2009年01月
2009年01月30日
2009年01月29日
飛行機談義。
先日、公私共に、お付き合いさせて頂いている先輩社長が、当社に来社された。
私は、授賞式なんぞに出席していたので、夜の食事から、御一緒しました。
仕事の現状や、同じ経営者として、今後どう乗り切るかなど、大いに、意見交換をしてのです。
初めてお会いしてから、約4年近くなるのですが、年齢差はあるのですが、とても親近感が持てる、本当に、尊敬できる、バランス感覚のある社長さんなのです。
毎回、お酒が入ると、話題になるのが、私の大好きな飛行機の話。
その社長は、操縦までする人でが、私は、ただの旅客機オタクなのです。
そんな、オタクな私にとって、いろいろ話を聞ける、またとないチャンスなのです。
今回も、米国の、「バードストライク」で、ハドソン川に、同体不時着をした、パイロットの技量についても、色々と教えていただいたのです。
そんな先輩社長から、今日、メールが届いたのです。
地元地方紙に、掲載されていた、松下幸之助の言葉を・・
心に沁みたとの事で、私に、贈ってくれたのです。
松下幸之助が、スタッフ教育の為に書いた、
『不況克服の為の心得十箇条』
第一条
不況に直面して、ただ困った困った右往左往していないか。不況こそ改善、発展のチャンス・・
第二条
原点に返って、志を堅持する。
第三条
再点検して、自らの力を正しくつかむ。
第四条
不退転の覚悟で、取組む。
第五条
非常時ともいえる不況期は、ここの経験則だけで、ものを考え行動しても、上手くいかない。
第六条
時には、一服。
第七条
人材教育に、力を注ぐ。
第八条
責任は、我にありの自覚。
第九条
打てば響く、組織づくりを進める。
第十条
日頃から、なすべきをなしておく。
企業は、不況ではつぶれない。
企業が、倒産する真因は、経営者に問題がある。
企業経営は、経営者のパワー100%できまる、勉強こそが経営者の宝だ。
ホントこんなに、今の私の心に、ジンと沁みた言葉はなかった。
それに、そんな言葉を、送ってもらえる私は、ホントに幸せな男です。
前回の餃子の王将の大東社長も、同じ様な事を、TVで言っていました。
私も、同じ様な事を、考えていました。
やはり間違ってはいないと、今回、はっきり自覚しました。
私の信念の基、突き進もうと思います。
私は、授賞式なんぞに出席していたので、夜の食事から、御一緒しました。
仕事の現状や、同じ経営者として、今後どう乗り切るかなど、大いに、意見交換をしてのです。
初めてお会いしてから、約4年近くなるのですが、年齢差はあるのですが、とても親近感が持てる、本当に、尊敬できる、バランス感覚のある社長さんなのです。
毎回、お酒が入ると、話題になるのが、私の大好きな飛行機の話。
その社長は、操縦までする人でが、私は、ただの旅客機オタクなのです。
そんな、オタクな私にとって、いろいろ話を聞ける、またとないチャンスなのです。
今回も、米国の、「バードストライク」で、ハドソン川に、同体不時着をした、パイロットの技量についても、色々と教えていただいたのです。
そんな先輩社長から、今日、メールが届いたのです。
地元地方紙に、掲載されていた、松下幸之助の言葉を・・
心に沁みたとの事で、私に、贈ってくれたのです。
松下幸之助が、スタッフ教育の為に書いた、
『不況克服の為の心得十箇条』
第一条
不況に直面して、ただ困った困った右往左往していないか。不況こそ改善、発展のチャンス・・
第二条
原点に返って、志を堅持する。
第三条
再点検して、自らの力を正しくつかむ。
第四条
不退転の覚悟で、取組む。
第五条
非常時ともいえる不況期は、ここの経験則だけで、ものを考え行動しても、上手くいかない。
第六条
時には、一服。
第七条
人材教育に、力を注ぐ。
第八条
責任は、我にありの自覚。
第九条
打てば響く、組織づくりを進める。
第十条
日頃から、なすべきをなしておく。
企業は、不況ではつぶれない。
企業が、倒産する真因は、経営者に問題がある。
企業経営は、経営者のパワー100%できまる、勉強こそが経営者の宝だ。
