2006年11月

2006年11月27日

休日。5

 先週末、友人夫婦と一泊二日の温泉旅行。

 場所は、千葉県の岩井元湯温泉です。

 網元がやっている旅館で、お風呂はあまり大きくはないのですが、源泉で、そこの目玉は、何と言っても、地の物満載お刺身の、舟盛りです。

 なんと15種類の魚のお刺身が、大きな舟盛りに人数分盛られていて、焼き物・魚の味噌汁・揚げ物と驚く量の新鮮な食材が、出されます。

 多聞その宿は、、元々は普通の旅館から若旦那がリニューアルして、網元の持ち味である、自己所有の船で揚がった新鮮な魚を前面に出して、お客に提供して繁盛しているのではないでしょうか。

 私達は、今回で二回目のリピーターなのですが、大体どの様な宿でも、二回目に行ったときには、そこの良し悪しが、はっきり見えてくるものです。

 しかしその宿は、食事の質も変わらず(前回より向上!)、サービスも前回以上にアップしていました。

 夕食の後、『今回も、お越しくださって有り難う御座います。』と何気ない一言と共に出された、サービスのコーヒー。

 たわいも無いんですよね。目に見える大袈裟なサービスよりも、ちょっとした事に人って、感激するんですよね。

 それに、大袈裟なサービスを期待する様な、人間にはなりたくないんです。

 ご主人や働いている人達が全て、心地よい対応をしてくれているのは、非常に関心してしまいます。

 それに、心から言っている『言葉』なのか、事務的に言っている『言葉』なのかは、相手には、すぐにわかってしまうのですよね。

 朝食も、魚の焼き物がメインだったのですが、6種類の魚から、前日の夜にセレクト出来ると言う、満足な朝食です。
ちなみに私は、金目鯛にしましたが、都会じゃめったに食べれないのですが、油がのっていて、最高に美味でした。

 年に1〜2回は、この宿に行くつもりです。

 お陰で、リラックスさせて頂けたのですから。



舟盛り

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2006年11月22日

ちょっとした思い。3

 雨の日の夜、自宅に宅配業者が再配達に来た時の事。

 ドアを開けてみると、大きなダンボールを抱えていました。

『雨に濡れ無い様にしたのですが、合羽の水滴が付いてしまって、申し訳有りません。』と、一生懸命タオルで拭いていました。

 彼が言った一言が、仕事に対しての姿勢と人としての温かさを感じました。

 特に最近の宅配業者は、会社の従業員の教育がすばらしいと感じてます。

 CMでも、よく流れていますが、トラックの運転時のマナーの良さや配達時の対応、全ていおいて以前からですが、一段と社員教育が徹底されている様に感じます。

 今の時代、大人も子供も、なぜか当たり前の事が、出来ていない様な気がしてなりません。

 ただ単に、普通の事をするだけで褒められてしまう。そんな、時代になってしまってる様な気がしてなりません。

 経営者として、自分自身も含め、弊社の社員にも、何をすべきか真摯に考えて行動してもらいたい。

 そして、会社・個人に関わらず、人として当たり前にやるべき事を、自然に出来る様になって欲しいものです。
 
 以前読んだ本で、田中康夫氏が、『サービスとは、誰も見ていない所でするもの』と言う様な事を、本の中で書いていました。

 弊社は業種柄、サービスと言う言語の浸透が、薄い様な気がしますが、お客様が喜んでいただける様な、弊社の仕事もサービスの一環じゃないでしょうか。

 まずは、お客様が喜んで頂けるような仕事を、自然に提供していかなくてはなならいのです。

 お客様に対するサービスだけでなく、全ての事に対しても、誰かが見ているからやるのでは無く、考えなく自然に出来る様になら無くては、いけないのじゃないでしょうか。

 とは言ったものの、私ももっともっと成長していかねばと、日々思います。



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2006年11月17日

最近読んだ本5

 今回は、平山譲著『ありがとう』講談社文庫です。

 もしかしたら、皆さんもご存知かと思いますが、11月25日からロードショウ予定の、映画の原作本です。

 私は、原作本を映画より先に読まない様にしているのですが、今回なんとなく、本自体も意外に薄い事もあって、購入して読んで見ました。

 内容は、徐々に皆さんの記憶から薄れてしまってるかもしれない、阪神淡路大震災に被災した、神戸市長田区のカメラ店店主が、妻に苦労をかけながらにも、大好きであったゴルフを唯一の趣味として、アマチュアでハンデ0までになり、被災後自宅も見せも無くなり、奇跡的に唯一焼け残った車のトランクから残った、ゴルフバックが、彼を60にしてプロゴルファーへの挑戦を決意させ、奇跡を起こさせた、実話です。

