※只今YouTubeにて公開中。

2021年01月20日

最近読んだ本189。4

今回の本は、『ロッテを創った男 重光武雄 辛格浩 論』松崎 隆司 著 ダイヤモンド社。

日本の大手菓子メーカーである、ロッテの創業者重光武雄こと辛格浩。

その生い立ちから、どの様に祖国韓国から日本にたどり着き、どの様にして事業をスタートさせたのか。

そして祖国である韓国で、ロッテ財閥をどうやって作り上げたのか。

本文と帯にも書かれているが、彼は自らの自慢はしなかったらしい。

唯一の自慢は、一度もリストラをしなかった雇用に関してだったらしい。

最後まで帰化をせずに、日本と韓国の両国で成功をし、晩年は不遇の時期を迎え昨年に亡くなるまで事業家として情熱を全うした重光武雄(辛格浩)の一生。

ほとんど表立っていなかった彼の一生を、この本で読む事が出来て、とても勉強になった。

それと、浦項製鉄所(現POSCO)設立に関わり、出資までしていたとは、
知らなかった事まで書かれていました。

コロナ禍なので、目に付いた書籍をポチポチした本でしたが、とても面白く読み応えのある本でした。

ロッテを創った男 重光武雄論
松崎 隆司
ダイヤモンド社
2020-11-25



koideroll at 10:41|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 | 

2021年01月18日

多くの方々からのお言葉に感謝しております。5

前回1月7日のblogで、お祓い酒をお送りしたと書きました。

このお酒を受け取って頂いた多くの方々から、身に余る感謝のお言葉を頂いております。

現在の苦難の時期だからこそ、お祓い酒に込めた我々の『粒粒辛苦』と『温故創新』が、お届けした皆さんの心に届いたのではないでしょうか。

お返事を拝見し、とても感無量となっております。

皆様のお言葉一言一言で、皆様にお渡し出来て良かったと、心から思えました。

本当に感謝に尽きません。

ある社長さんからは、『この銘酒の小瓶に多くの教訓を頂きました。貴重なお年玉です。』と書かれていました。

直接話さなくても、思いは通じていて、相手に伝わった時には、それがまたもっと深い意味に感じて頂き、逆に私が学ばせて頂きました。

これからの一年を通して、我々がやるべき姿をしっかりと実現して行く為のエールと捉え、また強い決意となりました。

有難う御座いました。



koideroll at 14:45|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 

2021年01月07日

『粒粒辛苦』を引き続き4


今日緊急事態宣言が発令される。
昨年から我々の生活と経済は、大きく激変し、そしてこれからも今以上に変わろうとしている。
2020年の今頃では考えられなかった事が、何故か少しずつ普通に思えてる戸惑い。
自分自身も含めて、大きな激変に見舞われた一年を思い、そしてこれからを考えた。
せっかくの新しい年であり、我々がこれからを生き抜く為にと考えた時、ご縁のあった酒々井の酒蔵飯沼本家さんで、お祓い酒をお願いする事にした。
同じモノづくりを生業とする300余年の歴史を持つ、同じ千葉県酒々井の酒蔵飯沼本家さんが、千葉県のお米を原料に真心込めて丁寧に醸し、弊社社員と一緒に神前で御祈祷いただいたお祓い酒です。
昨年来の厳しい時世だからこそ、『粒粒辛苦』をしてモノづくりへの変わらぬ思いと願いを、祓い清められた一瓶のお酒に込めました。
我々と関係のある方々に、この祓い清められたお酒をこの新たな一年のお正月に飲んで頂けたらとの思いで作りました。
数に限りがあるので、お渡し出来なかった方々もいらっしゃるので、その際の画像を添付します。

我々の『粒粒辛苦』をこのコロナ禍でも引き続き行い、新たな幕開けの時への糧にしたいと思います。

この状況の一日も早い収束を心から願うとともに、皆様におかれましては、くれぐれもお身体を大切にしていただき、今年一年のご活躍をお祈り申し上げます。

株式会社小出ロール鐵工所
代表取締役   小出 明治

IMG_0865
IMG_0874
64B1BEDA-1243-4EBA-ADBC-0E9209C72C6C
IMG_0880
IMG_0878
FullSizeRender



koideroll at 09:36|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 

2021年01月06日

明けましておめでとう御座います。5

明けましておめでとう御座います。

旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

令和二年12月には、長浜製作所製バランシングマシンH6U型(Φ2,000弌11,500弌砲稼働し、

そして来年令和4年春には大型メイングラインダーの更新を予定しております。

新たな時代を、弊社の技術力と最新設備力、そしてリバースエンジニアリングサービスで、皆様の信頼にお応え出来るよう努めて行く所存です。

昨年来の厳しい時世だからこそ、今まで以上に『粒粒辛苦』をしモノづくりへの変わらぬ思いを進めて行きたいと思っております。

新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願うと共に、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

