2014年02月03日
最近読んだ本110。
今回ご紹介するのは、『道なき道を行け』藤田裕之著 小学館です。
この本は、異業種の尊敬する友人から、面白いから読んで見てはと、渡された本なのです。
庁舎の藤田氏は、2012年1月オバマ大統領の一般教書演説に招待された日本人として有名になり、フォーブス「米国で最も有望な新興企業20社」の11位にランクイン。
当時あまり、日本では騒がれなかったと記憶しており、実際私もこの本を読まなかったら存じ上げなかった人物でした。
しかしこの藤田氏の考えには、とにかく共感する事が多く、その一文字が今の私の脳ミソに刷り込まれてきている。
今この本、二回目を読み終えたところで、このブログを書いている。
今朝の早朝ミーティングでも、管理職に紹介したほんです。
特に管理職には、この一文を聞かせたのです。
「問題が起きました。どうしましょうか?」という相談スタイルは決して許されない。対処法を考え、最善と思う方法を私のオフィスに持って来られるまでは自分の頭を唸らせてくれ、と言っている。
幹部社員には、「うちのCEOなら、この問題に対して『絶対に』こう言う判断をするだろう」と言う確信を、常に持ってほしい。と言うより、普通の従業員が幹部社員になるスッテップは、リーダーの思考パターンをよく理解し、それに沿った形で自ら判断するスキル・・・
読んでいて、管理職そしてこれから上ステップアップを目指す社員、また、これから社会人・起業をしたいと言う人は、読んで絶対損が無い本である。
また、今回2歳年下の経営者の本から、多くを学ばせてもらったのです。
道なき道を行け
この本は、異業種の尊敬する友人から、面白いから読んで見てはと、渡された本なのです。
庁舎の藤田氏は、2012年1月オバマ大統領の一般教書演説に招待された日本人として有名になり、フォーブス「米国で最も有望な新興企業20社」の11位にランクイン。
当時あまり、日本では騒がれなかったと記憶しており、実際私もこの本を読まなかったら存じ上げなかった人物でした。
しかしこの藤田氏の考えには、とにかく共感する事が多く、その一文字が今の私の脳ミソに刷り込まれてきている。
今この本、二回目を読み終えたところで、このブログを書いている。
今朝の早朝ミーティングでも、管理職に紹介したほんです。
特に管理職には、この一文を聞かせたのです。
「問題が起きました。どうしましょうか?」という相談スタイルは決して許されない。対処法を考え、最善と思う方法を私のオフィスに持って来られるまでは自分の頭を唸らせてくれ、と言っている。
幹部社員には、「うちのCEOなら、この問題に対して『絶対に』こう言う判断をするだろう」と言う確信を、常に持ってほしい。と言うより、普通の従業員が幹部社員になるスッテップは、リーダーの思考パターンをよく理解し、それに沿った形で自ら判断するスキル・・・
読んでいて、管理職そしてこれから上ステップアップを目指す社員、また、これから社会人・起業をしたいと言う人は、読んで絶対損が無い本である。
また、今回2歳年下の経営者の本から、多くを学ばせてもらったのです。
道なき道を行け