2011年12月

2011年12月30日

平成23年営業最終日です。5

今日で、今年最後の営業日となりました。

今年は、多くの出来事が多発し、あっと言う間の一年間だったと思います。

ただ、今日までの一年を振り返りますと、やはり、お客様や協力会社・仕入先に多助けて頂いたの、一言に尽きます。

従業員もまた、お客様に「生かせていただいたのだ」と、強く思っている事でしょう。

来年は、辰年です。

そして私は、年男です。

来年に、全力疾走で走り続ける体力・エネルギーを、この正月に養うつもりです。


年末のご挨拶が出来なかった方、この場をお借りして一言。


「今年は、本当にお世話になりました。」

「来年もまた一層のご指導のほど、宜しくお願いいたします。」


最後となりますが、このブログをお読み頂いている、皆々様の御多幸をお祈りいたします。







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2011年12月28日

熱田神宮

昨日の出張帰りに、名古屋の熱田神宮で参拝した。

今年は、多くの困難が、我が国を襲った。

当社としても、同じである。

そんな思いから、参拝したのです。

参道を踏みしめながら歩くと、心落ち着き、お願いすると言うよりも、今日迄無事に生かせて戴いた事に、感謝し、お礼をしようと思ったのだ。

神から与えられしこの試練を、来年に、一から出直す事としょう。

乗り越えられ無い試練など、無いのだ。

神様から与えられし、このテストを、来年に合格通知をもらう為、またパション全開で、猛進するのだ。





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2011年12月26日

出張。

今から、関西〜中部地区のお客様に、年末の挨拶に行って来ます。

年末という事もあって、羽田空港はザワザワしてます。

では、行って来ます!


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2011年12月21日

最近読んだ本80。4

今回は、『無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえた ヨシダソース創業者ビジネス7つの法則』吉田潤喜著 ディスカバー・トゥエンティワン社です。

アメリカでは、イチローの次に有名な日本人として有名で、250億円の企業グループの社長の吉田氏は、最近メディアによく取り上げられている。

実際私は、このヨシダソースを味見した事はないのですが、アメリカでは本当に、売れているみたいです。

京都出身の在日コリアン2世であり、幼き頃に片目の視力を失い、在日と言う出自との二つの運命を、パッションに変え、更にそのエネルギーをパワーに変え、ポジティブ・リベンジとして、大きな力に変えて生き抜いた人。

単身19歳で、アメリカを目指し渡米し、アメリカンドリームを達成する為に、何度も挫折し失敗し、それでも情熱・夢を諦めずに、成功したビジネスマン。

尊敬出来る人だ。


「できる、できないでなく、既成概念から外れて、何とかして実現させる方法を考える。」 どんな経営者でも、これと同じ様な言葉を必ず言っている。



「99%のパッションは、ゼロと一緒だ。」 99%の情熱には1%の不純物、つまり諦めの気持ちが混ざっている。


とにかく、この本の中には、吉田社長の情熱・パッション・エネルギーと言う言葉が、常に出てくる。

仕事に対する情熱を、今、自分自身が感じているかを、社員にも聞いてみたい。

情熱なんかと卑下する先には、新しいものは何も生まれづ、負のエネルギーだけが自分に降り懸る。

一度、この本を読んで見て下さい。

パッションを、貰えると思いますから。







無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則
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2011年12月20日

入浴剤。

今日、風呂に入ろうとした時、妻から入浴剤をどちらにしますかと、二種類渡された。

パッケージを見て、思わず笑ってしまった。












左のジャスミンは、『自信を取り戻したい時に』
右のカモミールは、『気持ちを落ち着かせたい時に』と書いてあった。

最近いろいろとあったので、カモミールの方を受けとり、風呂に入れて、じっくり湯船に浸かって、長風呂しました。

芯から温まり、香りに癒されました。

じっくり入り過ぎで、のぼせましたが。

お陰でリフレッシュ出来たの、明日からまた、仕事頑張ります。

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2011年12月15日

迷惑な人。2

昨日、都内での忘年会の帰り、地下鉄で事件があった。

帰りの方向が一緒の人達と、3人で茅場町から地下鉄に乗ろうとホームへ。

既に停車していた電車をやり過ごし、次の電車を待とうとしたと所・・・・

何故だかその電車が、発車しないのです。

ちなみに私達は、2両目付近で待っていました。

その電車、発車しないだけでなく、先頭車両から、何だかザワザワ、よく見ると車両に少しの空間が出来ていて、その空間から大きな奇声が聞こえ、駅員が入っていた。

他愛もないケンカかイザコザがあったみたいで、片方の人が「俺の眼鏡がない!」「俺の眼鏡は、三万円だ〜!」との、大きな奇声が。

よくあるケンカでの、両者での言い争いの、「テメーコノヤロー」とか「ふざけんな」とか、ケンカのよくある台詞は無くて、その少しだけ変わった方の規制だけがホームに響き渡っていた。

そんな中、一人の男性が、先頭車両から後方へ駆けて行き、「一号〜」と言いながら、頭の上で手でバッテン作って走り出し、その返しで、駅員・ガードマンを引き連れまた、先頭車両に戻ってきた。

何の人なのか?