ホントこんなに、今の私の心に、ジンと沁みた言葉はなかった。
それに、そんな言葉を、送ってもらえる私は、ホントに幸せな男です。
前回の餃子の王将の大東社長も、同じ様な事を、TVで言っていました。
私も、同じ様な事を、考えていました。
やはり間違ってはいないと、今回、はっきり自覚しました。
私の信念の基、突き進もうと思います。
第13回 千葉県ベンチャー企業 経営者表彰
こんにちは。
久々の登場です。
総務部長の、小出恵亮です。
今回は、先日の1月27日、千葉ホテルミラマーレにて行われた、『第13回 千葉県ベンチャー企業 経営者表彰』に、弊社社長が受賞されましたので、このブログをお借りして、皆さんに、ご報告致します。
この、千葉県ベンチャー企業 経営者表彰とは、独創的な技術・サービスや旺盛な企業家精神をもとに、事業を成長させた、県内中小企業経営者を表彰する制度で、(財)ひまわりベンチャー育成基金や千葉産業人クラブ、千葉銀行そして、千葉県の協力の基、毎年開催しています。
受賞者選出には、書類審査と、産学官の代表者で構成される審査会で選考し、毎年1月に表彰式を行っています。
今回の表彰で、弊社代表取締役 小出 明治が、優秀社長賞を受賞いたしました。
数ある、千葉県内企業代表者の中から、選ばれた事に、社員一同 大変嬉しく思います。
社員一同、小出社長に負けぬ様に、自分たちも『優秀社員賞?』をもらえるよう頑張ります!!
久々の登場です。
総務部長の、小出恵亮です。
今回は、先日の1月27日、千葉ホテルミラマーレにて行われた、『第13回 千葉県ベンチャー企業 経営者表彰』に、弊社社長が受賞されましたので、このブログをお借りして、皆さんに、ご報告致します。
この、千葉県ベンチャー企業 経営者表彰とは、独創的な技術・サービスや旺盛な企業家精神をもとに、事業を成長させた、県内中小企業経営者を表彰する制度で、(財)ひまわりベンチャー育成基金や千葉産業人クラブ、千葉銀行そして、千葉県の協力の基、毎年開催しています。
受賞者選出には、書類審査と、産学官の代表者で構成される審査会で選考し、毎年1月に表彰式を行っています。
今回の表彰で、弊社代表取締役 小出 明治が、優秀社長賞を受賞いたしました。
数ある、千葉県内企業代表者の中から、選ばれた事に、社員一同 大変嬉しく思います。
社員一同、小出社長に負けぬ様に、自分たちも『優秀社員賞?』をもらえるよう頑張ります!!
2009年01月27日
餃子の王将
風邪引いてます。
この忙しい時期に、誰かに?うつされた見たいです。
そんな、鼻水たらし状態の中、昨夜、TVで『カンブリア宮殿』の放送を、観たのです。
今回は、私の大好きな、『京都 餃子の王将』の社長さんでした。
夫婦二人して、王将フリークとしては、風邪で寝込んではいられません。
鼻水垂らしながら、TVに釘付けです。
王将の社長は、大東隆行さんで、この外食不景気の中、現在4年連続増収増益を維持、全店黒字店であり、赤字店が無いとの事。
これまた、ビックリである。
8年前にどん底を経験し、その際、社長に就任した。
そしてまず、今まで、なおざりになっていた事を、変える事から始めたらしい。
それが、『原点に帰る』事であった。
その当時の営業不振であった、王将には、この『原点に帰る』と言う事が、結果として、自分の土俵を強くする事に繋がるとの信念で、店舗内装、社内言語等を変えて行った。
そうする事で、『お客さんが、喜んでくれるのが一番』なんだと。
結果は、復活した。
番組内で、マネージャークラスが、業績不振店に自ら出向き、今のその店で、何が足りないのか、何が問題点なのかを、的確に指摘し、店舗責任者の気持ちを再生させていた。
村上龍からの質問に、『まず相手を信頼しなければ、信頼してもらえません。』
『当り前の事を、高いレベルでやれ』と、言っていました。
唸ってしまった。 その通りだなと・・・
最後に、大東社長が言っていました。
『上の者の務めは、下の者に伝える、伝道師である。』
この「伝道師」って言葉、私もよく使います。
以前CFTのメンバーにも言いました、やはり『伝道師であれ』と!!
