2011年04月01日

入社式4

本日、弊社の入社式であった。

今回の東日本大震災で、入社式を自粛した企業も多いと聞いた。

毎年当社の場合は、盛大ではなく質素な入社式ではあるが、私が唯一、真っ白な時の新入社員に向かって、私の方針を述べる唯一の時であり、この震災を経験して直ぐに社員となった若者たちに、何か一つでも頭の片隅に残る話をしたかったからです。

今年H23年入社組は5名であり、とても、ハツラツとしながらも緊張した顔で聞いていた。

一人一人が、あいさつの中で、大きな声で「ご安全に!」と言えた事、そして、この震災を当社の仕事を通して、国を復興して行くのだという思いも感じ取れた。

彼らには今年は、毎年新入社員に話す、4つの私の持論を話した。

まずは、「社会人たるもの、すでにプロである。」
ベテランであろうと、新入社員であろうと、社会人として企業に入社し、給与を貰うと言う事は、全ての人がプロなのです。
ただ、その中身の違いは、その人の持つスキルの差であり、それがサラリーの差なのだと。

そして二つ目は、「社会人は、公平はあっても平等はない。」
特にビジネスの世界では、実力第一であり、学生時代のような平等社会でないと。だだし、公平な機会や過程は提供される。

そして、三つ目は、「素直な心をいつまでも持つ事。」
理解が出来なかった事や、疑問があった事など、「素直な心」で恥ずかしがらずに、何事も上司や先輩に質問する事こそが、自分を成長させる秘訣と。

最後に四つ目は、松下幸之助さんが言っていた言葉を、自分なりに解釈し、「常に奮起し努力しろ。」
人間は、叱られるべき時には、厳しく叱られ、それを素直に受け入れて、謙虚に反省する事とともに、そこにおいて大いに奮起し、自ら努力していってこそ成長し、実力をつけていくのですと。


この言葉を、彼ら5名が、どのように感じ受け止めたかは、分からないが、四つの内一つでも覚えていれば、成長するスピードは加速するでしょう。


H23新入社員集合

koideroll at 12:11│Comments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記 

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