帰宅途中の駅員さんなのか?

連れの一人は、「鉄ちゃん」なんじゃないかと・・・

もしかして、そうであったら、ここぞの所で専門用語を連呼し、サポート出来たとしたら、鉄ちゃん冥利につきますな。

その後、その奇声発生者は駅員に囲まれ、車両から降ろされ、閉まるドアに向かって
何故だか「すみません」を連呼。

なんだったのか?

年末、社内のケンカや訳の判らない人が増える。

他人に迷惑かけてんのが、判らないのだな。

それにしても、10分近く遅延させて、仕事で疲れて帰宅している人にとっては、迷惑千万です。


皆さん、電車や街の中では、くれぐれも注意して下さい。

変な輩は、色々な所に、ゾンビの様に潜んでいますから。


それと、この事件で、連れに良いアプリ教えてもらいました。

『ツブエキ』です。

電車の遅れなどでの、つぶやきがリアルに見れるとの事。




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2011年12月13日

初心。3

最近、朝早く起きている。

それに伴い、おのずと出社も早くなっている。



今日、良い言葉を教えてもらった。

その人は、事あるごとにこの言葉を思い出して、襟を正しているらしい。

その言葉は、総合商社で旧ニチメンの社長であった、渡利 陽氏の言葉でした。


渡利氏の言葉では、私も知っている有名な名言があります。

彼が、入社式で言った言葉で、皆さんも知っているでしょう。


第一に、〇☓人間はいらない。

第二に、仲良しクラブの人間はいらない。

第三に、当社は浮沈艦ではない。

この三つの覚悟が無ければ、すぐにお帰り下さい。

と言う言葉です。

これは、もっともな言葉であって、中々率直に言った人はいないと思う。



そして、今日聞いた渡利氏の言葉は。


恐れるべきことは、「初心を忘れる自分」ではないか?

努力をする事を忘れ。

勉強する事を忘れ。

感謝を忘れ。

感動を忘れる自分が、敵だ。


と言って、教えてくれた。

もっともである。

私も、驕らず、謙虚にしなければと思いつつ、常に意識して注意していなければ、『初心』ってやつは浮気性なんで、直ぐに飛んで行って居なくなってしまう。

だからこそ、この言葉を、時々に思い出し、読み返し、自分の傍に置いて置かなきゃなと思う。

当社の社員も、新入社員の時の気持ちを持ち続けているか?

もしかしたら、当の昔に初心なんか忘れてしまって、

今じゃ垢だらけの思考になってしまったか?


もしそうであったのなら、その垢を洗い流すには、この渡利氏の言葉が一番の良薬ではないか。

とにかく、覚えてほしい。

私もまた、覚えそして、読み返したのです。



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2011年12月09日

最近読んだ本79。4

今回は、『小倉昌男 経営学』小倉昌男著 日経BP社です。

この本は、初版が99年に出版され、未だロングセラーを続けている、「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親である、ヤマト運輸元社長である。

相談役になられてからの著書であるので、実にニュートラルな立場から、今までの変遷や手法また、行政との闘いを克明に書いてあった。

一線を退いてから、講演などや、ヤマト福祉財団の理事長に専念し、無報酬で障碍者の自立支援に力を注がれていた。

既に亡くなられて、6年が過ぎているのだが、この本を読んで実際の講演を聞いてみたかったなと思ったのです。

常に経営者の本を読んで思うのだが、実際自分ならどうするか?自分ならその問題をどの様に解決するのだろうか?自分なら真っ向から向き合って闘えるのだろうか?

いつも、いつも、自問自答の繰り返しではあるのだが、シュミレーションする事例が多い事は、マイナスには、ならないだろうと思うのです。




小倉昌男 経営学
小倉昌男 経営学
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2011年12月05日

屋形船。5

先週の金曜日は、当社の仕入先&協力会社参加の恒例屋形船での忘年会でした。

私が社長になってから毎年12月の第一週金曜日に開催し、かれこれ5回目となりました。

ちなみに何故屋形船かと言いますと、ここ近年、60名近くの人数をクリア出来るお座敷が無いのです。

色々探したあげくに、大型屋形船があるとの事を聞き、それではと、使ったのが始まりでした。

意外や意外、船内は大きくて暖かく、お台場周辺で20分近く停泊し、デッキにも出れて東京湾の夜景も見る事が出来、十分ではないですか。

そんなかんなで、例年屋形船に決定!って事になりました。

今回も例年の如く、どんちゃん騒ぎで、今年の苦難を全員で吹き飛ばしてやりました






H23 屋形船

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