2009年06月
2009年06月28日
2009年06月25日
ランチ
今日は、お客さんの株主総会に出席。
リアルタイムの情報は、当社の営業からの報告や、自分自身での客先での情報収集で、理解は、しているのですが、対株主へは、どの様に、報告するのかと思い、今回珍しく、出席したのです。
先期の業績報告や、現状について、話しを聞き、自分自身で理解した情報との、相違があまりなかった事に、納得した。
せっかく、都内に来たので、何かしら、美味しい物でも食べようと。
車を止めて歩いていると、ありました、私の好物が。
その店、牛タンやさん、『仙台牛タン 太助』です。
この画像、一人前半の定食で、牛タン焼き、テールスープ、お新香、タン旨煮、そしてお代わり〓の五穀米です。
牛タンは、結構好きな食べ物ですが、たまに、場所が変わって食べると、特別旨く感じます。
この店、意外に、上品なお店なんですが、メッキ屋さんの社長さんに、連れて行ってもらった、川崎の『はったん』と言う、牛タン屋さんも、古いお店ですが、味、ボリュームにかけては、負けず劣らず、最高です。
テールスープは、川崎のお店の方が、断然美味いと思います。
リアルタイムの情報は、当社の営業からの報告や、自分自身での客先での情報収集で、理解は、しているのですが、対株主へは、どの様に、報告するのかと思い、今回珍しく、出席したのです。
先期の業績報告や、現状について、話しを聞き、自分自身で理解した情報との、相違があまりなかった事に、納得した。
せっかく、都内に来たので、何かしら、美味しい物でも食べようと。
車を止めて歩いていると、ありました、私の好物が。
その店、牛タンやさん、『仙台牛タン 太助』です。
この画像、一人前半の定食で、牛タン焼き、テールスープ、お新香、タン旨煮、そしてお代わり〓の五穀米です。
牛タンは、結構好きな食べ物ですが、たまに、場所が変わって食べると、特別旨く感じます。
この店、意外に、上品なお店なんですが、メッキ屋さんの社長さんに、連れて行ってもらった、川崎の『はったん』と言う、牛タン屋さんも、古いお店ですが、味、ボリュームにかけては、負けず劣らず、最高です。
テールスープは、川崎のお店の方が、断然美味いと思います。
2009年06月24日
東国原発言。
先日の、知事の発言について、一言。
昨日の知事発言に、批判が相次いだみたいだ。
国会議員からも、程度の低い発言もたった。
実際の真意は、解らないが、知事が言いたっかたのは、これだけ中央政治が、疲弊しているなかで、自党の支持率獲得目当ての、お飾り候補者要請に対して、チクリとしたジョークに乗せて、リアルな現状を比喩して、与党選対委員長さんに、言いたかったのではないでしょうか。
そして、その発言の根底は、とにかく、地方自治を変えていく為には、中央政府自体が、本気になって変わらなくては、地方もこの国も、変えられないと言う、強い信念からの発言であろう。
今の国会議員の中に、この国の状況が、リアルに肌で感じ取れて、国家国民の為に、公僕として奉仕する事に生きがいを感じている政治家が、どれだけいるのだろう。
知事任期前のこの発言に対して、いろいろ苦言を呈した政治家みたいな?人が言っているが、与野党問わず誰一人として、本来の国民感情を理解できているか、不思議でしょうがない。
一貫して、東国原知事の発言は、非常に理解しやすく、分かりやすいのが、彼の特徴であり、前歴がどうあれ、現在の仕事っぷりから、本当に、地方・国についての考えているのが、明確である。
だから私は、彼ら優秀な首長は、地元は違えど、一国民として、応援しているのです。
よく、国会議員の皆さんが、『国民目線』なんて、体の良い言葉を使っていますが、リアルな国民目線のバーが、どこにあるのかが、理解出来ていないですね。
このスピードの時代に、こんなスローテンポの思考回路じゃ、100年に一度の危機を、乗り切る事が出来ないですね。
昨日の知事発言に、批判が相次いだみたいだ。
国会議員からも、程度の低い発言もたった。
実際の真意は、解らないが、知事が言いたっかたのは、これだけ中央政治が、疲弊しているなかで、自党の支持率獲得目当ての、お飾り候補者要請に対して、チクリとしたジョークに乗せて、リアルな現状を比喩して、与党選対委員長さんに、言いたかったのではないでしょうか。
そして、その発言の根底は、とにかく、地方自治を変えていく為には、中央政府自体が、本気になって変わらなくては、地方もこの国も、変えられないと言う、強い信念からの発言であろう。
今の国会議員の中に、この国の状況が、リアルに肌で感じ取れて、国家国民の為に、公僕として奉仕する事に生きがいを感じている政治家が、どれだけいるのだろう。
知事任期前のこの発言に対して、いろいろ苦言を呈した政治家みたいな?人が言っているが、与野党問わず誰一人として、本来の国民感情を理解できているか、不思議でしょうがない。
一貫して、東国原知事の発言は、非常に理解しやすく、分かりやすいのが、彼の特徴であり、前歴がどうあれ、現在の仕事っぷりから、本当に、地方・国についての考えているのが、明確である。
だから私は、彼ら優秀な首長は、地元は違えど、一国民として、応援しているのです。
よく、国会議員の皆さんが、『国民目線』なんて、体の良い言葉を使っていますが、リアルな国民目線のバーが、どこにあるのかが、理解出来ていないですね。
このスピードの時代に、こんなスローテンポの思考回路じゃ、100年に一度の危機を、乗り切る事が出来ないですね。
2009年06月19日
頑張って!