今回、更にファンになってしまった。
夫婦で行けば、焼き餃子最低5人前食べる、フリークとしては、無性に餃子が食べたくなり、風邪で食欲無かったのですが、お陰で、無性に腹が減って、風邪だいぶ良くなりました。
こんだけ好きなら、王将の株でも買いますかね。
この忙しい時期に、誰かに?うつされた見たいです。
そんな、鼻水たらし状態の中、昨夜、TVで『カンブリア宮殿』の放送を、観たのです。
今回は、私の大好きな、『京都 餃子の王将』の社長さんでした。
夫婦二人して、王将フリークとしては、風邪で寝込んではいられません。
鼻水垂らしながら、TVに釘付けです。
王将の社長は、大東隆行さんで、この外食不景気の中、現在4年連続増収増益を維持、全店黒字店であり、赤字店が無いとの事。
これまた、ビックリである。
8年前にどん底を経験し、その際、社長に就任した。
そしてまず、今まで、なおざりになっていた事を、変える事から始めたらしい。
それが、『原点に帰る』事であった。
その当時の営業不振であった、王将には、この『原点に帰る』と言う事が、結果として、自分の土俵を強くする事に繋がるとの信念で、店舗内装、社内言語等を変えて行った。
そうする事で、『お客さんが、喜んでくれるのが一番』なんだと。
結果は、復活した。
番組内で、マネージャークラスが、業績不振店に自ら出向き、今のその店で、何が足りないのか、何が問題点なのかを、的確に指摘し、店舗責任者の気持ちを再生させていた。
村上龍からの質問に、『まず相手を信頼しなければ、信頼してもらえません。』
『当り前の事を、高いレベルでやれ』と、言っていました。
唸ってしまった。 その通りだなと・・・
最後に、大東社長が言っていました。
『上の者の務めは、下の者に伝える、伝道師である。』
この「伝道師」って言葉、私もよく使います。
以前CFTのメンバーにも言いました、やはり『伝道師であれ』と!!
今回、更にファンになってしまった。
夫婦で行けば、焼き餃子最低5人前食べる、フリークとしては、無性に餃子が食べたくなり、風邪で食欲無かったのですが、お陰で、無性に腹が減って、風邪だいぶ良くなりました。
こんだけ好きなら、王将の株でも買いますかね。
2009年01月23日
2009年01月21日
第44代と第92代の違い。
御存じの様に、第44代は、アメリカ合衆国大統領の、バラク・オバマ。
第92代は、日本国内閣総理大臣である、麻生太郎である。
今朝の、オバマの、大統領就任演説を聞いて、正直言って、バラク・オバマに対しての、他国の私の心も、感心し納得した。
非常に理解しやすい演説で、理想だけを語るのではなく、今、米国が置かれている現状を、冷静に説明し、過去の過ちを認め謝罪し、これからの米国を、どう自分が導くのかを、やはり具体的に示していた。
演説の上手さには、定評があり、私も納得はしていたのだが、今回の就任演説を聞いて、ただ単純に、演説が上手いだけではなく、史上初の黒人大統領と言うだけでもなく、心底、自国であるこの米国を、憂い、尊び、全国民の協力によって、今のこの危機を打破して行くのだと言う、力強さを、他国民の私でさえ、感じ得たのです。
それに、パレード途中で、車からは、出て来るだろうとは思いましたが、2回も出て歩くとは。
演出ではあろうが、セキュリティイの不安がある中、妻である、ミシェル婦人との仲良く手を繋いで歩く姿には、今までの米国大統領に無い何かを、見た様な気がした。
多分、今回の、オバマ大統領の就任式をTVで見た人は、全て、感じていると思うのではないか。
第92代内閣総理大臣麻生太郎には、その力強く、具体的に、国民に語りかる能力が、備わっていないと。
麻生太郎総理大臣だけでなく、歴代の、日本国総理大臣には、その辺が欠如しているのだと。
短期政権で、ころころ変わってしまっていれば、しょうがないか?