 特に、これを買おうと思って、買った訳でない本でしたが、そう言う本の中に良い本があるんですね。

 私も下手の横好きで、ゴルフをしますが、この主人公には、感服します。

 そして、そんな彼を陰ながら支えている、奥さんには、敬服します。

 震災後の収入源がなくなり、今後の収入をどの様に確保していくかを考えた時に、彼のかで唯一奇跡的に焼け残ったゴルフバッグが、彼を挑戦させた。

 実際いくらゴルフがアマで上手くても、しかも60間近にして、プロテストを受験しようなんて、普通では考えられませんよ。

 本の中で、プロテストの最終日を残した夜、同じ神戸出身の若い受験生が、スコアーが悪く落ち込んでる時に、言った言葉が印象的でした。

 
 『喰う為にプロになろうとしたが、それだけじゃない。』

 『満足してしまいたくない、ゴルフでも人生でも。』

 『俺にとっては、プロになる結果より、プロになろうとしている今が大切だ。』


 私も、年をとっても、こんな前向きに生きられる人生を、生きてみたいです。


 でも忘れてはいけないのは、陰ながら支えてくれた家族・友人達がいたと言う事で、でも彼はそれを、いつも感謝しているのです。


 私も同様にいつも陰ながら支えてもらっています。

 そして、もう一つ私には、『従業員』がいます。それが主人公の彼と、唯一違っている事ではないでしょうか。
 
 
 一気に読めてしまいます。読んでると、涙腺うるうる来てしまいます。

 映画の方は、主人公が赤井英和で奥さんが田中好子で、二人とも私の好きな役者さんです。

 公開されたら、見に行くつもりです。皆さんも、良かったら読んで見て下さい。



 

ありがとう


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2006年11月14日

先輩との再会5

 先日、私が学生の頃お世話になっていた先輩二人と同期の4人で、東京駅近くの豚しゃぶ鍋屋で久しぶりの再会し、乾杯しました。

 豚しゃぶは、家でもよく食べるのですが、今回のお店『五元豚』は、日本酒・焼酎の数が多く、スープは今回コラーゲン入りの豆乳スープで満喫しました。


 先輩二人とも私が学生の時、お世話になっていた新潟のスキー学校の先輩で、かれこれ20年以上お世話になっています。

 そうしょっちゅう、会うことは無いのですが、その日は近況報告やら仕事の話やら、色々な話しをして、意見も頂きました。

 一人の方は、現在故郷の青森にてログハウスに暮らし、冬は山岳スキーのガイドをする傍ら、春にはトレッキング・釣りと、自然を満喫した根っからの自然人です。
 
 自然を愛する人は、なぜが不思議と人が集まって来てしまいます。自分が、感動した事や興味を持った事を、強制ではなく理解して共有して行こうとする気持ちが、自然と人を惹きつけているんでしょう。

 20年前同じスキー場の合宿所生活で共に飯を食った間柄でしたが、今や別々の職業に身を置き、物事を見る感覚・視点も違うと思っていました。

 しかし、先輩と昔話をしたり色々な話しをするうちに、何の職業がどうとか関係なく思え、一番大事な物は、物事を見定めたり・感じたりする人間の内面である事に、はたと気が付きました。

 先輩が、何か少し自分に忘れ去られている物を、見つけてくれた様な気がしました。

 もう一人の方は、お寿司屋さんの女将さんになられた方で、ご主人が家族で気軽に来れるお寿司屋さんを目指して夫婦でがんばっているそうです。

 当時は、本当によく二人から叱られたものです。実際、今になって社会人として矯めになっているのですから。
 
 人は、年を重ねるごといい意味にも悪い意味にも、成長していきます。
そしてそんな時、話しをしてくれる友そして先輩がいてくれる私は、本当に幸せです。


 

