社長の日記

2019年11月10日

小出運輸の歓迎会3

先日、久しぶりに小出運輸に、入社した新人の歓迎会を行った。
私は、小出運輸の社長でもあります。
12名の小さな運送会社であります。
就任当初から、運送業界の待遇面の悪さを、どうにかならんものかと、少しづつではあるが、改善してきた。
まだまだ完全では無いが、一歩一歩改善する事で、働きやすい環境を作り、お客様の為に大切な製品をお届けするのだと言う、心の底から自分で思える会社にしていかねばならない。
小出ロールで、どれだけ良い製品を作ったとしても、それをお届けしまた、お引き取りする会社と社員が、いい加減の人間ならお客様からの信用も無くなるし、知らずに二度とお仕事をいただく事がなくなるだろう。
だからこそ、いつも口うるさく、言っているのです。
そして恥ずかしい事ではあるが、まだまだ関連会社への認識や感謝の気持ちが無い社員がいるらしい。
グループとして、一緒に働く者として、悔しいと思う時あるとも聞いた。
これは、これから改善していかねばならない、私にとっての命題と受け取った。
しかし彼らは、本体の製品をしっかり安全にお届けする事と我々の小出ロールグループに誇りを持って配送しているとも言っていた。
そんな思いも素直に受取り、自らを自己反省し、素直に共に働く喜びを感じる社員がいる会社へなる事を、追求し実現しなければ、いつまで経ってもただの会社で終わるのです。
だからこそ、やり続け、言い続けていかなくてはならない。 

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2019年11月01日

最近読んだ本168。4

今回の本は、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ著 新潮社です。

アイルランド人の父と日本人の母で生まれた11歳の男の子。

イギリスの底辺中学校へ通う事になったこの男の子の、ノンフィクション。

あまりにも知らなかったイギリスの底辺中学校の存在。

そんなイギリスの町で、母親と子供のとてもリアルな日常を描いている。

親子関係とは何か、そして日本で言われている格差なんて、ちっぽけな言葉に過ぎないと思える本当の世界。

たまにこの手の本を読んで見ると、自分自身の無知さ加減に驚いてしまう。

ただ読み終えた時、この親子関係が素敵だと思えてくるのです。




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2019年09月25日

この度の台風被害に思う1

令和元年の台風15号が発生してから二週間以上が過ぎたにもかかわらず、未だ多くの方々が停電断水などによって、とても大変不自由な生活を強いられています。

多くの被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

この千葉県で生まれ育ち、この地で事業を営んできていましたが、東日本大震災以外で、ここまでの災害を経験した事はありませんでした。

幸いにも弊社習志野本社工場は、大型シャッター二か所の破損だけでした。

被害状況の酷かった地区ではなかったのですが、一部の社員の家などが被害に合い、お客様の工場も被害にあわれたみたいです。

今回私の自宅周辺も停電と断水のダブルパンチに見舞われ、なかなか大変な生活を送っておりました。

しかし、房総南地区や山武や多古地区など、未だに停電が復旧していない地区もあり、とてもご不自由な生活を強いられていると聞き胸が痛みます。

今回の災害で特に思ったのは、と電気水の大切さでした。

9日深夜に停電をした時には、そのうち電気は付くだろうと簡単に思ってはいたのですが、あの時の台風による風の音と家がきしむ音そして、異様な音と共に揺れる家の中では、早く電気が付かないものかと祈るばかりでした。

そして当日は、とてつもなく暑くて寝苦しい夜だった事もあり、全然寝る事も出来ずに朝を迎えたのでした。

近隣の状況は、倒木やら冠水やらひどい状況で、幹線道路も通行できない状況で直ぐに会社にも行けない状態で一日を過ごしたのです。

停電だった事も有り、状況把握の為にスマホにて調べてみても、復旧に関しての情報は何もなく、会社とのやり取りの中、だんだんとバッテリー寿命もなくなってくる有様でした。

幸いにも先の震災の教訓で、予備バッテリーと車のガソリンを満タンにしていたのでしたが、復旧するかと調べれば調べるほど容量も無くなってしまう悪循環でした。

二日目に入るころ今度は、断水になってしまった。

直前で、まだちょろちょろ水が出ている時に、お風呂に水をためておいたのが、後になってトイレの水として仕えたのが良かったです。

その後数日して、この停電断水のダブルパンチは解消されたのです。

しかし、固定電話もWi-Fiも繋がらず、情報を見ようとしたテレビも付かないのでした!