麻生さんには、もう少し期待はしていたのだが、同一政党内でも、協力しない議員がいたり、官僚は国民の事を少しも考えない人が多数派では、難しいと言うより、変な国家になってしまったものだ。
民間企業であれば、トップリーダーである社長の方針が、絶対的な会社の方針であり、その方針に向かって社員は、全力で力を出し頑張って行き、社長は結果については、全責任を負っているから、社員は追随するのです。
オバマ氏の今後の手腕は、まだ結果出ていないが、先週末には、人事を含めて政策方針は発表され、今の所評価は、良さそうである。
新聞に書いてあったのだが、今の日本の政治家は、何かあると、『国民の為・・国民の為』と、連呼しているが、国民は皆、この厳しい時代に自分で、個人で、一生懸命に働いているのです。
票を集めて当選しないと、ダダの人以下と言う、表現も、本来の志の高い人が考えている事と、反しているのでは。
今回、オバマ大統領の就任を、目の当たり見て、我が国総理大臣や政治家の、程度の低さが露呈した事を、しみじみ思ったのです。
しかし、我が国の経済情勢も、今後の米国頼りとは、如何せん、情けない所ですな。
生声CD付き [対訳] オバマ演説集
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オバマ語録
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第92代は、日本国内閣総理大臣である、麻生太郎である。
今朝の、オバマの、大統領就任演説を聞いて、正直言って、バラク・オバマに対しての、他国の私の心も、感心し納得した。
非常に理解しやすい演説で、理想だけを語るのではなく、今、米国が置かれている現状を、冷静に説明し、過去の過ちを認め謝罪し、これからの米国を、どう自分が導くのかを、やはり具体的に示していた。
演説の上手さには、定評があり、私も納得はしていたのだが、今回の就任演説を聞いて、ただ単純に、演説が上手いだけではなく、史上初の黒人大統領と言うだけでもなく、心底、自国であるこの米国を、憂い、尊び、全国民の協力によって、今のこの危機を打破して行くのだと言う、力強さを、他国民の私でさえ、感じ得たのです。
それに、パレード途中で、車からは、出て来るだろうとは思いましたが、2回も出て歩くとは。
演出ではあろうが、セキュリティイの不安がある中、妻である、ミシェル婦人との仲良く手を繋いで歩く姿には、今までの米国大統領に無い何かを、見た様な気がした。
多分、今回の、オバマ大統領の就任式をTVで見た人は、全て、感じていると思うのではないか。
第92代内閣総理大臣麻生太郎には、その力強く、具体的に、国民に語りかる能力が、備わっていないと。
麻生太郎総理大臣だけでなく、歴代の、日本国総理大臣には、その辺が欠如しているのだと。
短期政権で、ころころ変わってしまっていれば、しょうがないか?
麻生さんには、もう少し期待はしていたのだが、同一政党内でも、協力しない議員がいたり、官僚は国民の事を少しも考えない人が多数派では、難しいと言うより、変な国家になってしまったものだ。
民間企業であれば、トップリーダーである社長の方針が、絶対的な会社の方針であり、その方針に向かって社員は、全力で力を出し頑張って行き、社長は結果については、全責任を負っているから、社員は追随するのです。
オバマ氏の今後の手腕は、まだ結果出ていないが、先週末には、人事を含めて政策方針は発表され、今の所評価は、良さそうである。
新聞に書いてあったのだが、今の日本の政治家は、何かあると、『国民の為・・国民の為』と、連呼しているが、国民は皆、この厳しい時代に自分で、個人で、一生懸命に働いているのです。
票を集めて当選しないと、ダダの人以下と言う、表現も、本来の志の高い人が考えている事と、反しているのでは。
今回、オバマ大統領の就任を、目の当たり見て、我が国総理大臣や政治家の、程度の低さが露呈した事を、しみじみ思ったのです。
しかし、我が国の経済情勢も、今後の米国頼りとは、如何せん、情けない所ですな。
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