2009年05月

2009年05月26日

『社長、曰く。』感謝の集い5

昨日、キャノンマーケティングジャパン主催の、感謝の集いに、蠕虱嫗器の中村専務のお誘いで、参加して来ました。

この、『社長、曰く。』とは、昨年、キャノンの新聞広告に掲載された、全国各地の社長さん達の座右の銘を、昨年、一冊の本として出版されて、今回、この掲載された関東地区の経営トップが参加した、感謝の集いなのです。

今回、恥ずかしながら、私の座右の銘も掲載されており、その関係から、この集いに参加したのです。

感謝の集いでは、二名の方の基調講演がありました。

伊那食品工業株式会社 代表取締役会長の、塚越 寛さんと、HAYASHIDA-CS 代表取締役 林田 正光さんでした。

とにかく、このお二人の講演は、とても勉強になり、とにかく参考になりました。

塚越会長は、相場であった寒天の安定供給を確立し、医療・バイオ・介護食と、新しい市場を開拓し、会社設立から48年間連続の、増収増益を達成した、優れた経営者の一人です。

塚越会長は、ただ利益追求のみではなく、地域貢献が出来、従業員が安心して働ける会社を作る事こそが、本来の姿として、実践されている。

従業員を、ファミリーと思い、全ての人がハッピーになる為に、会社は存在し、利益はその為の手段であり、永続させる事で、さらにハッピーになる事を保証出来ると、言っていたらしい。

しかし、社長が勝手にファミリーと思っていても、社員側が、そう思ってくれなければ、意味がない。

そこで、塚越会長は、『人間としての基本的な教育、例えば、何の為に働くのか、何の為に学ぶのか、何の為に会社は存在し、何の為の利益や成長なのか等々、あるべき人間の姿や会社の形などについても、全員にわからせてきた。』と言ってます。

これって、いつもいつも、私が思っている事でした。

この本当の意味を、弊社の社員が、いかに分かって、解って、判ってもらえるかが、今後の、弊社成長の鍵となるのだ。


そしてもう一人の林田さんは、藤田観光〜ザ・リッツカールトン大阪等ホテルマンを経て、CS(顧客満足度)のプロフェッショナルとして、活躍されている。

リッツ・カールトンの本は読んだ事があるのだが、林田さんの話で、実際にリッツの
本当の強さを実感したのです。

『感動サービスこそが、ロイヤルカスタマーを創る。』

それは、顧客満足だけではなく、従業員満足も重要な要素であり、顧客満足度(CS)+従業員満足度(ES)=究極の販売戦略と。

やはり、お二人とも、従業員満足度が、重要だと言っています。

今回改めて、実感しそして、何の為に・・・を更に理解してもらう様にも、して行かなければと。




社長、曰く。
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ちなみに、私の『座右の銘』は、P96に載っています。



いい会社をつくりましょう。
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リストラなしの「年輪経営」
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リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと
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伝説のホテルマンが語る 極上のおもてなし
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2009年05月21日

声が出ない。

昨日の朝、突然声が出なくなってしまった。

小さな声なら、少しボソボソと、聞き取りずらいが、なんとか話せる。

体調も万全で、熱もないのだが、取り合えず、医者に行ってきた。

医者は、風邪の影響で、声帯が炎症していると。

インフルエンザが怖いので、聞いてみたところ、インフルエンザじゃないみたいだ。

少しは、ホッとしたのだが、声が出ないって、ホントに不便です。

うがい、手洗いは、怠ってはいなかったはずだが、ホントに、これからはマスクは、必需品だな。

体調管理の重要性に、今一度、痛感させられたのです
皆さん、マスクをしましょうね。


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2009年05月14日

お疲れ様。4

今朝、毎日通勤前に、必ず寄るコンビニの店員さんから、話しかけられた。

『僕、今日で終わりなんです。今まで、有難う御座いました。』

レジで、突然、告げられた。


毎日、レジで、『おはよう』と『ありがと』ぐらいしか、話した事は無かった。


年のころは、二十代前半。


一年前頃に、入ってきて、本当におとなしく、多分、人見知りなのだろうか、『有難う御座います』と言う笑顔も、何故だか、ぎこちなかった。


そんな、彼から、今日で、バイトを辞めると聞かされた。


『これからどうするの?』おせっかいだけど、何となく、私の口から出ていた。


『少し休んで、定職を探します。』


他人なのだが、妙に、嬉しかった。


『頑張ってね』と、一言だけ。


彼なりの、精一杯の、挨拶ではなかったかと。


彼からの言葉が、本当に、嬉しかった。



今朝は、とても、気持ちの良い、朝である。



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2009年05月13日

初カツオ

そう言えば先月末、いつもお世話になっている方から、なんとカツオ丸々二匹、頂きました。

会社宛に送られて来たのですが、その箱を見た時は、しばし呆然!