待てよ、我が家は光回線だったのです。

早速NTTに電話をかけても繋がらず、翌日朝一にかけてやっと繋がっても、いつ修理確認に来れるかは、全然わからない状況で、修理に行けるようになった時に再度連絡をするので、申し訳ないが待っていて下さいとの事でした。

電気も水道も使えないご家庭がとても多かった中、停電と断水が復旧しているのだからと落ち着いてはいたのですが、対応に当たったコールセンターの方の、そこまでと言うぐらい恐縮して申し訳ないと言う対応に、こちらも恐縮してしまった。

災害発生から今日現在も、迅速に各方面の多くの自衛隊の方々が、被災地域へ向けて走っている姿や支援活動をしている姿を見ると、自衛隊の皆さんへの感謝を感じます。本当に有難う御座います。

当社の近くの習志野自衛隊の方々の、毎日走っている姿を見かけると、今までも含めこの国の災害に対して、しっかりと支援活動をしている姿には、心から感謝と敬意を表したいのです。

また東電に関していろいろと非難も有りますが、末端の現場では、皆さんしっかりと頑張ってくれており、また電力会社他社の応援の方々も頑張ってくれています。

先日も、電力他社の車を見かけました。


我が家の光回線ですが、やっと昨日修理が終わりました。

自宅前の電線にかかっているケーブルの一部が切断されていて、それによって遮断されていたみたいで、ルーターや機器の故障ではありませんでした。

これじゃ繋がらない訳ですね。

これでやっと、固定電話とWi-Fiとテレビが繋がったのです。

この修理をしてくれていた業者の方も、大阪からの応援の方でした。

修理しながら家を回っているみたいで、そのタイミングで在宅していなければスルーしなければならないとの事でした。

改めて今回、電気とそして水の大切さを実感し、この災害王国の日本での備えを考えさせられました。

地震に対する意識は先の震災から、多くの国民の意識が変わったと思います。

しかし、この毎年くる『台風』に対しての防災意識もとても大切だと実感し、教訓としなければならないと思ったのです。

毎年くるんですから。

企業としてのBCP対策も重要であり、さらに強固にしなければなりませんが、各個人個人が家単位でやれる防災対策にもしっかりと力を入れるべきだと実感しました。

そして、国・県・市町村単位で、まだ解決していないこの災害の対応を今まで以上に速やかに対処してもらいたいです。

昨夜東電は、この大規模停電が解消されたと発表したが、これは大本が通電したとの事であろう司、引き込みの問題や設備故障やトラブルで未だ停電しているととろもあるはずである。

全て家庭に明かりが灯るまで、解消と言う言葉を言わないでもらいたかった。

それに、屋根が飛び、ブルーシート養生してご不十分な家庭もいるのだから。

まだ被災されている皆さん、頑張って下さい。


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2019年08月26日

最近読んだ本167。5

今回の本は、『トリセツ・カラダ』海堂 尊 著 ヨシタケシンスケ・絵 宝島社新書です。

実は私、幼き頃より本が大好きでして、この年になるまで、乱読の乱読そしてジャンル問わずで、読み漁っており、書店で目見したものを衝動買いしたり、何気なくネットで見つけたものをまたポチしたりしております。

これだけ本を読んでいるのですから、頭が良くなってもと思いますが、それとこれとは違ってまして、もともとの地頭がポンコツなもんで、優秀とは行きません。

ただ、本を読めば読むほどに、自分が知らない世界や、興味のある物語の主人公になった気持になったり、知らず知らずのうちに学べてそして、気持ちも豊かになってくるのです。

