2018年05月01日

最近読んだ本152。5

久しぶりの投稿。

今回の本は、『トヨタ物語』野地秩嘉著 日経BP社です。

やっと読み終えました。

じっくり読み返し読み返しながら読んだので、時間が掛かりました。

歴代の名だたる社長や有名な大野耐一さんの話が、いっぱい詰まったとても面白く勉強になる本でした。

特に大野耐一さんが始めた、今やトヨタの代名詞である、多能工や工具の集中管理やアンドンそしてかんばんなど、何故それをやってきたか、何故それが必要となったのかが、詳しく書かれいて、今まで読んだトヨタ本の中で一番、分かりやすい本でした。

とにかく面白い本です。

この本の表紙に書いてある、強さとは「自分んで考え、動く現場」を育てる事だ。と書かれています。

この言葉、身に沁みてます。

特に、製造業に携わる人には、是非読んでほしい本です。

トヨタファンの方もですが。

この連休また、読んで見たいと思っています。






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2017年09月05日

最近読んだ本147・178・1493

ちょっと、本の投稿はさぼりぎみっだたので、今回ごく一部を投稿。

先ずは、『インデックス』誉田哲也著 光文社文庫です。

この本は、言わずと知れたドラマになった「ストロベリーナイト」シリーズの最新作。

全八編のショートストーリー。

TVでは主人公の姫川玲子には竹内結子が主演していたのですが、この小説の中での主人公姫川の犯人を追っていく描写が、いやはや何だか良いんです。

このシリーズは、とっても面白くてすべて読んでしまった。

インデックス (光文社文庫)
誉田 哲也
光文社
2017-08-08



次は、『小説 創業社長死す』高杉良著 角川文庫 です。

さらっと読めます。

高杉良らしいビジネス小説。

創業者の急死後に社長となった者の、周りを顧みずそして創業理念をないがしろにしながら、権力を誇示し始める。

その時廻りの社員やその理念を意思を引き継いだ者たちは・・・

てな具合に、オーナー経営者の継承問題に絡めて、面白おかしく・・

まあでかくなり過ぎてしまった、会社の一例として捉えれば良いだろう。




そして最後に、『海辺の生と死』島尾ミホ著 中公文庫です。

満島ひかり主演でもう既に映画化されて、公開されていたの思うのですが、その原作本らしい。

自分ではあまり読まない、珍しいジャンルなのですが読んでみた。

映画は、奄美群島の島に着任した、特攻艇の隊長と島の教員の淡く切ない恋。

見てないから、はっきりと分かりませんが。

映画と違ってこの本は、著者が幼き頃の奄美の情景が独特の描写で描かれ、行った事のない私にもその風景が浮かび上がる、なんか独特の感覚のある小説。

そして人とのふれあいや出会い。

どうしても、戦争=悲しき恋とか悲惨とかにして、ストーリー作ってしまいがちだが、その当時を描くにはなくてはならない出来事なのだが、この文庫の帯にかかれている「神話の様に 物語の様につづる 豊かな島の思いで」の本であった。

海辺の生と死 (中公文庫)
島尾 ミホ
中央公論新社
2013-07-23




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2017年06月30日

最近読んだ本146。3

今回の本は、『ロケット・ササキ』 大西 康之 著 新潮社です。

ジョブズや孫正義に多大な影響と尊敬された日本人、佐々木 正氏。
シャープの時術トップとして、多くの開発に携わりそして、日本の弱電技術を世界の最先端まで引き上げた男の反省が描かれている。

現在没落してしまったシャープに対して、101歳を超えた彼が何を思うのか?

だだ、その功績(光)だけではない、なるべくしてなってしまったその裏側に、興味があるのだが。






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2017年04月27日

最近読んだ本145。4

今回の本は、私の好きな国台湾に関する本です。

『美麗島紀行』乃南 アサ著 集英社です。

この国台湾がポルトガル船に発見された1544年、その船員が「Iha Formosa イラ・フォルモサ」と歓喜の声を上げた事から「麗しき島=美麗島」フォルモサと呼ばれるようになったと書かれている。

私は知らなっかったのだが、やはりこの国は美しい場所が沢山ある。

日本統治前と統治時代の50年間、その直後の国民党支配時代とその後では、多くの違いがあった。

多くの台湾人が日本統治時代をすべて否定していなかったのは何故か?

そこを紐解くと、我々世代が知らなっかった、かつての日本人のわけ隔てのない国づくりの本質が、少しだけ理解する事が出来る。

筆者の乃南アサさんは、直木賞受賞された作家です。

初めて彼女の本を読むと、紀行文と言うより文脈がドキュメント映画のように感じ、私は映像の様に感じたのです。

面白い紀行文です。

少しでも台湾に興味をお持ちなら、是非読んで見て下さい。

美麗島紀行
乃南 アサ
集英社
2015-11-26



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2017年01月25日

最近読んだ本143・144。4

今回の本は二冊。

先ず一冊目は、『汝、ふたつの祖国祖国に殉ず』門田 隆将 著 角川書店です。

台湾人の父親と日本人の母親との間に生まれ史、正義感に熱く優秀な頭脳の持ち主で、台湾で警察官となり、後に日本の中央大学に学び、司法試験と国家公務員上級試験に合格し、台湾に帰国後国の為に弁護士となり、議員となった。

その後、あの痛ましい台湾国民党による「二二八事件」で、自らの命を犠牲にし、多くの台湾市民を守った英雄。

日本名、坂井徳章さん。

台湾名、湯徳章さん。

日本人でありそして、台湾人である彼の、ふたつの祖国へのとてつもない思いを、今この本を読んで涙している。





そしてもう一冊は、『ハードワーク  勝つためのマインド・セッティング』 エディー・ジョーンズ 著 講談社です。

皆さんご存知の通り、先のラクビーワールドカップで、1勝も出来ないだろうとの下馬評の日本チームを、3勝も挙げ、あの競合南アフリカを倒し1勝した感動は私も忘れもしません。

ただ、そのヘッドコーチであるエディー・ジョーンズが、単に外国人のコーチだからここまで日本チームが強くなれたのか?

