2018年08月06日

最近読んだ本155。4

今回の本は、『日付変更線』 辻仁成 著 集英社文庫 です。

初め辻仁成さんの本を読んでみた。

『冷静と情熱のあいだ』は、映画化もされてヒットしたのだが、映画も小説も見てなかったのです。

この小説の題材が、私が大学時代から長年関係書籍を読みまくっている、アメリカ軍の日系移民で構成されていた442部隊となっていた事だったので、読んで見る事にした。

辻仁成っていうと、ECHOESのボーカルで中山美穂と三度目の結婚し、色々あって別れてと、小説に関しては読んだ事はなかったのだが、読んで見て意外と面白かった。

内容は、日系移民で構成されている442部隊をベースに、日系移民の苦悩より、戦争という事で精神的肉体的苦悩の状況下で、ハワイで幼馴染であった3名の若者が、時代に翻弄され隠し続けてきた秘密を、偶然という縁で彼らの孫たちに降りかかった出来事をシンクロさせていく物語である。

自分の好きな題材であったのだが、彼のテンポが面白く感じた。

最後の結末が、とても気になる終わり方だったので、まさか続編あるのかなとも思ってしまうのでした。





koideroll at 11:23│Comments(0)clip!社長の日記 | 

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