2011年09月21日
ザルツギッダー製鉄所
フォルクスワーゲン見学後、高速に乗り約1時間半で、ザルツギッダー製鉄所に到着。
歴史的に、とても古い製鉄所で、先の戦争の戦火を逃れているので、レンガ造りの外観も、ノスタルジックな感じです。
仕事がら、最新鋭の日本の製鉄所を見ているので、何故だか違和感も…。
先ずは、広報の方から、構内の説明があり、
規模は小さいが、歴史的に観ても世界一の製鉄所だと言ってました。
現実は、どうかは言いませんが、彼のロイヤリティーの強さには、脱帽です。
工場見学開始し、日本では信じられませんでしたが、高炉〜製鋼の上工程と、熱延工場を見学しました。
こんな近くまで、大丈夫かいなと言う位な場所まで、広報の老紳士は、我々をスタスタ
連れて行きます。
日本では、絶対ありえませ〜ん。
1930年代の、巨大クレーンも、元気に稼働してました。
とにかく、今回の視察は、自分自身の肥やしになった事だけは解りました。
画像は正門前で、強引に合流させていただいた方々と、ザルツギッダーの老紳士さんです。
歴史的に、とても古い製鉄所で、先の戦争の戦火を逃れているので、レンガ造りの外観も、ノスタルジックな感じです。
仕事がら、最新鋭の日本の製鉄所を見ているので、何故だか違和感も…。
先ずは、広報の方から、構内の説明があり、
規模は小さいが、歴史的に観ても世界一の製鉄所だと言ってました。
現実は、どうかは言いませんが、彼のロイヤリティーの強さには、脱帽です。
工場見学開始し、日本では信じられませんでしたが、高炉〜製鋼の上工程と、熱延工場を見学しました。
こんな近くまで、大丈夫かいなと言う位な場所まで、広報の老紳士は、我々をスタスタ
連れて行きます。
日本では、絶対ありえませ〜ん。
1930年代の、巨大クレーンも、元気に稼働してました。
とにかく、今回の視察は、自分自身の肥やしになった事だけは解りました。
画像は正門前で、強引に合流させていただいた方々と、ザルツギッダーの老紳士さんです。