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2016年08月22日

最近読んだ本136。3

今回の本は、『限界の正体』為末 大 著 SB Creative 社です。

著者は、皆さんご存知の方が多い、短距離400メートルハードル世界選手権で、二度の銅メダルを獲得し、34歳で引退後、独特の持論でTVや講演で活躍され、多数の著書を書かれている、ハードラー為末さんです。

個人的大好きな人物で、何冊か彼の長所を読んでいますし、単純なスポーツ一色の物事の捉え方ではなく、柔軟な科学的なバランスの良い思考の持ち主であるところが、羨ましくそして憧れる人物だからです。

その彼が、人が何かを始めようとしたり、やり遂げようとしたり、目標に向かって行こうとするときに、その先に誰にでも立ちはだかる『限界』という一つの言葉に対して、今まで彼が経験した中で、自ら導き出した答が分かりやすく書かれている。

全ての人が、彼が言う様には、当てはまる事はないだろうが、日々悶々として、何かのせいにしたり、簡単にその日を費やしたり、終わらせてはいないだろうか?

そんな人に、自分の目の前にそびえ立つ見えない『限界』と、この本を読み照らし合わせてみれば良いのではないか。

少しではあるが、一歩先に進める気がします。

この私のように。




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2016年07月21日

最近読んだ本135。5

今回読んだ本は、『陸王』池井戸 潤 著 集英社です。

言わずと知れた池井戸潤の最新作。

埼玉県の老舗足袋メーカー「こはぜ屋」四代目社長が、斜陽業界である足袋業界から、会社存続に苦しみながら
新規事業であるランニングシューズ開発に挑む。

これがまた池井戸潤の芸風?である、ライバルとして登場する巨大メーカーの妨害や、資金繰りに難色を示すメイン銀行の支店長やら、資材調達先の身代わりの速さや、生産機械の故障やら、散々苦労のストーリーです。

ちょっと前作の下町なんちゃらぽいのですが。

最後には、ハッピーエンドと分かっちゃいるけど、はらはらしたり、ドキドキしたり、イライラしたりと、案の定の池井戸ワールドですな。

そこに、社長の熱い思いや社員達とのチームワークやらダメ息子が成長したりとか、随所に良いエッセンスが入っているのです。

それでもって、創業百年の会社と来ては、読まずにいられないですな。

一気に読破しました。

多分これは、ドラマ化される事は間違いないですな。

ちなみに読んでいるうちに、うかつにも私は、眼がうるっともした一冊でした。

是非とも読んで見て下さい。

間違えなく面白い本だと思います。

陸王 (集英社文芸単行本)
池井戸潤
集英社
2016-07-08



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2016年07月19日

米沢へ4

先週末、米沢に行ってきた。

何が目的があったわけでもなく、行った事もない米沢と白布温泉へ。

米沢では、下調べしていなかったのだが、ふらっと『上杉神社』へ。

そこで、上杉家米沢藩の資料館で、とても興味深き品々を目のあたりに押して、歴史の一頁を拝見させて頂いた。

そこで、米沢藩第九代藩主である『上杉鷹山』の銅像を発見。

上杉鷹山は、皆さんよくご存知のように、多大な借金で財政難の藩を、緊縮政策だけではなく多くの手法で、財政だけではなく農業や産業そして教育にも力を注ぎ、米沢藩再建した人物。

そして、『なせば成る  なさねばならぬ何事も  ならぬは人の  なさぬなりけり』との名言を残しているが、今更ながらその通りだなと思う。

こんな感じかな、「強い意志を持ってやれば、何事でも出来る。出来ないのは、やろうとしていないだけである」。

もっと多くの名言を残していたんですね。

お恥ずかしい話、「為せば成る〜」位しか知りませんでした。

山本五十六の『やってみて 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かし 』は、上杉鷹山の『してみせて 言って聞かせて させてみよ』からの語源で、山本五十六は褒めるを追加したのですな。

知りませんでした。

人は何かを成し遂げようとしたり、何かを達成させようとしたりとは、誰でも考えるものだろう。

ただ、その「何か」って?

それが、強い思いで考えた目標なのか?夢なのか?はたまた欲求の先なのか?