そのままでは、会社の冷蔵庫には入らないので、社長自ら?近所の鮮魚店へ。

近くの商店街の鮮魚店は、二軒あるのですが、先ずは、一軒目に、捌いてもらいに。

ところが…

その、『○○水産』は、丁寧にお願いした所。

『魚は、何?』

『カツオですが…』

そこで、一言。

『めんどくせいな。』

『向の魚屋だったら、喜んでやってくれるぞ。』

『そこに、持っていきな!』

『そんな…』

仕方なく、その向の鮮魚店へ。

お願いすると、快くやってくれたのです。

手間賃だけの、お願いなのですが、そんな言い方は、ないですよね。

商売人の私としても、それってナイヨと、思ってしまった。

どんなに、些細な仕事でも、お客さんあっての仕事。

気持ち良くやってもらえば、次回から、必ず良いお客さんになるはずです。

当社の仕事だって、同じなのです。


ちなみに、この初カツオ、女子社員におすそ分け。

私も、妻と、美味しく戴きました。


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2009年05月12日

井の中の蛙3

先日、関東地区の、ある会社を訪問した。

お客さんではなく、同じ機械加工専門の会社である。

同業に近いのだが、ターゲットの品種が、当社とは違って、小径の製品であり、それに伴う付加価値の高い表面処理技術を兼ね備えた、優秀な会社なのです。

今回機会があって、ある方の紹介で、そこの会社が持っている技術のついての、説明を受けるべく、訪問の打診をしたところ、快く面会していただいた。

その会社は、従業員25名の中小企業ではあるのだが、経産省の、『元気なモノ作り中小企業三百社2008年版』に認定される様な、特殊技術を持つ、強い会社です。

社長さんから、その特殊技術について説明を受けたのだが、やはり、同業他社にない技術、オンリーワンの技術を持たれ、それが競合他社との差別化に繋がって、独自の販売ルートや、新分野の顧客を獲得してきた話を聞いた。

以前は、得意先をメーカーに横取りされたり、社員の引き抜きにあったりと、大変な時期もあったらしいのだが、他社が参入出来ない技術・品質を合わせ持てば、次第にその分野の、プライスリーダーとして、シェア癸唄覿箸箸靴董∪犬抜いていけると、熱い思いを話してもらった。

そして、今期も今後を見据えて、多額の設備投資をしたとの事。

一部、工場も見学させて頂いたが、当社と若干同じ様な製品も加工していたが、製品の大きさが違うので、一概に言えないが、一人で4台の機械をオペレートしており、それも自動で加工をやっていた。

数値制御に、自社の蓄積された、加工実績データーを入力し、稼働させていた。

一言で言って、ビックリ仰天した。

日本は、広いのだ。

まだまだ同業でも、技術力・競争力の高い会社は、星の数ほどある。

品種違えど、考え方は、同じである。


正直言って、その会社の専門部門では、当社は、遅れをとっていた。

過信か、驕りか、保守的になってしまったのか?

私が、理想としていたものが、その会社にあった。

私が、目指していたものが、その会社にはあった。



当社は、総合的な機械加工メーカーを強固に目指した故、弱体パートであった、マシニング加工などの、切削加工の技術アップの達成を目指していた為、ベースであった技術の進歩が、スローテンポになってしまってのではないか?


今、自問自答を、繰り返している。



正直、愕然としたのは、事実である。



しかし、遅れてはいるかもしれないが、負けている訳ではない。


とにかく今は、来年の春の、設備投資の目玉である、大型NC旋盤の稼働に向け全力で、受注拡大に邁進する。


そして、当社の、次なるスッテプに向け、その会社からもらったエネルギーを、形に残すのが、今の私の仕事なのである。


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2009年05月09日

言霊3

言葉とは、その時々で、相手にその本来の意味が、通じない事もある。

言葉の意味合いを、その時の状況・感情・表現の仕方で、逆に受け取られる事もある。

まして現在、ほとんどの人が使用している、Eメールでは、自分の口で話す言葉以上に、その本来の意味合いを、相手に伝える上で、時として、そのニュアンスが、かなり違って受け取られる場合もあるのです。

まして、ビジネス上では、単純なメールほど、誤解を受ける事もあり、一番重要な要素であるのです。

英文と違って、日本語には、その表現の豊かさや、言葉の種類の多さが、他言語と比較して、とても複雑である事から、日本人であっても、その辺がとても難しいのです。

私も、ある方から、メールを受けた時に、それを、感じた。

多分、相手が、本来思ってみない事だとは思うのだが、その文面を見て、違和感を覚えたのです。

逆に、私の話した言葉のニュアンスも、本来の意味合いと違って、受け止められたりする事もあるのだと。

いつも自分自身、『言葉』の難しさには、注意をしてはいるものの、恥ずかしながら、完璧とは言いずらいものがあるのです。


そのぐらいに、言葉や文章には、人間の内面に入り込む、大きな力があるのですね。

やはり、言葉には、不思議な力が宿っている『言霊』と言われる所以なんですね。

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2009年05月08日

最近読んだ本40。4

今回は、『テキトー税理士が会社を潰す』山下明宏著 幻冬社です。

会社を経営してますと、会計士なり税理士と、必ずと言って、お付き合いをしています。

その会社、会社で、顧問税理士が、その会社の財務内容について、指導したり意見を言ったりと。

最近は、この手の種類の本が、多くなりました。

『銀行に○○だと、・・・』とか、多くなりましたね。

まあ、その本が、真実か真実ではないかではなく、実際、その業種が、どの様な認識で、取引先と向き合っているかの、ちょっとした、面と向かって言えない感覚えを、知りたいだけなのです。

今回の、税理士系も、そんな何気ない私の興味から、読んでみた本でした。



テキトー税理士が会社を潰す
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社長さん! 銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ!
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2009年05月07日

最近読んだ本39。4

この連休、たまっていた本を、読みふけっていました。

今回は、私の尊敬すべき日本人である、白州次郎氏の本です。

文藝別冊『総特集 白州次郎』河出書房新社です。

以前も、この白州次郎氏の本を、このブログで紹介しましたが、今回の本は、また違った形式の本で、生前白洲氏の対談などが掲載されており、より現実味のある白洲像が、脳裏に浮かぶのです。

三月だと思いましたが、NHKで彼のTVドラマもあって、視聴した方も多いと思いますが、ドラマと少し違った一面が、見えてくるのです。


読み終えて、やはり彼は、「プリンシプル」を貫き通した、真の誇り高き男であった。



白洲次郎―日本で一番カッコイイ男 (KAWADE夢ムック)
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