2007年08月17日
インターシップ
今日で、インターシップの第一段が終了しました。
今回は、日本大学の学生さん2名でした。
小出ロールでは、毎年1〜2校の大学から、2名を受け入れています。
学生さんには、加工標準などの、管理指標などを主体にして、取り組んでもらっています。
最近では、研修成果を、社内の技術発表会で、発表してもらい、当社のレベルアップに、一役かってもらっています。
今回の学生さんは、実際に加工機械を使って、小さな部品を、苦労しながら製作していました。
私の目から見て、社内での態度や作業中の姿を見ていて、最近の受け入れ学生の中でも本当に、物作りが好きなんだなと、思えました。
最近よく、企業で懸念されている、受け入れ学生の、単位取得目的だけの、研修と言うものと、少し違う様に感じました。
そして、彼ら2人が、もうすでに、卒業後の就職先業種を、明確に決めている事に、感心させられました。
自分自身を振り返っ見て、恥ずかしく思えました。
そして人して、たとえ年上であったとしても、そんな彼らの考えも、感じないといけませんね。
私も、そして小出ロールの社員一同も。
そんな学生さんは、自動車メーカーと風力発電メーカーが希望らしい。
私達の、機械加工メーカーに入らなくても、各自の夢や希望を持った若者が、同じ物作りの業界に入る事は、裏を返せば、業界の大きな財産ではないでしょうか。
第二段は、来週から千葉工業大学生1人が、研修開始です。
今回は、日本大学の学生さん2名でした。
小出ロールでは、毎年1〜2校の大学から、2名を受け入れています。
学生さんには、加工標準などの、管理指標などを主体にして、取り組んでもらっています。
最近では、研修成果を、社内の技術発表会で、発表してもらい、当社のレベルアップに、一役かってもらっています。
今回の学生さんは、実際に加工機械を使って、小さな部品を、苦労しながら製作していました。
私の目から見て、社内での態度や作業中の姿を見ていて、最近の受け入れ学生の中でも本当に、物作りが好きなんだなと、思えました。
最近よく、企業で懸念されている、受け入れ学生の、単位取得目的だけの、研修と言うものと、少し違う様に感じました。
そして、彼ら2人が、もうすでに、卒業後の就職先業種を、明確に決めている事に、感心させられました。
自分自身を振り返っ見て、恥ずかしく思えました。
そして人して、たとえ年上であったとしても、そんな彼らの考えも、感じないといけませんね。
私も、そして小出ロールの社員一同も。
そんな学生さんは、自動車メーカーと風力発電メーカーが希望らしい。
私達の、機械加工メーカーに入らなくても、各自の夢や希望を持った若者が、同じ物作りの業界に入る事は、裏を返せば、業界の大きな財産ではないでしょうか。
第二段は、来週から千葉工業大学生1人が、研修開始です。