2020年07月06日

最近読んだ本176・177・1785

今回の本は、『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』松浦弥太郎著 マガジンハウス。
『生きる』松浦弥太郎著 河出書房新書。

セレクトブックストア『COW BOOKS』の代表である松浦弥太郎の二冊の著書。

正直彼の存在は全く知らなかった。

たまたまネットで見つけたのが、この『100の基本』です。

彼自身が、自分と言うもの、いや自分に対して課せたている、100の心がけのようなものであり、
また彼の会社スタッフと共有するべきるルールが書かれている。

読んでいると、とても共感を得る当たり前な事が多いのですが、自分自身に当てはめてみると、ちゃんと出来ているのかなと思ってしまう。

『正直』の同じ松浦弥太郎の本です。

この本は、尊敬する先輩からのお勧めであった。

とにかくこの題名である『正直』には、一発で惹かれた。

先に『100の基本』を読んでからなので、この松浦弥太郎と言う同世代の人物にたいして、とても興味が湧いていたからだ。

読んで見て、感じてみて、はっきりと分かった。

この人は、『正直』な人なのだ。

人との関わり方が、素直な人なのだ。

このタイトルは、ある日突拍子もなく生まれたの書かれていた。

私はそんな彼のファンになったのです。

三冊目は、『PIXAR』ローレンス・レビー 著 文響社 です。

この本も、先輩からのお勧めです。

現在、ディズニ参加であるアニメーション会社である。

私が大好きなスティーブ・ジョブズが、一時アップルを離れた時に、この会社を買収した。

そしてその後、CGアニメである『トイストーリー』を製作発表する前後のストーリー。

著者である、ローレンス・レビーが、スティーブ・ジョブズに誘われ、このピクサーに入った後、資金面や上場への苦労など、ビジネス書としての中身の濃い本でもある。

ただのビジネス書と言うだけでなく、ジョブズとローレンス・レビーとの関係性や以前からのメンバーとの関係性など、とてもリアルで面白く、一気に読んでしまった。

また翻訳をした井口耕二氏の文章が、とても分かり易く、毎ページ毎ページすっと頭に入ってくる本でした。

Appleファン・スティーブ・ジョブズファンのみならず、ディズニーファンにも読んでいただきたい、とての面白く為になった本でした。


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100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート
松浦 弥太郎
マガジンハウス
2012-09-25





正直
松浦 弥太郎
河出書房新社
2015-04-03






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2020年05月25日

最近読んだ本175。

今回の本は、『サイレント・ヴォイス』佐藤 青南著
宝島文庫です。

昭和にはハードボイルド系警察小説の主人公の警察官と言えば、無骨で腕っ節の強く取り調べも可視化なんて関係ね〜って感じの男性ばかりでしたが、最近は女性警察官系多いですよね。

また、ドラマになっちゃうほど面白い小説が沢山でている。

今回の女性警察官物小説は、なんと取調官。

主人公の女性が、行動心理学を巧みに駆使して、犯人の嘘をことごとく打ち破っていき、最後に見破っていく流れがまた面白い。

知らなかったが、今年の1月にテレビドラマになってたみたいです。

このシリーズまだまだあるので、読んでみようかなと思っております。



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2020年04月27日

最近読んだ本174。4

今回の本は、『「手紙屋」〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』喜多川 泰著  ディスカバー社。

喜多川 泰の本は、『賢者の書』などが有名ですが、この本は読んで見たいと思ってはいたのですが、
何となく読む機会が無かった本です。

実際読んで見ると、これから就職を控えている若い人達はもちろんですが、仕事を初めて少し歳月が経って、今の現状に悩みを抱えている人や、私の様に経営者として読んで見るのも、とても良い本だと思いました。

就職を控えた若者が、偶然「手紙屋」なる広告を見つけ、その「手紙屋」なる見知らぬ人と、10通の手紙のやり取りをするという話。

この話の二人の10通の手紙のやり取りで、これからを悩んでいる若い人や、今までの忘れてしまった思いを、改めて理解させそして、思い起こさせてくれるのです。

そうして、誰もが分かっているようで、分からなかった働く意味を、最後に分からせてくれる本です。


生きていく為に何が必要なのか?