株式会社小出ロール鐵工所
代表取締役  小出 明治

koideroll at 14:45|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 

最近読んだ本188。4

今回の本は、『いつもひとりだった、京都での日々』ソン・シンイン著 光吉さくら訳 早川書房です。

筆者の映画監督で作家の宋さんは、台北生まれの台湾人。

京都大学大学院卒の映画監督でもある筆者が、京都で出会った人たちとの交流を綴った、何か心温まる小説です。

光吉さくらさんの翻訳がまた、良いんです。

この手の本は、あまり読む事無いのですが、台湾人の作家という事でポチしてしまったのですが、買って良かった本となりました。

日本人でもこんな表現描写は変えないだろうなと思いました。

さすが映像が専門だけあります。

宋さんの監督作品である、2019年に公開された『幸福路のチー』を見てみようと思っています。

いつもひとりだった、京都での日々
宋 欣穎
早川書房
2019-11-06



幸福路のチー(字幕版)
ジワス・ジゴウ
2020-06-15



koideroll at 14:24|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 | 

2020年12月30日

2020年最終営業日

ご安全に。

今日で、2020年最終営業日となりました。

今年は、一気にこの年末になった気がします。

そして、未だ収束が見えぬ、新型コロナ感染症に始まり、新型コロナ感染症で一年が終わった気がします。

今までの常識が常識では無くなり、医療関係者他多くの人が対応に追われ、不幸にもお亡くなりになった方々もいる。

経済も落ち込み、回復の気配すら無い状況下ではあるが、時間だけはいつも通りに刻一刻と遅れる事なく進んでいる。

そう言う我々も、今年一年は厳しい戦いを強いられていた。

ただこの状況下で、悲観的な事だけがあったかと言えば、それだけでなく、とても前向きに動き出したエネルギーが、少しずつだけど形になって来た。

そんな今年の納会は、例年の様な形式ではなく、ソーシャルディスタンスを保って、リモート分散型の着席形式での開催となった。

IMG_1104
IMG_1115


初めに、顧問社労士先生からの話をしてもらい、今年活躍した社員から、この一年を振り返ったスピーチをしてもらった。

IMG_1103


社長の私から言うのもなんだが、うちの社員は、立派ですよ。よく成長してくれたなと、つくづく思うのです。

そして、こんなコロナ禍真っ最中で、管理職に昇格した2名のリーダーからは、この一年での苦労とそして上司部下同僚への、感謝の言葉が発せられていた言葉が、どれだけ皆んなが嬉しかったか、どれだけ私が嬉しかったか。

発表者皆本当に良く頑張ってくれたと思う。

IMG_1105
IMG_1108
IMG_1109
IMG_1112
IMG_1110


それに新しい試みや発見など、悪いことばかりで無い一年であったからこそ、来年の厳しい状況になったとしても、オールコイデで乗り越えるウォーミングアップが出来たのではないかと思うのです。


IMG_1118



最後に社員家族に、皆んなが大好きな八天堂のクリームパンのセットを持って帰ってもらいました。


IMG_1095
FullSizeRender


そして、意味のある300mlの小瓶も一緒に、家族との新年にと渡して、今年の納会を無事終了しました。


小瓶の話しは、また後日お話しします。


あらためて、今年一年本当に有難う御座いました。


また来年もどうぞよろしくお願い致します。


株式会社小出ロール鐵工所
代表取締役   小出明治





koideroll at 22:47|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 | 社長日記

2020年12月29日

最近読んだ本187。4

今回の本は、『なぜ働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』』田坂 広志 著 PHP文庫です。