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2006年11月13日

部長の独り言・・・企業の志魂5

お知らせが遅くなりましたが、平成18年11月12日(日)の産経新聞 朝刊に
蠑出ロール鐵工所の紹介記事が掲載されました。
内容は産経新聞 朝刊 5ページ目にある橘 三郎氏の『企業の志魂』という
欄です。
内容は各企業を中国故事や、歴史上の人物などに例え紹介するというもの。
ご報告が遅ましたが是非一度御覧下さい。

企業の志魂

2006年11月09日

宋文洲氏5

 先日、NPO法人コスモス経営塾主催 蠕虱婉酋閥箙圈蠕虱嫗器共催の、ソフトブレーン螢泪諭璽献鵐哀▲疋丱ぅ供爾任△襦∩彿現Щ瓩砲茲襦愧羮企業のための営業力強化セミナー』が開催されました。

 会場は、今年から変わった幕張にあるホテル、アパホテル&リゾート<東京ベイ>で、以外に独自色を出そうとしているのが良く判り、ホテル従業員の対応も、事の他よかったです。

 セミナーの方は、特に『営業とは・・』と言う内容ではなく、今非常に問題視されている、『いじめ』問題から関連ずけ、仕事上の人に対しての考え方や接し方を、昔の彼自身の失敗例を交えて幅広く話をされていました。

 今回初めて、宋氏の話を直接聞きましたが、私なりに感じ取った彼をお話します。

 多聞彼の主義・主張は、今でこそ共感する経営者等は多いかと思いますが、彼が創業当時は、あまり理解されなかった方が多かったのではないでしょうか。

 だだ実際に、東証マザース〜東証2部〜東証1部上場を実現させたスピードを考えると、彼の考えを評価してる多くの人達が、マーケットでは大勢いるという事でしょう。

 しかし大多数の、旧態然としている経営者達には、共感されなかった一面もあったのではないでしょうか?

 この国は、やはり『差』を好まざる国民が、大多数という事なのでしょう。

 しかしバブル崩壊後、非常に向上心の高く若い起業家達の出現から、この『差』に対しても徐々にではありますがが、変わりつつあると思います。

 宋氏も、最近社長をお辞めになったらしいのですが、多聞外からは色々と言われているんだろうなと、勝手に思っています。

 創業後15年という年月のスピードが、他の経営者や一般人の、何倍も早かったのではないでしょうか。

 その速さは、時代を瞬時に感じ取れる感覚が無いと、理解出来ない物でしょう。

 私も、もっと自分を磨きたくなりましたし、もっとよく彼を知りたくなりました。



 宋氏の講演の後、私が出席してしまった、パネルディスカッションがありました。

私と、ソフトブレーン蠎萃役副社長の小松氏と蠕虱嫗器部長の布施氏の3名で、

『プロセスマネージメントで実現する組織営業とは?』と言う内容で、お話をさせて頂きました。

 私の方は、現在弊社が抱えている営業の問題点を3点出して、布施氏からは現在蠕虱嫗器さんで実際使用している、ソフトブレーン蠅痢eセールスマネージャー》と言うソフト使用実績が上がった事例を、

 小松氏からは、その《eセールスマネージャー》の本当の活用成果を、具体的にお話され、来場の方々は真剣に聞かれていました。

 やはり来場の、多くの経営者の人達も私と同じような問題を、抱えているんだなと思えました。

約1時間半の時間が、パネリストとして出席している自分も、とても早く感じてしまいました。




 

 

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2006年11月07日

最近読んだ本4

 今回読み終えたのは、宋文洲著『仕事ができない人は話も長い』日経BP社です。

 多分皆さんの中にも、ソフトブレーン蠅料篭伴圓任△訌彁瓩了を良くご存知の方もおられることと思います。宋氏は、私と同世代です。

 私もメディアでは宋氏の事は、よく拝見しているのですが、まだセミナー等でもお会いした事が無い事から、まずは本を読んで見ようと思いました。

 この本は、宋氏が発信していた、メルマガをまとめたものであり、そのメルマガに対しての読者からの返信メール文も合わせて掲載されており、ホリエモンや村上氏に対しての宋氏の考えが書かれています。

