2006年09月12日

人の技4

 弊社は、研削盤(NC,汎用)・旋盤(NC,汎用)・五面加工機等30台あまりの中大型工作機械を使用し、金属機械加工を行っております。
 
 近年脚光を浴びております『匠』の技は、小型加工機等でよく紹介されておりますが、中大型加工機でも機械なりではなく、人的技量が必要とされています。
 
 急激な工作機械の進歩の中で、やはり最終的には熟練を要した技能が不可欠です。
特に、弊社加工品の中での『ロール』と呼ばれているものに関して、素材メーカーでの生産ラインで直接製品(鉄・紙等)接触される物ですので、工作機械なりの仕上がりでは、最終製品への影響が出てしまいます。

 製品の機械加工の中で、寸法・精度は工作機械によって高品質の物が製造出来ますが、特に研削盤加工での表面は、【視覚】が重要であり通常目には見えない模様などを、機械を使いながら作業者がマニュアルで消し込んで仕上げております。

 また、研削加工の仕上げ具合のいかんは、前工程の旋盤加工での製品の高精度が出ているかいないかでも、左右されています。

 今後弊社の特色もこのブログで、ご紹介出来ればと思っております。

 ちなみに指先だけの感覚だけで、表面の粗さ・厚み等もわかってしまうのです。



koideroll at 14:28│Comments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記 

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