2013年12月

2013年12月28日

納会。

皆様。

本日をもちまして、平成25年の通常営業を終了致します。

お客様の皆様におかれましては、今年一年本当にお世話になり有難う御座いました。

振り返りますと、この一年が怒涛の如く過ぎた様な思いでした。

来年の創業の100周年を迎えるに当たって、自分自身に多くの課題を課せてきましたが、全てクリア出来ることも出来ず、更なる課題も山積しつつ、もがき苦しみながらも前向きに対処した事により、最後には少し来年への兆しが、ピンホールの微細の穴から覗き始めたのです。

劇的に変化する環境と、劇的に変化せねばならない当社の文化、それぞれをシンクロさせ良い方向付けをして行く事こそが、当社成長の種であるのです。

本日食堂にて、先のTG発表会の優秀グループへのトロフィー授与と、1月の異動辞令交付式と納会訓辞をしました。

来年は更なる飛躍を目指すべく、精進致しますので、宜しく御願い致します。

そして、このブログを読んで下さる全ての皆様のご繁栄を祈念し、年末のご挨拶とさせて頂きます。

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2013年12月20日

2014 バージョン!

新年用に、ユニホームと朱肉が届いた。

昔から新年に向けて、心機一転スタートを切るために、いろいろおっさんクサイ事を続けている。

新品のワイシャツに、新品のネクタイをして、新品のユニホームを着る。

また、元旦には袋から出したての、パンツとTシャツを身につける。

これがここ数十年の、私の新年のルーティーンなのです。

そして来年は、100周年であるので、練り朱肉を新調した。

社長就任時に新調した、今の練り朱肉にも途轍もない思い出が有るのだが、ここで一旦お我が自宅にて療養してお休みいただき、2014は新たな南部鉄器バージョンでリスタートを切るのです。

少し小振りで手のひらサイズですが、南部鉄器の独特の風合いと、小さいながらずっしりとした重みで、気に入りました。

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2013年12月09日

業績方針発表会。

先週の12月6日第一ホテル両国で、協力会社と仕入先を招いて開催しました。

東京都墨田区は、当社の創業の地と言う事から、両国のホテルで開催したのです。

例年ですと、屋形船にての忘年会となるのですが、今回は来年で創業100周年となる事から新たな試みとして、発案し実施して見ました。

第一部として、各部門の実績と方針説明を行い、第二部は懇親会でした。

第一部の後半に、サプライズで協力会社の表彰を行いました。

この表彰は、品質保証部の課長代理からの提案で実施したのです。

表彰された本人も、当然ビックリそして喜んでいました。

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懇親会は第一部とは打って変わって、くだけた感じの懇親会で、参加された方達のおもてなしを込めた懇親会で、大盛況でした。

今年は、ゼロ年の年。

来年は創業100周年であり、第二の創業のスタートの年の一年目なのです。

スタッフの皆、本当にお疲れ様そして有難う!



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最近読んだ本109。4

今回の本は、『カンブリア宮殿 村上龍の質問術』村上龍著 日経文芸文庫です。

TV番組の中で、好きな番組の一つが「カンブリア宮殿」だ。

その司会者である村上龍は、ゲスト経営者に対しての質問の仕方が、とても的を得ていて明快であるのだが、それは当初この本を読むまで、TV局の製作で段取りしていたものと思っていた。

しかしこの本を読むと、村上が自ら相当数の資料を読み込んだ上、数多くの想定質問を作成し、番組スタッフと共に造りこんでこそ、あのような面白くその主人公である経営者が、フォーカスされているのであった。

ビジネスマンとしても、お客さんや人と接する際には、とても参考になる本である。

質問の内容いかんで、今後の自身の成長のきっかけにもなると思います。



カンブリア宮殿 村上龍の質問術 (日経文芸文庫)
カンブリア宮殿 村上龍の質問術 (日経文芸文庫)


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2013年12月02日

定期演奏会

昨日、習志野市立習志野高等学校吹奏楽部第51回定期演奏会に御招待を受け、公演を聴いて来ました。

全国的に有名な吹奏楽部である習志野高等学校の演奏会は、恥ずかしながら初めての機会でしたが、ビックリ仰天でした。

演奏の素晴らしさ、構成の良さ、そして笑顔で演奏する生徒達。

とても感激しました。

212名の部員が、一堂に会して心のこもった演奏を披露し、その日で引退をする三年生達、そのお世話になった先輩達の最後の晴れ舞台に華を添える二年生一年生達の必死の演奏、全てが調和して私の心も熱くしてくれた。

そして、彼ら吹奏楽部の応援で力をもらった運動部の部員達が、鑑賞込めた心のこもった感謝の拍手!

そんな習志野高等学校の吹奏楽部、そして生徒達、地元のおじさん社長にも勇気と希望をくれて、ありがとうね。

本当に、感動しましたよ!

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