『多くの人から必要とされる事』働く事は、その手段だと言っている。

特に、就活中の学生さんや、新入社員や入社したての若い社会人に読んでもらいたい。

会社で、理想と現実の狭間でもがいていたり、ただ仕事を作業の様に終わらせてしまっている人達にも、読んでもらいたいです。


最後に、手紙屋さんのこの一文が胸に沁みました。
『止まってる人は、止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする。』

私は、動いている人になりたい。
          





「手紙屋」 (喜多川 泰シリーズ)
喜多川 泰
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2007-08-15



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2020年04月19日

最近読んだ本173。5

今回の本は、『ブルーチーズドリーマー 世界一のチーズをつくる。』伊勢昇平著 エイチエス株式会社です。

以前尊敬している先輩方々との会食の際、そのお一人の方が持参してくれた、貴重なブルーチーズ。

私はその価値も味も何も分からない状態で、お店の方が切り分けてくれたこのブルーチーズとお酒を飲んでみたら、何だろこの美味しさは!

北海道の旭川市江丹別で作られているチーズという事が分かり、何と生産者の伊勢さんが本も出しているらしので、やっと買って読んでみた。

この人が何故チーズを、そして何故チーズの中でブルーチーズを作ろうと思ったのかが、読んでみて理解できて、そして共感した。

それは、彼の考え方が、私の少し仕事柄私に理解出来ると勝手に思っただけですが。

面白い本と言うか、面白い人伊勢昇平さん。







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2020年04月15日

最近読んだ本172。5

今回の本は、『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』田坂広志 著 公文新書です。

初版は2019年で、現在8刷目となっているかなり売れている本です。

多分皆さんよく知っている、田坂広志さんの著書です。

一度、講演会で田坂先生のお話を聞き、その講演の最中に一心不乱でメモ書きしていたことを覚えています。

恥ずかしながら、あまり実践できていませんが。

新型コロナウイルスで世界中が苦しみ戦っている今だからこそ、ネガティブマインドが蔓延している今だからこそ、読んで見たいと思って手に取ったのです。

読んで見てよかったです。

田坂先生は、「三つの感」の言葉が大切と言いています。

 峇驚押廚慮斥奸Αγかの良いところをほめる言葉

◆峇脅奸廚慮斥

「感動」の言葉

こうした言葉を、日常生活で意識的に使うべしと。

私は、反省です。

しっかり使えてないと思う。

今後はしっかり意識的に使わなければ、習慣とならず、それが自然と出るようになった時こそが、ネガティブを浄化できると。

多くの「運気」に関して、独自の視点から解説していて、それがまた理解しやすく書かれているのです。

そして、読んでいるうちに、心にいたものが、自然と取れてくる気持ちになって来たのです。

『運気』とは?『良い運気』とは?

ただ「心を磨く」こと、「心を磨き続ける」こと。

今この時期だからこそ、読んでよかったと思ったのです。





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2020年04月01日

最近読んだ本171。

今回の本は、『トヨタ 現場の「オヤジ」たち』野地秩嘉 著 新潮新書です。

ちょうど2ヶ月前に、トヨタイズのホームページにBSテレ東の番組を全社員で見たのですが、この本にはその時に出演していた中卒で副社長にまでなった、河合満さん「オヤジ」の本である。

この本を読んでみて、当社にもまだ同じ様な「オヤジ」がいる事に、誇らしく思えてきたのです。




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2020年03月19日

最近読んだ本170。4

今回は、『気くばりのうまい人のものの言い方』山崎武也著 王様文庫です。

最近この歳にもなると、本当に自分自身の言葉使いは、大丈夫なのかと不安になる。

まだ、いろいろとご指摘を受ける諸先輩方がおりますが、立場的に知らず知らずのうちにに、横柄になっていたり、良かれと思った発言が相手を傷つけたりしたり、「私大丈夫?」と素直に思っていた矢先に、この本に出会えたのです。

