2007年02月

2007年02月26日

同業者4

金曜日、山口県より同業会社の社長さんが久しぶりに、来社されました。

私どものような、総合的な金属加工の会社は、国内でも数少ない業種です。

私が知る限り(知らないだけかも?)、総合的に専業で、ロール等の機械加工に従事している会社は、当方と関西そしてその山口の会社のの3社だけだと思います。

今回来社された会社は、非常に大型の製品加工を得意としていて、品質・技術はピカ一の会社です。

昔からよく名前は聞いていたのですが、実際交流は全然有りませんでした。

そもそもお付き合いのきっかけは、2年ほど前に私があるお客さんを通して、訪問したいと半ば強引にお願いし、九州からの出張の帰りに、訪問したのが始まりでした。

実際双方良く会社の話は聞いてはいたのですが、実際はあまり接点がなかった事から、よくある妙な同業のライバル感があり、直接話をしようなんて、お互いありませんでした。

ただ私は、以前から興味があった会社で、その辺は全然気にしない性格から、何故か無性に訪問したくなり、駄目もとで、訪問したのです。

やはり人って、実際話してみないと判らないものですね。

初めて伺って話をしてみると、やはり数少ない同じ同業者という事もあり、すぐに受け入れてくれました。

その場ですぐに工場を案内してもらい、設備の大きさと、敷地の広さにビックリ!

そして話をするにつれ、双方が持っていた固定概念が、一気に消えうせたのです。

やはり何でも、実際面と向かって話をしなければ理解出来ないものですね。


それ以来弊社に来社していただいたり、友好関係が築かれた訳です。

今回も、業界の情報交換やお互いの会社の人材教育の方法など、時間が経つのを忘れて話し込んでしまいました。

社長さんの年代は、50台と年は離れているののですが、私としては色々教えを受けられる先輩であり、ライバルなのです。

そして何故だか私と、同じ空気感を持たれている素敵な社長さんなのです。

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2007年02月21日

利上げ。5

日銀さん、0.25%の利上げ決定しましたね。

フウ〜って感じで、ため息出ますね。実際上がるとは、分かっていたんですが、決定時期が今日とは・・

これが景気に、悪影響がなければいいのですが。
製造業の中小企業は、世間で言われているほど、景気の良さって実感がないのが大半だろうと思います。

ただ今までの低金利政策も、本来の姿じゃなかったって事は、確かなんですよね。

現実に決定したのですから、それ以上の対策を考えていかねばと、プラス志向で考えてます。




 

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2007年02月20日

工場見学。3

 このところ、お客様の弊社工場見学が、多くなっております。

来社されるお客様も、お取引先や金融機関そして海外からと、多種多様です。

 業種的に、弊社独自のノウハウ部に関しましては、お見せする事は出来ないのですが、その他の機械設備等を見学して頂いております。

 実際にお取引があり、弊社の設備能力・技術力共に理解していただいでいることと思いますが、眼で見て再確認して頂き、再度ご説明させて頂く事が、弊社へのさらに深い理解への近道だと思っております。

 今月も、多くのお客様に来社していただき、工場見学をしていただきました。

 来週は、某自動車メーカーの方が見学にみえます。

 そのメーカーさんからは、うれしいことに、弊社のホームページより、私達が取り組んでいる『技能伝承活動』に興味を持っていただき、お問い合わせ頂きました。

 日本を代表する大手メーカーでも、やはりこのような問題の完全な解決の糸口が見つからず、その担当の方は少しでも何か自社に参考になるものはと、探していた矢先に、弊社のホームページに行き着いたらしいのです。

 実際、弊社ごときの活動が、参考になるのかと思いましたが、恥ずかしながら御了解致しました。

 弊社のような小さな会社でも、少しでも自社に有効に活用出来る物はないかと探す必死さが、非常に伝わってきました。

 本来なら、見習はなければならないほどの日本を代表する企業のこの姿勢は、弊社のまだまだ足りない部分の一つではないでしょうか?

 これを機会に少しでも、従業員の意識の中に、この自動車メーカーのように、いろいろな角度から見て、考えて、そして向上しようという気持ちを持ってもらいたいと、しみじみ思うのです。



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2007年02月16日

このところ1

 色々な事件・事故が多発しており、毎日ニュースを見るたび心が痛みます。

 先日の、踏み切りでの事故そして、青森八甲田山での雪崩事故など、本当にお亡くなりになった方には、心よりご冥福お祈りいたします。

 特に今回、青森での雪崩事故に関しては、私が若い頃数年あの山で、ガイドのお手伝いをしていたと言う関係もあり、他人事ですまない気持ちで一杯で、ニュースを見る度痛烈に胸が痛み、涙が出てしまいます。

