2007年07月05日

モノ作りは、色気。5

昨夜、取引銀行の勉強会で、とても面白く、共感出来る話を聞きました。

その勉強会は、二部構成になっていて、一部は、先輩経営者の講演そして、二部は、今非常に重要になっている、経営者としての、「リスクマネジメント」のセミナーでした。

「リスクマネジメント」に関しては、初回でしたので、大枠概要のみの話でしたが、一部で聞いた講演がなかなか勉強になりました。

その講演は、螢ーエックスエンジニアリング 石井重行会長でした。

元々は、カスタムパーツとレース用オートバイのバイクショップであったが、テストライディング中の不慮の事故により、半身不随となる障害をおったのです。

その後、持ち前のモノ作りの情熱から、ありきたりの既存の車椅子では飽き足らず、自身にて作製そして、会社を立ち上げたそうです。

石井氏本人の口から、この車椅子と言う福祉関連の業界に参入した時は、非常に抵抗があり、苦労されたらしい。

私もいつも感じるのですが、この国は(特に行政)、何か新しい物に対してのアレルギーは、非常に強く、社会主義的に感じれるほど、みな全て「平等」の観念から、全て決められています。

石井氏は、商品は、お客様の満足度で決まると言っています。

以前は、行政が押し付けてきな車椅子メーカーの購入でしか、補助を出さなかったり(近年どんどん変わっているらしいが)、本人希望の物が購入できなかったらしいのです。

ビックリです。

ただ石井氏は、皆が欲しいと思う物をつくって、購入希望者から言ってもらっていけば、買える様になると・・

そのために、スポーツ用車椅子を製作し開発し、パラリンピックで使用されるようになり、知名度をあげ、購入希望者を増やして行ったらしい。


そして、だだ物を作るのではなく、本当のモノ作りとは【モノ作りは色気】なのだそうです。

これ聞いた時、衝撃を感じました。

その感性って、この業界は特に、重要なのです。

車椅子でも、大変だけど、フレームの色の数が多くあったり、形状がかっこよかったり、艶感だったり。

当社でしたら、スペック内でも、もう少し、5ミクロン切削して、粗度をアップさせたり、ミガキこんだりと・・


ほんとこの言葉、衝撃で大好きな言葉になりました。


OXエンジニアリング

螢ーエックスエンジニアリング

http://www.oxgroup.co.jp

koideroll at 17:17│Comments(0)TrackBack(1)clip!社長の日記 

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1. 車椅子 メーカー  [ トイレ 車椅子用について ]   2007年07月20日 04:32
トイレ用品でまず思い浮かぶのは、トイレットペーパーです。トイレには必ず必要なトイレットペーパー。シングル、ダブル、香り付き等と、各種メーカーはいろいろな商品を出しています。一般的に紙の質が良いほど価格も高くなります。値段が高い物は、拭き心地もやわらなく、....

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