どうしたら、変わる?強く?なったのだろう?

それが知りた井だけで、手に取って購入したのです。

後で分かったのですが、私の知人の銀行マンも読んでいたらしい。

この本でカレが言っている事は、いたってシンプルであった。

向上心のない努力は、意味がない。

準備とは、努力の事。

どんな仕事でも、上手く行くようにするには準備が必要。

かれは、『成功は準備がすべて』とはっきり言っている。

ホント、当たり前だけど言われりゃその通りかも。

ただその準備自体を、考え過ぎてやれてない人が多いのじゃないかな。

とにかく、この2冊は面白い。




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2016年12月22日

最近読んだ本142

今回の本は、『イベリコ豚を買いに』 野地秩嘉 著 小学館文庫です。

何となく本屋で、手にした本。

大好きなイベリコ豚と言う題名と赤い表紙に魅せられて、買ってしまった。

これが読みだしたら止まらない。

日本で認識されている「イベリコ豚」とは、何だったのだ。

この本を読めば読むほど、食べてみたい、見てみたい、行ってみたいぞスペインへ!

やはりどこの国でもいます、この豚さんを守り続けている熱い奴らが。

ただらこそ、食文化は大切にしなくてはと思っています。





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2016年12月05日

最近読んだ本140・141

今回の本は二冊。

まずは、『82歳 明日は今日より幸せ』 金 美齢 著 幻冬舎。

私が大好きな金美齢さんの新刊。

何と82歳の真っ当に生き抜いている彼女のパワーと魂は、貧弱になってしまった日本人の見本となる。

彼女の本は何冊も読んでいるが、『自分がやるべきことをする事が、自分を幸せにする・・』それが彼女の幸せの基盤だと仰っている。

正論である。

私も、そんな金さんの様な、真っ当な生き方をして行かねばならないと思う。





そして二冊目。

『島耕作の名言集』 成文堂新光社 です。

漫画『島耕作』シリーズの主人公島耕作そして、そこに登場した人物が漫画の中で発した言葉の数々に、今の社会人にドキッとするフレーズかあった。

コミックとしてサラッと読むよりも、このように抜粋して読むと、なるほどと思える節がある。

実際、漫画として読んだことのある人も、ない人も、一度手に取ってもらいたい一冊です。

流石だな島耕作、上場企業の会長になるだけの人物だな。












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2016年10月24日

最近読んだ本139。4

今回の本は、『おじいちゃんのノート』 中村輝雄著 セブン&アイ出版です。

面白い題名の本でしょう。

実は、この本の表紙と題名に惹かれて買ってしまったのです。

下町の印刷屋さんのおじいさん社長が、経営悪化で廃業の危機となった印刷屋さん。

そこでおじいさんが考えた事とは・・・

新たな商品を作る事だった。

そして還暦を過ぎた老人の、果てしない挑戦がスタートしたのだ。

その中で、傲慢な卸問屋や、この手の話には必ずやはり出てくる、金融機関対応の冷たさ。

苦労を重ねるが、協力してくれたやはりおじいちゃん製本職人とのタッグで、やっと完成したのです。

真ん中が膨らまないノートが!

開いて軽く手で押さえるだけで推移ヘイになる方眼ノートが!

それにこの本、このノートのおまけ付なんですよ。

さらっと読めて、感心させられた、シルバー世代の職人気質。

私も見習はなくてはならないと、痛感したのです。




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2016年10月13日

最近読んだ本138。4

今回の本は、『野心  郭台銘伝』 安田峰俊 著 プレジデント社です。

シャープ買収をした、鴻海とは?そして、その鴻海を創業したテリー・ゴウと言う人物は?

今まで彼について書かれた本は、二冊しかないらしい。

そんな彼を追った、興味深き本である。

本を読み終えて、思った事が一つある。

この本からの一方的な感想だが、私はこの様な経営者は好まない。

それは、おこがましいのだが、私の経営理念とは大分かけ離れているからだ。

ただ、この様な経営者に、買収されてしまった「シャープ」もにも、大きな企業責任があると思う。

野心 郭台銘伝
安田 峰俊
プレジデント社
2016-09-29



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2016年08月30日

最近読んだ本137。4

今回の本は、『キリンビール高知支店の奇跡』 田村 潤 著 講談社α新書です。

この本は、今ベストセラーになっているので、読んだ方は数多いと思いますし、読んでなくても書店で山のように平積みされているので見かけた方も多いと思います。

やっと、読んで見ましたが、こりゃあ面白い本です。

全国エリヤの中でも負け続けている高知支店に、支店長として転勤をした著者。そしてそれが、「左遷」であった事から、この話はスタートする。

そして、このどん底で支店自体も、自らの会社であるキリンビール自体もアサヒビールに首位奪還されてしまう中で、本来顧客が求めていた本来のキリンの味を・・・・

この本は、営業職だけでなく全ての職種の方に読んでもらいたい本です。

どうしたら今の逆境を克服し勝つ事が出来るのかが、著者の実体験から少し学ぶ事が出来るでしょう。

いや〜 面白かった。




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