今の時代、その「何か」自体が見えなくなって来ているのではないだろうか。

先ずは何でも良いから、とにかくやってみよう。

やるからには、やり抜いていく強い意志でスタートしよう。

心折れそうになった時にも、強い意志をもってやり抜こう。

今の時代、「強い意志なんて持てやしないよ・・・」と思ったら、今よりもちょっとだけで良いから、やせ我慢して見たらどうだろう。

人って、慣れる動物だから、徐々に強くなっていくだろう。

そして少し強くなって、何か目指すものが見つかったら、『為せば成る』ってやってみたら良い。

私も壁にぶち当たったら、上杉神社で買った色紙を見てリセットします。

それは今、私自身も自分の何かの為に、この『為せば成る』を実践しているからなのです。



米沢
【上杉神社の上杉鷹山公の銅像】


米沢
【上杉神社で購入した色紙】





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2016年07月08日

これは良いみたいだ!

昨夜会食の際、先方の方からスタートする前にと、頂きました。

あっ!

これは、今年創業100年を迎えた、習志野市を代表する会社から発売されているサプリ。

名前が、まんま!

『飲み会番長』は、効きますな。



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2016年06月09日

最近読んだ本134。5

最近自分の周りを見渡してみると、食品関係の仕事の方やその食に関わるいろいな業種の方達との出会いが多くあり、自分が製造業の人間だと思えなくなる時もある。

今回の本は、『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』 渡辺 格 著 講談社です。

友人の多くが、パンとカフェ巡り好きが高じて、その為だけ山奥まで車を走らせる人や、本格的に窯まで買って自分で好きなパンを作ってしまっている人、パンの事を聞けば全国の美味しいお店をいとも簡単に教えてくれる人など、そんなコアなパン好きの影響で、本屋でなんとなく目に付いてしまったこの本。

読んで見るとなかなか面白く、すらすら読めてしなった。

マルクスの「資本論」と天然菌でつくる「酒種」のパン、この二つで何となく経済が見えてしまう。

ゆるくて深くてとっても面白い本である。

白米好きでパンが控えの二番手であった私が、最近パンにうるさくなっている。




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2016年06月03日

『第20回 機械要素技術展』出展のご案内。5

ご安全に。

弊社は、来る2016年6月22日(水)〜24日(金) 東京ビックサイトにて開催されます『第20回 機械要素技術展』に出展致します。

今回は、昨年度から新たに設立した工事課が加わった事による、生産現場での保全解体作業や工事から、その設備での主要パーツであるロールやシャフト等々の修理加工や維持メンテナンス、そして関連物流会社によるスピーディーな輸送に至るまでをワンパッケージとして、より良いサービスをスタートさせ、出展ブースではより分かりやすくご説明させて戴きます。

ご多忙の中、御興味が御座いましたら、恐縮ながら是非この機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご来場を心からお待ちしております。

日 程) 平成28年6月22日(水)〜平成28年6月24日(金)
    
      10:00〜18:00(24日(金)のみ 17:00終了)

会 場)  東京ビックサイト  東6ホール  小間. 37-37

http://www.mtech-tokyo.jp/ (機械要素技術展ホームページ)

http://www.mtech-tokyo.jp/ (会場見取り図)

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2016年05月15日

最近読んだ本133。4

今回の本は、『カエルの楽園』百田尚樹著 新潮社です。

百田尚樹さんは、今やどなたもご存知だと思いますが、名作『永遠の0』などで、イデオロギー的な事で賛否両論ある方です。

今回の本はつい最近、親しくしている社長から、このGWに読んでとても面白く、直ぐに中2の娘さんにも読ましたら、とても真剣に一気に読んでしまったと聞き、私も早速読んで見ました。

2匹のアマガエルが自らの国を離れ、安住の場所を探す為に、長い旅に出る。

そこで、『楽園』を探し当てたのだが、その国にいるカエル達は‥

この本を読み終えたら、やはり百田尚樹が言いたい国の在り方が、カエルの思いから伝わって来る。

そして、本来私達の国と言う概念を、考えさせられた。

特に、若い中・高生に読んでもらいたい本です。
カエルの楽園
百田尚樹
2016-02-26



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2016年05月03日

最近読んだ本131・132。3

今回は二冊。

先ずは、『凛とした日本人になれ』池間哲郎・清水克衛 著 イースト・プレス です。

この池間さんは、私の尊敬する日本人のうちの1人で、NPO法人アジアチャイルドサポートの代表であり自国を愛する心と誇りを待った想いを基礎とし、多くのアジアの子供達に対し支援を惜しみなく続けている。

偶然池間さんの本を初めて読んだ時、日本人として忘れて?閉ざして?しまった、何かが、本の中に書かれていた文章が、私の心に訴えて来た時に、我に返って初めて腑に落ちたのだった。