 特に心に残った《差がエネルギーを生む》の項では、
『差は、ハングリー精神を育てる。成功者と一般人の差があるから一般人は意欲を持ち、社会が活性化する。』

《差の許容範囲》の項で、『最も不毛なのは、社会における差を一切認めず、格差を解消とする議論』と氏は言っている。

 目から鱗状態でした。常々私が考え、弊社従業員に認識してもらいたかった事と同じだからです。

 それと題名の『仕事ができない人は話も長い』その通りだな、と。
しかも、宋氏自身でも、話しや文章の長い人にならないように自律していきたいと、常々、思っているらしく頭が下がります。

私も家では、妻から文章が長いと指摘される事があります。
本当に気を付けていかないといけませんね。

 タイムリーなのですが、明日は、その宋氏のビジネスセミナーが千葉幕張で開かれ、第二部で『プロセスマネージメント実現する組織営業とは?』にパネリストとして、参加します。

 たいした事はお話出来ませんが、またそのお話しをブログでご紹介します



仕事ができない人は話も長い


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2006年11月03日

部長の独り言・・・大先輩!5

弊社は本年度で創業92年、92年といえば大正3年、実に長い歴史です。
今まで色々な方々が小出ロール入社しそして退職していきました。
退職された先輩たちはもう亡くなられた方や今、第2の人生を歩んでいる方も
おられます。
会社を退職されてもまだ小出ロールの事を懐かしみたまに顔を出してくださる
方もいらっしゃいます。
現社長、先代、先々代、ずっと以前からうちの代表からは、OBの方を大事に
しなさいと言われています。
今あるのはOBの方々のおかげですと、確かにそう思います。

今日もOBの方で会社の近くで農業をされている方から『大根ができたから取りに来い!』との電話が、、。

年齢からみても大変そうですが小出ロールの為に毎回少し多めに、作物を作って
下さっています。
口癖のように

『あんまり見た目は良くないが味は変わらないから』とか

『こんなのしかないけど悪いね』

なんて言いながら僕らにくださるのです。
会社の社員何人かで畑に行き、今回は大根、時にはにんじん、レタス、キャベツ
とほんとに毎回季節ごとにできる野菜をくださります、本当に心から感謝しています。
先日、うちの代表と簡単なインタビュー?のようなものを受けましたがその時に
代表がこんな事をおっしゃっていました。

『今、会社で働いていらっしゃる皆が自分の子供もこの会社に入れたい!』と
思われる会社になりたいと。

これは本当に深い言葉だと思いました、自分の子供も入れたい会社。

今日、野菜をくれた方も孫をそのうち小出ロールにいれたいなぁとおっしゃって
いました、本当にうれしい事です。

これからは今以上に皆に愛される会社にしていきたいと思います。


2006年11月02日

工作機械見本市5

 先日、JIMTOF2006(第23回日本国際工作機械見本市)を見てきました。
初日という事で、入場時には非常に混雑していましたが、事前登録のお陰で難なく入場出来ました。

 2年に一度、東京ビックサイトで開催され、その度に見学に行くようにしています。

 特に今回は、景気の回復の兆しが見えてきたという事で?、製造業に関わって居られる方々が、どの様な最新鋭の工作機械に、関心を持っているのかを肌で感じようと思いました。

 又、初日に行ってみようと思ったのも、初日の人の動向によって、業界関心度の高さが判るのではないかと、勝手に思ったからです。

 率直な感想と言えば、工作機械の進歩の速さは非常に早く、近年主流となっている複合機の進歩には目に見張る物がありました。

 弊社が加工している物は、中型・大型の材料(主流は、5t〜20t)ですので、複合機は使用していないのですが、やはり技術上非常に勉強になりました。

 また今後の弊社の設備投資計画の上でも、参考になり投資意欲が湧いてしまうのは、製造業経営者の性なのでしょう。

 機械分野以外の、工具関係の進歩や、現在多くの問題を抱えている環境問題に関わる設備など色々目を見張る物ばかりで、とにかく歩き疲れました。

 ただ、見学に来ている人達を観察していると、ただ単に業界人として見学している人ではなく、いかに最新鋭工作機械での加工技術を自社に取り入れる事で、プラスになるか、皆さん真剣に見ている様に感じられました。

 2年前の時よりも、会場が活気ずいていた様に感じられたのは、日本の製造業が新たに変わりつつある事を、示していたのではないでしょうか。


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