田坂広志さんが好きでいろいろ読んでいるのですが、この本も以前読んでおり、今一度読みたくなって
読んで見ました。

年末近くにこの本を読んで見て、大正解であった。

今年だからこそ、読んで見るべき本であった。

来年からの私がやるべき『仕事の思想』が、少し見えてきた気がしたのです。

私にとっては、何度も読み返すべき本です。





koideroll at 16:12|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 | 

2020年12月07日

冬季賞与明細授与式3

先週末、小出グループ全社員に、2020年の冬季賞与を支給することが出来た。
三密を避ける為、一堂に会してそして、一人一人に手渡して渡す事は出来なかったが、
限られた時間の中で今年の反省と、ウイズコロナでの当社の進むべき道を話した。
昨年度の様な目標大幅達成の冬季賞与とは叶わなかったが、現時点での出来うる額を支給した。
私が代表になってから、確実に増収を続け増額支給をし続けて来たのですが、やはり今期は難しかったです。
ただここに来て、少しづつではあるが、若手から中堅の社員の意識が確実に変わって来ており、
2020年このコロナ禍で逆に変化し動き出した様な気がしている。
そして持てる時間の中で、今後金属機械加工と言う世界の枠から、もがみ苦しみながら皆知恵を絞って努力し、
新しい挑戦も視野に入って来るだろう。
今迄の我々は、変わりそうだからもっともっと努力して行こうという感じであったが、
今年は、来年以降我々は変わり進化した姿で、もっともっと先に進む努力をして行くのだと。
常に素直に努力する事は変わらないのですが、少し脱皮できた事が今までとの違いかも知れないです。
最終コーナーを回って、期末まで最後の第4四半期を全力で今まで以上にお客様へのサービスを強化していきます。



B04B02E0-BB99-47F1-BFA5-73D3EBBC7EE7
A603CBDA-B0B5-4FCD-89B2-2EC766F07F06
3624E5C6-083B-41E6-8766-2DC16BC7586F


koideroll at 09:45|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 

2020年11月24日

最近読んだ本186。3

今回の本は、『サコ学長、日本を語る』ウスビ・サコ著 朝日新聞出版。

アフリカのマリ出身のサコさんが、2018年になんと京都精華大学の学長になった。

このサコさんの生まれ故郷のマリでの暮らしや、中国への留学そして何故この日本に来たのか?

関西弁のアフリカ人は、痛烈に面白く自分の人生や教育に関して書かれている。

そして現在の新型コロナウイルスの問題にも提言している。

中々辛辣でそしてユニークで、面白い教育者である。

全てが良いとは思わないが、概ね彼が言っている事はこれからの日本人にとっては必要かつ改善しなければならない課題でしょう。

私の受けた昭和の教育論とは大きく違っていて、何なら受けてみたい教育論であった。

一気に読める本です、興味があったら読んで下さい。

アフリカ出身 サコ学長、日本を語る
ウスビ・サコ
朝日新聞出版
2020-08-25



koideroll at 13:16|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 | 

2020年10月28日

最近読んだ本185(友人社長編)5

今回の本は、『会社が永続する「31の言葉」』平山秀樹 著 日経BP社です。

著者の平山秀樹さんは、創業120年設立60年の成田にある建設会社の4代目社長です。

そして私の友人の一人でもあります。

そんな彼が、来年令和三年に創業120年の節目に向け、創業者である平山金吉から薫陶受けたその孫の平山金吾への平山家の教え。

そしてその教えを金吾の子供である平山秀樹へと、平山家の脈々と続く隔世教育の凄さ、そしてその平山金吾が作った『31の言葉』の奥深いそして凝縮された経営理念が、このコロナ禍でもとても参考になった。

友人の社長だからと言って御世辞ではなく、とても経営者として共感そして多くの学びを感じ取れた。

同族企業や長寿企業などというと、良いイメージだけでなく最近はマイナスのイメージもある。

この本の中で、『企業の継続が最大の顧客サービス』とある。

経営者は、さまざまな形でその【企業継続】をどうすべきかと、必死になって考え実践しているからこそ、継続していると思います。

そのファミリー企業で、幼少期から叩き込まれた真っ当な教育こそが、根っ子となり太い幹となって、その会社の血液となるのではないか。

とはいう当社も、創業106年の若干ご長寿企業です。









koideroll at 13:14|PermalinkComments(0)clip!社長の日記 |