2006年12月

2006年12月29日

最近読んだ本ァ5

 今回は、竹内一郎著『人は見た目が9割』新潮新書です。

 ランキング上位に入っていたのは、前から知っていたのですが、なんとなくこの本を手にする事が有りませんでした。

 私の場合、書籍の購入の一番の方法は、帰宅前の書店での直感・メディアの紹介・インターネットのブックサイトなどですが、やはり成功率の高いのは書店での直感です。

 購入の際いつも、2〜3冊購入するのですが、やはり失敗はつき物で、評判と実際現物とは全然違う物が多いような気がします。

 よくTVの、『王様のブランチ』の書籍紹介を参考にはしてますが、大まかな目安には出来ますが、人それぞれ好きな文体や活字の並べ方など様々なので、そう上手く行きませんね。

 今回の本は、ネットで内容を確認したのがきっかけで、『また無駄になるのかなー』と思いつつ購入しました。

 ところが読んで見ますと、これは納得・・!

 よく人は、見た目とは言いますが、何故見た目に判断してしまうのか?それがどの様に影響してしまうのか?そして言葉以外の多くの情報が持つ意味を、いろいろな分野から(マンガ・演劇も)、解説してくれてます。

 とにかく、これいいいですよ。弊社の従業員にも読んで欲しい一冊です。



 最後になりましたが、本日の営業日で当社は1月3日まで、お休みさせて頂きます。

 今年は、お客様そして多くの皆様に、ひとかたならないお世話を頂きまして、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 来年も尚一層皆様のお力になれる様、決意をあらたにして頑張る覚悟で御座いますので、宜しく御願い致します。

 それでは、また来年もこのブログで・・!



人は見た目が9割


koideroll at 07:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記 

2006年12月27日

パリからのプレゼント。5

 昨夜我が家に、パリから個包が送られてきました。

 家に、海外からの贈り物なんて初めての事であり、私恥ずかしながら、狂喜乱舞状態でした。

 送り主は、妻の友人でパリ在住の女性。パリのパティシエ青木定治さんのお店で働いている方からでした。

 彼女は、パティシエではないのですが、日本でチーズの勉強をしていたときに、妻と出会いそして、パリに渡り現在にいたるのです。

 贈り物は、青木さんのクッキーやチョコの詰め合わせでした。甘いものに目が無い私としては、早速食後に堪能させていただきました。

 その彼女は、今年の秋彼氏(フランス人)と共に来日し、念願かなって一緒に食事をしたのですが、その彼氏が、非常に日本人以上に日本的なフランス人なのです。

 幼い頃から、柔道・合気道を修行して、ソコソコ日本語も堪能(助かりましたが)、来日経験はあるのですが、日本文化・風土が大好きな、自分が恥ずかしくなるぐらい礼儀がしっかりした外人さんです。

 今回の来日でその彼と、非常に仲良くなり、彼の素朴な疑問を聞くたびに、はっと我に帰ってしまう自分がいました。

 ちなみに彼の口癖ですが、『私の前世は、日本人です。』。

 ちなみに来年、フランスで結婚の予定なのですが、立会人として御願いされていますので、仕事のやりくりをして是非参列するつもりです。

 やはり一度きりの人生ですから、一生懸命仕事をしてそして、色々な人達と出会う事で、人間の幅が広がり大きくなるのでしょうね。

フランスー1フランスー2

koideroll at 09:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!社長の日記 

2006年12月26日

おすそ分け。5

 先日友人が、頂き物の柳葉魚をおすそ分けしてくれました。

 柳葉魚で、シシャモです。北海道勇払郡むかわ町産のほんまもんの、シシャモでした。

 早速昨晩食べてみたのですが、今回のはオスでしたが、脂がのっていてコクが有り、初めて食べる本物の柳葉魚は、格別でした。

 なんたって、居酒屋行けば必ずと言って注文する大好きなシシャモって、全然違った魚とはっきり認識しました。

 ちなみに、通常皆さんが食卓で食しているシシャモって、ししゃも代用品のカペリンって言うキュウリオ科の魚の事で、本場北海道の柳葉魚とは、色も油も香りも無い代物と今回はっきりしました。

