2013年04月15日
最近読んだ本101。
今回からこの本のテーマは、101回からの三桁となります。
実際には、オフィシャルの記事投稿以外には多分その四倍は購読していると思います。
俗に言う、乱読です。そしてブックジャンキーです。
実は何故だ判りませんが、幼少期より勉強は嫌いでしたが、本だけは大好きな子供でした。
成長して行くにつれ、その読書欲は日に日に貪欲となって、50歳近くなってもっともっと激しくなっています。
本を読まない人が不思議でしょうが無かったのですが、多分読み慣れて無いと言うだけでなく、読み方が分からないだけではないだろうか。
読み方を覚えると、本は面白いですよ。
実際活字が、眼から脳みそに吸収されていく事を実感すると、何故だか読み続けたくなるのです!
それでは、今回の本の登場です。
私もいろいろな所で勧められた本です。
やっと読み終わりました。
『海賊とよばれた男 上下巻』百田尚樹著 講談社です。
最近、第十回本屋大賞を受賞した本です。
出光興産創業者の出光佐造をモデルに書かれた小説。
1953年の日昇丸事件を焦点(下巻)に、克明に充実に書かれた小説です。
読みながらこれこそ経営者の鏡と、ぐいぐい引き込まれました。
個人的には、敗戦からスタートした上巻がとても強烈で、涙しながら読み込みました。
とにかく、面白い本でした。
海賊とよばれた男 上
海賊とよばれた男 下
実際には、オフィシャルの記事投稿以外には多分その四倍は購読していると思います。
俗に言う、乱読です。そしてブックジャンキーです。
実は何故だ判りませんが、幼少期より勉強は嫌いでしたが、本だけは大好きな子供でした。
成長して行くにつれ、その読書欲は日に日に貪欲となって、50歳近くなってもっともっと激しくなっています。
本を読まない人が不思議でしょうが無かったのですが、多分読み慣れて無いと言うだけでなく、読み方が分からないだけではないだろうか。
読み方を覚えると、本は面白いですよ。
実際活字が、眼から脳みそに吸収されていく事を実感すると、何故だか読み続けたくなるのです!
それでは、今回の本の登場です。
私もいろいろな所で勧められた本です。
やっと読み終わりました。
『海賊とよばれた男 上下巻』百田尚樹著 講談社です。
最近、第十回本屋大賞を受賞した本です。
出光興産創業者の出光佐造をモデルに書かれた小説。
1953年の日昇丸事件を焦点(下巻)に、克明に充実に書かれた小説です。
読みながらこれこそ経営者の鏡と、ぐいぐい引き込まれました。
個人的には、敗戦からスタートした上巻がとても強烈で、涙しながら読み込みました。
とにかく、面白い本でした。
海賊とよばれた男 上
海賊とよばれた男 下