2011年11月24日

最近読んだ本78。3

今回の本は、「社長の手紙」長谷川和廣著 プレジデント社。

長谷川氏は、企業再生のプロであり、2000社の赤字会社を黒字化にし、35年間5つの外資系企業を渡り歩き、一度もクビやリストラに遭わなかった人です。

その経験から、会社のトップである社長の目線で、「欲しい社員とそうでない社員の差」が、書いてあります。

書店でパラパラめっくって読んでいたら、非常に共感を覚え、同じ様な考え方であった事から、買ってみたのです。

その本の中で、「うるさい、細かい、しつこい人になれ」、「いい人だけでは昇進できない」そして、「働く意味を伝えなさい」の件が、もっとも私の考えと似ている。

内容は、この本を買って、読んで、納得して下さい。

それ以外にも沢山、納得させられました。


本は、読む物だと考えると、長続きしません。

自分が今以上成長して生きて行く為の、栄養源だと思えば、自然に本屋で手に取って買うようになるのです。





2000社の赤字会社を続々と救った!―社長の手紙 若い人たちに贈り続けた大切なこと
2000社の赤字会社を続々と救った!―社長の手紙 若い人たちに贈り続けた大切なこと
クチコミを見る


koideroll at 14:28│Comments(0)TrackBack(0)clip!社長の日記 | 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