 この友人は、小学校3年からの親友です。大学時代は、同じスキー学校の寮で過ごし、職業は違えど、親父になってもいつも何故だか一緒です。

 これが、阿吽の仲なのですかね。しかし、彼の人に対する優しさ接し方は、つくず頭が下がります。

 ちなみに、もらい物したからじゃないですよ。

 彼も色々と苦労を経験しているのですが、それが全然出ておらず、逆に人間として更に成長している所が、同い年の友人ですがですが、本当に尊敬できます。

 彼が成長した要因の一つには、やはり奥さんの影響もあったのでしょう。

 彼女は、職場では仕事に妥協せずしっかりとしており、会社では『カシラ』と呼ばれるくらい、回りの人達から一目置かれているぐらいです。

 やはり夫婦も、お互い成長していくには、常に向上心をもって相手に対して尊敬の念を持って行く事が、一番大切なのではないでしょうか?

 彼ら夫婦の、内面からにじみ出る本当の心の優しさは、自分自身にとっても、人に対してそうしてあげようと思えてきます。

 年を重ねるごとに、本当の友人って少なくなって来ますよね。

 ただ私には、本当の友人がいる事に誇りさえ感じます。
 

koideroll at 08:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記 

2006年12月25日

年の瀬3

 とうとう2006年最終週となりました。

 弊社も、29日営業日を最後に、12月30日〜1月3日までお休みさせていただきます。

 先週末から街は、クリスマス一色で、何処に行っても人だらけでしたね。

 私と言えば、友人宅でのホームパーティに参加し、各自の手料理を持参して、他愛の無い話を、酒を飲み、食事をし、だらだら話をしておりました。

 この季節には、いつも思うのですが、この人達の活力って何処から出てくるんだろうと?

 景気の回復傾向にあるとは言われていますが、まだまだ一般庶民には程遠い状態みたいなこの日本ですが、潜在的にまだまだ活力が残っているんですよね。

 その活力を出しやすくする戦略が、机上の理論好きのお役人さん達には、考えられないのでしょうか?

 私は、まだまだ底知れない力が、日本人にはあると確信しています。

 引き出しの奥にしまいこんだ、その力を、出すきっかけを与えるのは、やはりリーダーなんですよね。

 私も、年末には整理して、来年には、社員にきっかけを与える様にしていきます。

 


koideroll at 10:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記 

2006年12月20日

60歳以降も・・4

 今日の日経新聞での記事の中で、厚生労働省お初の『中高年高齢者縦断調査』での、結果が出ていました。
 
 今後の高齢者施策を計画するのが目的で、毎年同じ人を追跡調査して、継続過程を継続的に観察し、施策に反映させるらしい。

 33,815人からの回答と言うが、この人数じゃ、本来の実態から窺がえない面もあるかと思われますが、50台の7割が、60歳以降も仕事をしたいと回答されていたらしいのです。

 特に、団塊の世代の人達は、まだ年齢的に十分働いていける年齢であり、66.9%の人が、『仕事の収入で生計を立てたい』と回答し、『公的年金でまかなう』とした人達より、倍以上となっていたのには、ビックリしました。

 やはり、ここ最近の年金への不安から、働ける間は働きたい人が多くなった結果ではないでしょうか?

 違った一面で、平成の不況時に、若手人材の雇用がままならなかった事からの、企業内の年齢構成に伴う、企業内技能伝承の欠如からくる、企業側からの要請等や、昔と違った平均寿命の増加など、色々な事が重なっているからでをないでしょうか?