読んでみたら、とてもシンプルです。

久しぶりに、反省したり納得出来たり。

凄く腑に落ちた一冊でした。

巻頭に書かれてますが、「口は禍の門」であると同時に、「幸せの門」でもあると。

そして、言葉はもろ刃の剣であり、言葉は生き物であると。

読み終えて、本当に理解出来ました。

直ぐには出来るか分かりませんが、地道な実践が周りを幸せにしてくれると思えば、やりがいもあるもんです。




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2019年11月25日

最近読んだ本169。4

今回の本は、『路 ルウ』吉田修一 著 文春文庫です。

友人に紹介された本で、先日台湾から帰国して一気に読んだ本です。

台湾は大好きな国で、幾度もなく訪れていいます。

この本でも書かれている、2007年に台湾に開通した南北に走る新幹線。

その新幹線の車両こそ、日本の新幹線であった。

その新幹線事業の中で、日本人の女性と台湾人の男性の、すれ違い交差する国を超えた熱い思いが、目の前に浮かび上がる情景。

とても熱く温かいストーリーです。

この本を読みながら、以前八田與一が建設した烏山頭ダムを見る為だけに、一人旅で訪れた時の事を思い出した。

その時に、開通したばかりのこの台湾の新幹線に乗っていた情景がフラッシュバックした。

良い本だ。

ぜひ読んで見て下さい。

路 (文春文庫)
吉田 修一
文藝春秋
2015-05-08





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2019年11月01日

最近読んだ本168。4

今回の本は、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ著 新潮社です。

アイルランド人の父と日本人の母で生まれた11歳の男の子。

イギリスの底辺中学校へ通う事になったこの男の子の、ノンフィクション。

あまりにも知らなかったイギリスの底辺中学校の存在。

そんなイギリスの町で、母親と子供のとてもリアルな日常を描いている。

親子関係とは何か、そして日本で言われている格差なんて、ちっぽけな言葉に過ぎないと思える本当の世界。

たまにこの手の本を読んで見ると、自分自身の無知さ加減に驚いてしまう。

ただ読み終えた時、この親子関係が素敵だと思えてくるのです。




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2019年08月26日

最近読んだ本167。5

今回の本は、『トリセツ・カラダ』海堂 尊 著 ヨシタケシンスケ・絵 宝島社新書です。

実は私、幼き頃より本が大好きでして、この年になるまで、乱読の乱読そしてジャンル問わずで、読み漁っており、書店で目見したものを衝動買いしたり、何気なくネットで見つけたものをまたポチしたりしております。

これだけ本を読んでいるのですから、頭が良くなってもと思いますが、それとこれとは違ってまして、もともとの地頭がポンコツなもんで、優秀とは行きません。

ただ、本を読めば読むほどに、自分が知らない世界や、興味のある物語の主人公になった気持になったり、知らず知らずのうちに学べてそして、気持ちも豊かになってくるのです。

前振りはここまでにして今回の本は、海堂 尊さんのの本。

彼は、ドラマや映画になった『チームバチスタの栄光』の作家さんで、もともとは外科医の方。

その方が書いた、人体の疑問を、「トリセツ」として教えてくれています。

また、ヤシタケシンスケさんが書いているイラストが、またまた興味をそそるのです。

身体の中伊ある内臓の位置や、どの様な用途機能なのか屋らを、イラストを交えて描かれています。

私もそれなりの年齢になったからか、この様な本には興味を引かれたのかもしれません。

そして最後の章にある、少ないページですが「医学概論」を読んで見て下さい。

納得してしまいます。

この本は、身近な場所に置いて、思い起こしたらパラパラと読み返したい本です。









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