先日、入院中社員のお見舞いに、行ってきた。
縁があって、15年前から当社に入り、定年を迎えて、現在嘱託として、働いてくれている。
以前の会社は、中小企業の最たるものの当社とは、比べられない大手上場企業であった。
だだ彼は、会社の大小より、仕事の内容を選択してくれたのではないだろうか?
当初は、当社の社内システムの不備や、組織的な未熟さから、古参社員との衝突もなかった訳でもない。
しかし彼は、そんな事など気にも止めずに、与えられた仕事を忠実に完璧にやり遂げ、抵抗勢力の人達を、振り向かせたのです。
彼を見ていて、そこまで、自分自身に厳しく、尚且つ、他人にも厳しく指導出来るのは、何故なのかと、初めは、私も思ったのです。
少しずつ、わかりました。
彼は、与えられた仕事に、全身全霊で、やり尽くす事こそが、当たり前の事なのです。
男子として、社会人として、その当たり前の事を、やりつくす事無しで諦めている人が、単純に理解出来ないのです。
それだけの情熱の人ですから、おかげで、社内は、ガラリと変わってきました。
今では、自分で言うのも恥ずかしいでが、中小企業のわりには、社内システムの整備や、管理面では、大手に着実に近づいています。
それもみな、彼の努力と、その指導について行った、やる気のある社員達のお陰です。
どの時代でも、今までやっていた事が、すべて良いとは言えず、その生きている時代の最先端に、いかに、追随していけるかが、本当の姿ではないでしょうか?
それは、経営者だけでなく、すべての社員にも言えるのです。
そんなタフな人が、病気になった。
入院前は、病気をおして、仕事をしていたらしい。
お見舞い行った時、少し痩せた彼が、まだ仕事の事を、私に、言っていた。
辛かった。
でも、嬉しかった。
入院中でも、小出ロールの事、心配していたから。
そして、帰る前、彼に言った。
『出来るだけ早く、復帰する事。』
『これは、業務命令ですから。』と
握手する手に、力が入っていたので、安心して、社員一同で、待つことにします。
縁があって、15年前から当社に入り、定年を迎えて、現在嘱託として、働いてくれている。
以前の会社は、中小企業の最たるものの当社とは、比べられない大手上場企業であった。
だだ彼は、会社の大小より、仕事の内容を選択してくれたのではないだろうか?
当初は、当社の社内システムの不備や、組織的な未熟さから、古参社員との衝突もなかった訳でもない。
しかし彼は、そんな事など気にも止めずに、与えられた仕事を忠実に完璧にやり遂げ、抵抗勢力の人達を、振り向かせたのです。
彼を見ていて、そこまで、自分自身に厳しく、尚且つ、他人にも厳しく指導出来るのは、何故なのかと、初めは、私も思ったのです。
少しずつ、わかりました。
彼は、与えられた仕事に、全身全霊で、やり尽くす事こそが、当たり前の事なのです。
男子として、社会人として、その当たり前の事を、やりつくす事無しで諦めている人が、単純に理解出来ないのです。
それだけの情熱の人ですから、おかげで、社内は、ガラリと変わってきました。
今では、自分で言うのも恥ずかしいでが、中小企業のわりには、社内システムの整備や、管理面では、大手に着実に近づいています。
それもみな、彼の努力と、その指導について行った、やる気のある社員達のお陰です。
どの時代でも、今までやっていた事が、すべて良いとは言えず、その生きている時代の最先端に、いかに、追随していけるかが、本当の姿ではないでしょうか?