 当社は、お陰様で平成不況時にも、人材雇用を続け、社内年齢構成も良い構成になっております。

 ただ、弊社のような業種では、蓄積された『技能』は、一番重要なものであり、弊社では、再雇用制度を行っております。

 企業として、時代の変化に順応しながら、雇用の確保を維持していくのも、本来の務めだと思っているからです。

 しかし、ここ近年、若年層のライフスタイルも変化してきており、ニート・フリーターなんぞとの言葉が、当たり前のように浸透している時代に生きている若者が、仕事に対して、私達の世代と同じ様に考えて行くのかと、少し不安がよぎります。

 ただ、定年後の過ごし方は、時代の流れや国の施策によって、順次変化していく物ですが、去年ある人がぽつりと言っていました。
 
『40年も勤め上げた。何とか夫婦二人で生活も出来る。あと自由に身体が動くのは、10年そこそこ。その間に、自分のやりたかった事をやる。』

 その人は、今も若い人と一緒に、自分のやりたかった学問を、学校で勉強してます。

 
 

 


koideroll at 10:33|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!社長の日記 

2006年12月19日

蠑出ロール鐵工所からのお願い!3

蠑出ロール鐵工所からのお知らせです。
弊社のH.Pにて『アンケートご協力のお願い』のページをUP致しました。
よりよい製品をみなさまにお届けするために皆様にアンケートをお願いしております。
まことにお手数をおかけいたしますが、みなさまの貴重なご意見をもとに、今後より良いサービスと商品をご提供できるよう社員一同努力してまいりますので宜しくお願いいたします。

お忙しいとは思いますが是非とも、お時間のある際に、アンケートへのご協力
お願い致します。


株式会社 小出ロール鐵工所 H.P上 WAHT'S NEW!の
『アンケートご協力のお願い』よりアクセスお願い致します。

http://www.koideroll.co.jp/

koideroll at 09:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!お知らせ 

2006年12月14日

最近読んだ本4

 今回は、『人を育てる トヨタの口ぐせ』OJTソリューションズ編著です。

 本屋に平置きで、沢山積んであったので、なんとなくトヨタという言葉に引かれて購入してしまいました。

 この本は、トヨタ勤続40年以上の元現場リーダー達から取材した、彼らが日々仕事の中で使われている『口癖』を、本にしたものです。

 同じ製造業に携わる者として、この本は、目から鱗状態です。トヨタ生産方式は、皆さんがご存知の『カンバン』『ジャストインタイム』など、色々ありますが、やはりこの本を読んでみると、現場のリーダー達の日々の口癖がベースにあるのだなと、つくずく感じました。

 なぜか、私がいつも社員に言っている事と同じような言葉がありました。

 『あなたは、誰から給料をもらうの?』とあります。

 お恥ずかしい話し、弊社は自社製品を製造しているわけでないので、今までは、通常のメーカーの様にユーザー対する認識が少し薄い様な所がありました。
 この本の中で、『給料は、お客様からもらっている』ととして、その視点で仕事を見ながら、全てを考えている。

 もっともですよ。皆、わかっている事なんですよ、しかし、すぐにその本質を忘れてしまっているのですね。いい言葉です・・

 それと『自分が楽になる事を考えろ。』とあります。

 これは、私が工場長の時によく若い社員に言っていた言葉です。
標準書は、上司も部下も「楽して働ける」ためにあると。人は無駄の無い動きで飯を食う。それと同じように、ベテラン作業者は、無駄の無い動きで作業する。そのコツをまとめたのが、標準書だと。

 私も若い社員に、作業能率を上げさせたい時、ただ単に『早く加工する様に考えろ』って言ったって、考えは起こりませんよ。
 やってる当人が、今の難しく面倒な作業を、『自分が楽になる為考えてみな』って言った方が、特に若い経験の少ない社員は、考えますよね。

