2012年07月

2012年07月26日

最近読んだ本90。3

今回は、『ヤオコーを創るために母がくれた50の言葉』川野幸夫著 産経新聞出版です。

中堅スーパーであるヤオコーの川野会長の母であり、ヤオコーの実質的経営者の川野トモさんが、常に言い続けてきた言葉をまとめたものです。

このスーパーは、最近よくTVでも取り上げられていて、八百屋からスタートをし、ここ独自のチェーン展開や、パート従業員をパートナーさんと呼びパートナー自身の考えや改善工夫を業務に展開して、素早くお客様の要望に応えて、業績に反映させている。

冒頭で、お客様に何をしたら喜んでもらえるかに気付くには、何よりもお客様に近くなければなならいと書かれていた。

その本当の意味は、この本を読み終えてはっきりと、頭の中に焼き付いたのです。

当社のすぐ近くにもヤオコーがありますが、まだいったことが無かったので、これを機に覗いてみますかな。



日本一強いスーパー ヤオコーを創るために母がくれた50の言葉
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2012年07月23日

飛行機ってのは。。

先週の出張からの、帰りの飛行機での出来事。

チェックインの際に、機材トラブルの為に15分程度出発が遅れると。

遅い便だったのだので、若干嫌な予感がよぎる。

飛行機なんて、遅れる事多々あるし、空港内ぶらぶらするのも好きなので、しょうがないと腹決めたのです。

持参した本読んで、食事して、ゲートの一番前の椅子に座って、ジックリ飛行機のフォルムをニヤニヤしながら見たり写メったり、私には至福の時間でした。

そろそろかなと思った矢先、羽田空港到着が、到着便数が多くて着陸時間の変更要請アナウンス。

到着時間も更に遅れるのか〜。


でも、少し疲れました。


まぁ〜飛行機ってのは、良くある事だと思ったら、カウンターにおば様が〜!!

文句言う言う。

しょうがないのよ、飛行機ってのは。

あまり怒ると、エネルギー消耗しますよ!




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2012年07月15日

伊勢神宮後記。

先日伊勢神宮へ、御礼参りに行って来ました。

三年前から、一年間の仕事の報告と感謝の気持ちをお伝えに行ってます。

昨年来、いろいろな事が有り、あっという間の一年間でしたが、参拝する事で何故だか自分自身の気持ちが、浄化された様な気がしました。


最近は、パワースポットとかで節操なく参拝される方が増えていますが、神社はお願いやパワーをもらいに行く所では無く、日頃見守って頂いている事に対して、感謝の念を報告に行く場所と、私は思うのです。


その時に、自然とパワーを受け止めるから、感じるのではないでしょうか。

内宮や外宮の他に、周りには数多くの別宮があり、まだ全てを御参り出来てはいませんが、今後毎年かけて参拝していこうと思っています。

平成25年には、20年に一度の、式年遷宮があります。

遷宮は、神殿他総てを新しく造営して、大御神にお遷りしていだだく事です。

20年の意味は、建物の耐久性や古来から受け続けて行く各技術力を伝承する限度が20年と言う節もあるのです。

当社も、物づくりの会社であるので、この技術力の伝承も、永遠に受け続けて行かねばならないのです。

そしてその技術力も、伝統技術力を年々進化した物にしていかなければ、永続的に続かずに、衰退するでしょう。






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2012年07月10日

最近読んだ本89。4

今回の本は、最近出版されたばかりの本です。

『鉄のあけぼの』上下巻 黒木亮著 毎日新聞社です。

この本は、弊社のお客様でもある旧川崎製鉄(現JFEスチール)の創設者の、西山弥太郎氏の川崎造船所での平炉勤務時代から、敗戦をへて川崎製鉄の初代社長となり
、当時日本製鉄・富士製鉄・日本鋼管の3社しか持っていなかった高炉建設を、千葉県にて建設を計画し、資金繰りに走り回り、周りで不可能と言われていた一貫製鉄所を建設した、実話に基づいた小説です。

現時点では、千葉製鉄所の建設の資金目処がたった所で上巻が終わり、これから下巻の水島製鉄所建設に向け物語が始まるのです。

この西山弥太郎氏については、鉄鋼新聞社で発行された「西山弥太郎伝」と言う本を、以前親しい銀行マンから借りて読んだ事があるのですが、やはり黒木亮さんが描く大河小説になると、一気に読みほしてしまいます。

職業柄、毎日接している事が多く網羅されているのもあるのですが、この西山弥太郎氏の熱い情熱には心打たれるのです。

とにかく、鉄鋼業界に係る係らずとも、敗戦国日本が再生を目指し、多くの経営者が的確な未来像を示してきた時代に生きた、西山弥太郎氏と言う人物に触れて見て下さい。

めちゃくちゃ、面白い小説です。



鉄のあけぼの 上
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鉄のあけぼの 下
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2012年07月09日

