2009年07月07日

お疲れ様でした、そして、有難う御座いました。2

先日、悲しい出来事があった。

この間、お見舞いに行った、彼が、亡くなったのです。

この場を借りて、ご冥福をお祈りします。


ただ、彼には、もう一度、会社に戻って来る様に、言って別れたのだが。

本当に、残念でならない。


お見舞いに行った時、帰り際の彼との握手の手の中の感触が、まだ残っているのです。

人間の寿命と言うものは、人によって違うものだが、あまりにも早ずぎたのか?

ご家族の悲しみは、計り知れない程では、なかっただろうか。

本当に、お悔やみ申し上げます。


しかし、彼は、人の倍のスピードで、仕事に情熱を燃やし、人より多くの事を学び、教え、ビジネスマンとしての本望を、彼なりに達成し、天寿を全うしたのでは、ないだろうか?

辛かったであろう、無念であっただろう、ただ、彼の業績は、我ら、小出ロール鐵工所の社員一同、誰一人として、忘れる事はないであろう。


本当に、お疲れ様でした。

そして、本当に、有難う御座いました。


天国に行かれても、ゆっくり出来ないのだろうな。

また、勉強しているのだろうな。


さようならは、言いません、本当にありがとう、白石勝紀さん。



koideroll at 08:11│Comments(1)TrackBack(0)clip!社長の日記 

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この記事へのコメント

1. Posted by 小坂雄二   2009年07月10日 21:51
白石様がご逝去されたことを本日(7月10日)の知りました。信じられない気持でした。習志野商工会議所でお会いする機会もあり、4月にお会いした際にはお元気なご様子でした。
習志野商工会議所で私が講師を務めました「会社を強くする会計セミナー」にも参加され、ご自分の専門外でも学ぶ意欲の高い方でした。
最後にお会いした際に、私に健康に気をつけるようにとアドバイスを頂いたことが、白石様の優しさであったと思います。

貴社とは縁もゆかりも無いものですが、白石様の訃報に接し、コメントを書かせて頂きました。

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