 だって、楽になって効率が上がって、褒められれば、こんな良い事ないじゃないですか。

 この本の中には、これ以外の色々な『口癖』がつまっています。製造業以外の職種の方でも、読んで損は無いと思います。


 

人を育てるトヨタの口ぐせ


koideroll at 14:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記 | 

2006年12月11日

出張。4

 先週末出張で、広島県の福山営業所に立ち寄りました。

 前にもここで書いたのですが、まだまだ歴史の浅い会社ではありまうが、それだけに、本体習志野工場と一味違った感じを、毎回肌に感じます。

 特に昼休憩時間を利用して、伸明ロールの若い従業員に、毎回今私が思っている事を話しているのですが、皆が皆、私が話している事を真剣に理解しようとする眼が、非常に力強く感じ、その眼力に、話をしている私の方が、ちょっとたじろぐくらいです。
 技術レベルはまだまだですが、ただ色々な面で真剣に受け止め、吸収して行こうとする意欲は、本社工場以上か思います。

 営業所の営業マンも、3名と少人数ですが、ここの所年度後半になって、思いのほか売上も上昇し、各担当報告の話も、熱が入っていました。

 当初は、一部分のエリアだけの売上でしたが、習志野からの若手営業マンの増強が、地場出身の営業マンの実力と上手くリンクして、他業種・他分野からの受注に結びついたのが要因です。

 やはり地方での確立された、業者間での繋がりやしがらみは、新規参入業者には思いのほかハードな部分も有りますが、真に必要とされるべき業者とは、お客様から求められる業者の事ではないでしょうか?

 私どもの業界は、非常に保守的な業界ではありますが、ここ近年お客様自体の変革スピードから、その新しさに着いて行ける業者といけない業者で、はっきりとしつつあるのではないでしょうか。

 弊社は、今の時代にあった企業として、この早い時代のスピードに、乗り遅れる事の無い企業になって行きたいものです。



koideroll at 15:34|PermalinkComments(1)TrackBack(1)clip!社長の日記 

2006年12月01日

賞与支給。5

 本日は、弊社の賞与支給日です。

 まずは、今日支給出来た事に関して、弊社のお客様・協力会社そして、従業員全員に対して、感謝致します。

 私達の製造加工業界は、近年平成不況の影響で非常に厳しい時代を生き抜いてきました。『賞与』に関しても、何処の会社でもそうでしたが、一時期よりも大幅減額支給で、従業員には申し訳なかったのですが、納得してもらっていました。

 今期は弊社の業績向上から、従業員に還元する上で、大幅アップさせ支給する事が出来ました。

 やはり、ここ10年間で弊社の従業員の意識の変化が見られた結果だと思います。

 経営者として、出来るだけ大幅に支給したいと言うのが本音なのですが、やはりその時点での、経営状態の、身の丈にあった金額支給しか出来ないのが、現状です。

 以前の好景気時代の汚点として、右肩上がりの金額支給が当たり前になっていた時代は、もう過去の栄光となっている今現在、本来の期間業績の結果報酬としての、金額を支給していく時代なのです。

 どうしても人間は、多く支給されていればそれが、当たり前になってしまいます。
しかし今現在は、それらを皆認識出来る様になり、期間業績の良し悪しでの支給額増減に納得出来る様になっています。

 やはり、この十年間での経験で、二度と同じ事は経験したくないと言う意識が、常に身体の中に染み付いた事からではないでしょうか。

 弊社のような、《職人的技術》を有する社員が多くを占めていると、どうしても保守的な考え方をする人が多く、組織管理機能的にも、上手く運用せれてない部分も有りましたが、ここ近年少しずつですが、従業員の意識の変化でやっと変わりつつあります。

 私としても、そのような従業員の意識に対しても、色々な面で貢献して行きたいと思っております。

 常ずね言っている事なのですが、『平等でなく、公平な評価』を心がけており、そんな従業員の幸せの為に、頑張らねばと思っています。


 

koideroll at 09:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記