採用は難しいが、その後がもっと重要だ。3

先週末に、採用のセミナーに行って来た。

日頃から親しくさせて頂いている社長さんに紹介してもらい、採用時点での多くの課題の解決についてのセミナーに参加したのです。

出来るだけ採用前に隠れている「問題社員」をいかに見つけ出して、未然に防ぐかを具体的な事例を含めて勉強した。

4時間のセミナーであったが、とても勉強になったのです。

しかしながら、大手と違って中小企業の当社の場合、募集していても応募者数が限られており、選別するのも限られている。

とは言っても、採用してしまったらしまったで、採ってしまった後の問題の方が大きな問題を組織に残してしまう。

これまた大変である。

現在、面接時点での質問していけない項目が多々ある中で、事前準備万端なリクルーターから、本来の内面を見つけ出すのがこれだけ難しくなったいる今、とても有意義なセミナーであった。

紹介してくれた社長には、とても感謝しています。

当社は毎年、新規採用を継続しているのですが、やはり時代背景や経済環境の変化で、新人のパターンも変化をしている。

その新人達を、いかに当社の管理職が小出イズムを徹底して教え込めるかで、会社の業績が変わってくる。

正直言ってまだまだ当社は、組織としての体をなしてはいないと思っている。

管理職も、管理職の本来の業務と言う物が何かと、必死に考え考え抜いている最中である。

トップとして、当社には何が足らないのかを、隠す事無く前面に正直に、今伝えている最中である。

あえて当社を選び入社した若い世代の人達が、この会社で働いていて良かったと思える会社にする為には、まだまだ小姑の様に、ガンガン発信し続けるしかないと常に思っているのです。

まだまだ当社の管理職は、優しさの傘に隠れている者が多いかもしれない。

一言で「優しさ」は、耳障りの良い言葉であって、相手にとっても心地良い。

しかしその反面「優しさ」は、相手から嫌われたくない、良く思われたいと言う、偽善的な事の裏返してはないだろうか?

本来の優しさとは、相手の為に敢えて厳しい事でも、はっきり言える事こそが、会社の為相手の為にとって、成果として表れる事だと思うのです。

ドラッカーもプロフェッショナルの条件の中で、「成果が何もなければ、温かな会話や感情も無意味である」と言っているのです。





プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
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チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))
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2012年07月03日

LCC4

今週の週刊誌の、週刊ダイヤモンドと日経ビジネスで、エアライン関係記事の特集が組まれていた。

大の飛行機好きとしては、とても興味深く読ませてもらった。

特に何かと話題のLCCが、どうやって低価格設定料金で利益を稼ぎ出すのかが、少し理解出来た。

記事によると、レガシーキャリア(大手航空会社)とLCCでは、根本的な考え方が違っている。

特に目を見張るのは、ユニットコスト(1座席1勹燭屮灰好函砲エアアジアジャパンで3円で、ANAで13円でJALで11円と言う事。

また運賃設定プロセスの違いや、従業員のマルチタスク(1人何役も仕事をこなす)、燃費効率を考慮した上での預入手荷物、航空機の統一など多数がある。

特に興味を引いたのは、飛行機の高稼働率を上げる為に、空港での折り返し時間の短縮やすぐ飛び立てる様チェックイン時間の前倒し、そして機内清掃や積み込み作業の時間短縮をする事で、高稼働率を上げている。

そして、高搭乗率を上げる為に、空席連動運賃設定や半年先の予約を可能にする事で、空客席を埋めることだ。

それ以外にも多くあるが、この根本的な考え方は、当社の様な製造業にとても似ていると感じた。

々皺堝率は、機械稼働率を上げる為にどうしているのか?

高搭乗率意は、工程の山積みを行う生産管理では?

従業員のマルチタスクは、社員の多能工化では?

9匐機の統一化は、機械設備の互換性化での操業休止リスク防止では?

の繕發料瓦討運賃のみで、その他サービスはすべて別料金であり、価格体系の明確化であって、付加価値サービスの対価制を行う点は、細かい見積り金額内訳を提示する事で顧客の必要とする物のみを提供しているのではないか?

 銑い世韻任癲△錣譴蘋渋ざ箸砲箸討盪ているのです。

方やレガシーキャリアでも、LCCとの棲み分けの中で、独自の顧客獲得に向け、多くのサービス拡大を展開している。

一方では、LCCに対しての「安全面」への心配視する声もあるが、それは、選択する顧客自己責任の範疇で決めればいい訳で、両者のメリット・デメリットを比較し判断すればいいだけの話でないでしょうか?

何故だかこの国には、新規参入の低価格企業に関しての悪しき慣習があって、安いとダメだとか、安全はどうなんだとか、直ぐ言い出す人がいる。

今この時代に、安かろう悪かろう危なかろうで、企業経営が成り立つわけもない。

製造業なんてものは、その3条件をいかにクリアして、クオリーティーを上げて買ってもらうかだけで生きているのですから。



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