 様々な原因・要因があるとは思いますが、今、それらの事を検証し、教訓として忘れずに生きて行く事こそが、今を生きている者の使命でありそして、お亡くなりになられた方への、ご供養だと痛切に感じております。


 私も経営者という立場上、常にリスク回避を予測しているつもりですが、100%とは言えないと思います。

 何事も100%ということなど、ないのです。

 一番大切な事は、起こりうる事を最小限に食い止められるか、そしてその事後処理が、スピーディに対処出来るか、ということではないでしょうか。

 
 最後に、ニュートラルな立場で、あの八甲田山にいる山岳ガイドさん達は、日本山岳カイドの中で、トップレベルであると言う事を、一言追記させて頂きます。

 
 
 


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2007年02月07日

小出運輸蝓4

 今回は、弊社の関連会社である『小出運輸蝓戮鬚款匆陲靴泙后

 弊社の運輸部門を独立させ、昭和50年3月に設立しました。従業員9名の小さな運輸会社ですが、弊社にとって、無くてはならない部門です。

 特に、弊社で扱っている製品は、エンドユーザーに納品後、そのままライン・マシンに組み込まれ、使用される製品がほとんどですので、この取り扱いには、通常の運輸会社とは違った難しさがあります。

 また配達エリアは、自社便ではここ最近ではコストの問題で、長距離配送は行なってはおりませんが、北関東のほとんどをカバーしており、北は福島、南は静岡近郊まで、配達しております。

 関連会社のメリットと言えば、毎日、弊社のお客様である関東周辺の高炉メーカーに配達をしているの事から、お客様も小出運輸=小出ロール鐵工所と考えて頂いているので、何かの突発対応時のデリバリは、可能と認識して頂いています。

 それに、顔馴染みのロールを扱うベテランドライバーですと、やはり『ちょうど良かった!ついでにこれも・・』って事も、たた有るのです。

 全盛期には、15台の大型トラックを所有していたのですが、大分前から少数精鋭にして、きめの細かいサービスを徹底させる為、少ない台数で早朝から頑張っており、遠方のお客様へは、ネットワークを生かした傭車体制で、全国何処でも配達出来るサービスを行っております。

 そして、お客様の所に行った時、『おたくのドライバーさん、感じがいいね!』って言われた時ほど、自分の事の様に、嬉しく感じた事はありませんでしたね。


 

 



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2007年02月05日

最近読んだ本Α3

 今回の本は、金美齢著『日本ほど格差のない国はありません!』WAC蠅任后

この本は、金氏が8年ほど前に出版した、『金美齢の直言』という本の、改題・改訂した新書です。

 金美齢さんは最近良くメディアにも出られており、正当な辛口のコメントをされている台湾人で、日本人以上の日本的な思考の方であり、私が尊敬する方の中の一人です。

 この金氏を知ったきっかけになったのは、この前に出版された本を読んだのがきっかけで、今回は改題・改訂と知らずに購入してしまったのでした。

 実はお恥ずかしい話、意外に私、結構こういったケースが、多々あります・・

 しかし、好きな人物の本なので、再度もう一度読んでみましたが、8年前に書いたと思えないほど、今の時代に当てはまります。

 今のメディア等による『格差』社会と言う言葉は、本当の今の日本に当てはまるのでしょうか? 特に今、『格差』と言う言葉の中に全ての無秩序を押し込めている様な気がしてなりません。

 金氏も言っていますが、終身雇用・年功序列が当たり前であった時代は、3割が死に物狂いで働き、4割がそこそこ、後の3割はぶらさがっていた。
今の時代は、ぶら下がっているわけにもいかず、辛い目に会う人も出てきた。

 一生懸命やっている人が報われて、適当にやっている人が苦労するのは当たり前ゃじゃないかと。

 しかし、色々な問題で努力出来ない人もいると思いますが、そう言った事こそ国が支援すべきでないでしょうか?

 ただ、最近は、努力出来る人達も本来すべき義務の放棄をしている人達が多く見られるのも、困ったものです。

 『そんな事言ったって・・』という人が多いと思います。
しかし、全てが同じでいいのでしょうか?『一億人全て中流』時の、意識でいいのでしょうか?

 今までこの国、企業がが成長して来た過程の中で、やはりがむしゃらに努力し頑張ってきたからこそ、飛躍出来たのではないでしょうか。

 バブル崩壊後に生まれてしまった言葉『格差』は、本来の意味を履き違えて伝達され、理解されてしまったのではないでしょうか?

 また、都会⇔地方での『格差』などは、別物として国が分けて議論すべきではないのかなと、思ったりします。

 
 よく私が使う言葉で、『なすべき義務を果たさずして、自己の権利だけを主張しない。』 そして私は、それに報いてやれる様にもっと努力しなければいけないと..




日本ほど格差のない国はありません!


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