2016年04月
2016年04月29日
最近読んだ本130。
今回の本は、『64(ロクヨン)』横山秀夫 著 文春文庫です。
この本は、前から気になってたのだが、このGWに映画化され上映されると聞き、早速購入し読んで見た。
題名の64という数字も、1964年鵜前の私にしては、何故か引かれた数字の題名だ。
しかし、この物語の時代は、昭和64年に起きた未解決事件から始まっている。
やはり警察物を手掛けるとピカイチである、著者の横山秀夫だ。
初めて読んだのが『半落ち』であり、警察物の面白さを教えてくれた作家である。
今回も、何故だか読むにつれ、自分自身が実際の警察官になった気持ちになってしまう。
それだけ面白かった。
映画化での主演は、佐藤浩市らしい。
とても良いキャスティングなので、久々に邦画を見に行きたくなった。
この本は、前から気になってたのだが、このGWに映画化され上映されると聞き、早速購入し読んで見た。
題名の64という数字も、1964年鵜前の私にしては、何故か引かれた数字の題名だ。
しかし、この物語の時代は、昭和64年に起きた未解決事件から始まっている。
やはり警察物を手掛けるとピカイチである、著者の横山秀夫だ。
初めて読んだのが『半落ち』であり、警察物の面白さを教えてくれた作家である。
今回も、何故だか読むにつれ、自分自身が実際の警察官になった気持ちになってしまう。
それだけ面白かった。
映画化での主演は、佐藤浩市らしい。
とても良いキャスティングなので、久々に邦画を見に行きたくなった。