2016年10月24日
最近読んだ本139。
今回の本は、『おじいちゃんのノート』 中村輝雄著 セブン&アイ出版です。
面白い題名の本でしょう。
実は、この本の表紙と題名に惹かれて買ってしまったのです。
下町の印刷屋さんのおじいさん社長が、経営悪化で廃業の危機となった印刷屋さん。
そこでおじいさんが考えた事とは・・・
新たな商品を作る事だった。
そして還暦を過ぎた老人の、果てしない挑戦がスタートしたのだ。
その中で、傲慢な卸問屋や、この手の話には必ずやはり出てくる、金融機関対応の冷たさ。
苦労を重ねるが、協力してくれたやはりおじいちゃん製本職人とのタッグで、やっと完成したのです。
真ん中が膨らまないノートが!
開いて軽く手で押さえるだけで推移ヘイになる方眼ノートが!
それにこの本、このノートのおまけ付なんですよ。
さらっと読めて、感心させられた、シルバー世代の職人気質。
私も見習はなくてはならないと、痛感したのです。
面白い題名の本でしょう。
実は、この本の表紙と題名に惹かれて買ってしまったのです。
下町の印刷屋さんのおじいさん社長が、経営悪化で廃業の危機となった印刷屋さん。
そこでおじいさんが考えた事とは・・・
新たな商品を作る事だった。
そして還暦を過ぎた老人の、果てしない挑戦がスタートしたのだ。
その中で、傲慢な卸問屋や、この手の話には必ずやはり出てくる、金融機関対応の冷たさ。
苦労を重ねるが、協力してくれたやはりおじいちゃん製本職人とのタッグで、やっと完成したのです。
真ん中が膨らまないノートが!
開いて軽く手で押さえるだけで推移ヘイになる方眼ノートが!
それにこの本、このノートのおまけ付なんですよ。
さらっと読めて、感心させられた、シルバー世代の職人気質。
私も見習はなくてはならないと、痛感したのです。