2011年10月18日
頑張れ! そして、ありがとうな!
今日、今月付で退職する社員が、私の部屋に挨拶に来た。
この所、出張続きであまり会社にも居なかったので、朝連絡が有り、今日会う事になった。
今まで、色々な事情で、当社を辞めて行った社員がいて、退職時に話しをする機会もあったのだが、今回は、考え深い思いがあった。
私が、工場長時代からの部下であり、多くの試練・経験を共にしてきた社員であった。
彼は、自分の信念から、迷い・悩み・葛藤を繰り返しながら、自分で結論を見出したのだ。
その結論を聞き、私は納得した。
ただ今後は、自分が信じ選択した第二の人生のスタートを、とにかく突き進んで欲しい。
そして、その始まりが、今の自分の理想とのギャプがあろうとも、自身の信念に基づいて、流されないで欲しい。
明治イズムを、今後違うフィールドで生かしてほしい。
いつか成長した姿で、会いに来てほしい。
今までありがとう!
「この会社を辞めても、私の部下だ。」
だからこそ、真直ぐ突き進んでほしい。
最後に、彼が言ってくれた言葉が胸をうった。
「辞めても、私の社長です。」と…
その言葉だけで、十分だよ。
この所、出張続きであまり会社にも居なかったので、朝連絡が有り、今日会う事になった。
今まで、色々な事情で、当社を辞めて行った社員がいて、退職時に話しをする機会もあったのだが、今回は、考え深い思いがあった。
私が、工場長時代からの部下であり、多くの試練・経験を共にしてきた社員であった。
彼は、自分の信念から、迷い・悩み・葛藤を繰り返しながら、自分で結論を見出したのだ。
その結論を聞き、私は納得した。
ただ今後は、自分が信じ選択した第二の人生のスタートを、とにかく突き進んで欲しい。
そして、その始まりが、今の自分の理想とのギャプがあろうとも、自身の信念に基づいて、流されないで欲しい。
明治イズムを、今後違うフィールドで生かしてほしい。
いつか成長した姿で、会いに来てほしい。
今までありがとう!
「この会社を辞めても、私の部下だ。」
だからこそ、真直ぐ突き進んでほしい。
最後に、彼が言ってくれた言葉が胸をうった。
「辞めても、私の社長です。」と…
その言葉だけで、十分だよ。