その後数回、池間さんの講演を聞く機会があり、実際お話を聞いた時には、この人のウソ偽りのない志に更に共感したのであった。

今回の本は、書店「読書のすすめ」の代表の清水さんとの対談形式であるが、清水さん自身の言葉の使い方や視点にも共感をおぼえた。

彼ら二人の言葉で、池間さんは、「日本人が最も誇るべきものは、高い道徳心と公共性」と語っている。
その通りだろう、現在は多少無秩序な者もいるにはいるが、外国諸国に比べまだまだ大多数が、この高い道徳心と公共性は維持している。

そして清水さんと池間さん二人とも、「読書をしろ」と言っている。

本から学ぶ事の多さは、計り知れないのだ。

凛とした日本人になれ
池間哲郎
イースト・プレス
2016-04-17




次は、『ザ・ゴール』コミック版 ダイヤモンド社。

ゴールのコミック版ですが、とても分かりやすく描かれています。

私も書籍の方は読んだのですが、やはり難しく何度か読まないと理解出来なかった。

今回この本が、当社管理職の課題図書と下のだが、コミックとはいえ幻日の業務とラップさせながら数回読み直さなくては、理解出来ないであろう。

感想文の内容が楽しみになった。

ザ・ゴール コミック版
エリヤフ・ゴールドラット/ジェフ・コックス
ダイヤモンド社
2014-12-05



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2016年04月29日

最近読んだ本130。4

今回の本は、『64(ロクヨン)』横山秀夫 著 文春文庫です。

この本は、前から気になってたのだが、このGWに映画化され上映されると聞き、早速購入し読んで見た。

題名の64という数字も、1964年鵜前の私にしては、何故か引かれた数字の題名だ。

しかし、この物語の時代は、昭和64年に起きた未解決事件から始まっている。

やはり警察物を手掛けるとピカイチである、著者の横山秀夫だ。

初めて読んだのが『半落ち』であり、警察物の面白さを教えてくれた作家である。

今回も、何故だか読むにつれ、自分自身が実際の警察官になった気持ちになってしまう。

それだけ面白かった。

映画化での主演は、佐藤浩市らしい。

とても良いキャスティングなので、久々に邦画を見に行きたくなった。


64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
横山 秀夫
文藝春秋
2015-02-06



64(ロクヨン) 下 (文春文庫)
横山 秀夫
文藝春秋
2015-02-06



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2016年03月21日

教訓。2

祝日のほとんどは、通常出勤日の当社であるが、今日こんな出来事があった。

他愛もない事かもしれないし、自分のblogに投稿する事もないかもがしれないが、「人の振り見て我が振り直せ」と思い、投稿しています。

今日は振替え休日の祝日であったが、いつものように当社は通常出勤日。

朝から顧問税理士先生も来ていて、期末明けという事もあってバタバタしていた。

担当部署の社員が、いつもの様に、昼食の出前を頼もうと思い、お店に電話したのが事件の始まり。

通常そのお店は、比較的に会社からも近くにあり、忙しくてバタバタしている時など我儘で一個の注文でも対応してくれているお店だった。

担当者が、「申し訳有りませんが、お昼に一個なのですが出前をお願いできませんか?」

お店、「行けません・・」

担当者、そうだよな一個だけで持ってきてもらうのって、こちら側の我儘で、申し訳ないな・・・

「それでは、私どもで取りに行きますので作っておいて下さいますか?」

お店、「作ってられません、13時過ぎていいなら作りますが・・・(一方的に)」

担当者、申し訳なさそうに「では良いです。」

一個でお願いするのは、申し訳なくこちらの我儘だが、「作ってられません・・」って、そう言えばいつだったか忘れたが、店が暇の時会社に来て、「宴会も出前も一個からやりますので、是非お願いします」ってチラシ持って名刺持って事務所に営業に来てたのにな。

そもそも、そのお店は、当社のご近所さんで、千葉に数店舗あるお店の本店であり、電話でお願いしたのも11時過ぎぐらいだったのに。

多分、祝日での予約がいっぱいで握る職人さんの量を超えていたのか?

たった一人前程度じゃ作ってる暇が無かったのか?

一日予約だけで十分」だと考えていたのか?

それにしても、もう少しいい言い方ってあるんじゃないかな。

常連客だけに手厚いサービスする商売って、私は絶対にすべきではないと思う。

大事な常連さんも、御新規さんも、皆一緒のお客様でしょう。

もう二度と、ここの店に頼む事ないな。

一回きりの対応が、大きなお客を失ってしまうんですね。

有難う御座います、当社も見習うべき教訓となりました。



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