前振りはここまでにして今回の本は、海堂 尊さんのの本。

彼は、ドラマや映画になった『チームバチスタの栄光』の作家さんで、もともとは外科医の方。

その方が書いた、人体の疑問を、「トリセツ」として教えてくれています。

また、ヤシタケシンスケさんが書いているイラストが、またまた興味をそそるのです。

身体の中伊ある内臓の位置や、どの様な用途機能なのか屋らを、イラストを交えて描かれています。

私もそれなりの年齢になったからか、この様な本には興味を引かれたのかもしれません。

そして最後の章にある、少ないページですが「医学概論」を読んで見て下さい。

納得してしまいます。

この本は、身近な場所に置いて、思い起こしたらパラパラと読み返したい本です。









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2019年08月01日

梅雨も明け3

今日から8月がスタートした。

今期5ヶ月も過ぎ、順調な生産を維持している。

全グループ社員一同、今期の目標に向かって頑張ってくれています。

新たに購入した新型ターニングセンター(鶴目加工機)は、現在調整中で今月の試運転を目標に準備をしている。

今年の新入社員は、各自仮配属先の部署にて、社内OJTの真っ最中であり、この夏の暑さの中汗をかきながら真剣に日々先輩から指導を受けている。

今週やっと梅雨も明けたと思ったら、尋常でない暑さにびっくりしている。

当社は、工場の環境整備として、30数年前から全工作機械に、スポットクーラーを据え付けていたのですが、昨年ほとんどのスポットクーラーを入れ替えたのです。

30数年前の室外機自体調子が悪かったのと、本体自体が現在のこの尋常ではない外気温に対応出来る仕様になっていなかった為に、昨年全てのエアコンを入れ替えしたのです。

やはり新しいエアコンは涼しいと思ったいたのは束の間で、やはりこの熱波と湿度には、敵わないですな。

昨年より、心地良いとは思いますが。

こんなところからでも、地球温暖化に関してとても気になります。

日々熱中症対策をしながら、安全作業を行っております。




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2019年05月30日

最近読んだ本166。4

今回の本は、『帝国ホテル建築物語』植松三十里 著 PHP研究所です。

愛知県にある明治村に、帝国ホテル本館を移築する事から、このストーリーは始まった。

こも帝国ホテル本館とは、建築家フランク・ロイド・ライトが1923年大正12年に完成させたものであった。

この帝国ホテルの完成まで、多くの苦難の道のりと共に、建築家ライトと多くの日本人の心材と共に完成した帝国ホテル。

何かを成し遂げようとした人々が交差する、感動のストーリーとなっている。

建築と言う分野の奥深く、そして魅力的であった当時の情景が、この本を読む事で脳裏に描かれて来るのです。

面白かったです。

帝国ホテル建築物語
植松三十里
PHP研究所
2019-04-10



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2019年05月28日

最近読んだ本165。4

今回の本は、『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』野嶋 剛 著 小学館です。

先の戦争で、「日本」であった台湾は、終戦後中国大陸から国民党ともに多くの中国人が入植して来た歴史がある。

その一方で、台湾から「日本」に移り住んだ人達も、大勢いたのだ。

彼らは、祖国を捨てたのか、捨てられたのか?

当時の当人でしか理解出来ないであろう個々の事情を、そして現在に至る10名のヒューマンヒストリーを、クローズアップした一冊の本である。

台湾好きでもそうでもなくても、この本で10名のタイワニーズ達の歴史を紐解いて見て下さい。





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2019年05月09日

古地図

先日銀座の教文館の店頭で、とても珍しい古地図が展示即売会していた。

教文館自体、銀座では唯一の路面書店であり、取り扱い書籍もまたマニアックなお店。

そこで、ふと目にした古地図に釘付けとなってしまった。

江戸時代の古地図も沢山時代毎にあったのだが、やはり大正 昭和の東京の古地図が気になり、
関東大震災前の大正9年と、戦前の昭和8年そして私が生まれる前の昭和34年の三種類を購入した。

実は創業から関東大震災や戦前戦後と、当社の移転していた工場の場所を、当時の地図から探したかった事もあり、とても偶然に良い物に巡りあいました。

こちらの古地図はとても良く出来ており、『古地図史料出版株式会社』から発売されていて、店頭にいた社員の方もとても丁寧な対応で、分かりやすく説明してくれました。

不定期にいろいろな場所で、展示即売会を開催しているみたいですので、こちらのホームページからご確認下さい。

ちなみに、ブラタモリで使われている古地図は、こちらの出版社の物らしいです。

そんなに、古地図マニヤや地図マニヤではないですが、この古地図眺めてると、趣味の領域に一歩踏み入れてしまいそうです。


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⬆︎大正9年

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⬆︎昭和8年

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⬆︎昭和34年

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2019年04月23日

最近読んだ本163.164。

今回の本は、『一日一生』『続・一日一生』酒井雄哉著 朝日新書です。

以前読んで感銘を受けたのですが、続編がある事を知り、あらためて二冊完読してみました。

「千日回峰行」を二度にわたり成し遂げた、天台宗大阿闍梨であられる酒井雄哉さんの著書。

読めば読むほどに、自分の悩みの薄っぺらさに気づかせて頂ける。

その一言一言が、今の私には腑に落ちてくる。

宗教的な言い回しではなく、人間として、自ら発する当たり前の言葉が染み渡る。

また時期を見て、読み返してみるつもり。

今と違う受け止め方になるだろう。

本当に感銘を受けた本出でした。


一日一生 (朝日新書)
天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉



続・一日一生 (朝日新書)
酒井雄哉
2014-03-13




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2019年04月11日

最近読んだ本162。4

今回の本は、『不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲 』石田衣良著 毎日新聞出版です。

この作家の石田衣良さんは、私の大好きな作家の中の一人で、代表作の「池袋ウエストゲートパーク」はすべて読破しています。

彼が描く若者の感情の描写がとても好きなのです。

その彼が久しぶりに少年の感情を鮮明に描いた物語です。

現在の若い世代の人が学校で教えられていない、昭和20年3月10日の『東京大空襲』を題材に、日米ハーフの14歳の少年が、この東京大空襲を生き抜いた物語。

この本を読んで、石田衣良と言う人のまた違った素晴らしい表現力を改めて感じた、素晴らしい本であった。






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