それは、経営者だけでなく、すべての社員にも言えるのです。
そんなタフな人が、病気になった。
入院前は、病気をおして、仕事をしていたらしい。
お見舞い行った時、少し痩せた彼が、まだ仕事の事を、私に、言っていた。
辛かった。
でも、嬉しかった。
入院中でも、小出ロールの事、心配していたから。
そして、帰る前、彼に言った。
『出来るだけ早く、復帰する事。』
『これは、業務命令ですから。』と
握手する手に、力が入っていたので、安心して、社員一同で、待つことにします。
2009年06月15日
最近読んだ本41。
今回は、城山三郎著『官僚たちの夏』新潮文庫です。
城山三郎氏の本は、数冊しか読んだ事がなかったのですが、今回7月からの、テレビドラマ化に先立ち、読んでみたのです。
ストーリーは、高度経済成長時の、昭和60年代前半の、固く熱い、信念を持って働く、旧通産省官僚達の物語です。
このところの、政治不信や国民を度外視した官僚制度に、とても嫌気がさしていたのですが、この小説では、政府と官僚間での、人事をめぐる戦いが描かれており、私欲だけではない、熱い官僚もいたのだと、感じたのです。
ただ、民間人との間隔の差と言うものは、やはり現実にあるのだとも、実感しました。
とにかく、今回のTVドラマ、観てみようと思いました。
官僚たちの夏 (新潮文庫)
クチコミを見る
城山三郎氏の本は、数冊しか読んだ事がなかったのですが、今回7月からの、テレビドラマ化に先立ち、読んでみたのです。
ストーリーは、高度経済成長時の、昭和60年代前半の、固く熱い、信念を持って働く、旧通産省官僚達の物語です。
このところの、政治不信や国民を度外視した官僚制度に、とても嫌気がさしていたのですが、この小説では、政府と官僚間での、人事をめぐる戦いが描かれており、私欲だけではない、熱い官僚もいたのだと、感じたのです。
ただ、民間人との間隔の差と言うものは、やはり現実にあるのだとも、実感しました。
とにかく、今回のTVドラマ、観てみようと思いました。
官僚たちの夏 (新潮文庫)
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2009年06月13日
2009年06月06日
2009年06月03日
今だからすべき事。
未だかつてない、この不況の嵐は、未だ、日本中に猛威を奮っている。
先ほどの、新型インフルエンザの脅威に似ている。
水際で、食い止めたはずだったが、そのウイルスは、国内発生をして、各地方に飛び火した。
その脅威に対する防御方法に、誇張しすぎとか、やりすぎとかの意見が、後から湧き出た。
私としては、その意見には、反対である。
何故なら、それらの一連の騒ぎが、今回の不況が、似ているのではないかと思ったからだ。
まず、今回の不況という、とてつもない問題が発生した時に、いかにそのリスクを、水際で防御するかを、徹底的に考えるべきである。
当り前の、話だと言われそうだが。
そして、その問題を、現状より拡大させない為に、いかに、通常時に、予防を実行継続するかではないか。
この、予防とは、常にすべき、当たり前の事なのだが、この当たり前の事こそ、ないがしろにされてしまっている。
手洗いうがいは、毎日習慣で、やってはいるが、そこまで丁寧には、誰もやってはいないだろう。
そんな、子供でもしている、当たり前の事こそ、本当に、重要であり、問題解決の近道なのではないだろうか?
常に、自分の与えられた仕事の中身の、今すべき事を、今一度、自分自身で再考し、改めてやり直してみたらどうか。
今まで、忙しさにかまけ、常に、後手後手に、先延ばし、丁寧に、手洗いなど、してはいなかったのではないか?
それこそが、予防であり、防御であり、それに対して、やり過ぎるという事は、本当にないのです。
指示を与えられた事を、実行する事は、たやすい事だが、自分自身で、問いかけ考え貫いて、出た答えこそ、即効性のある、ワクチンではないだろうか!
一人一人が、多種類のワクチンを持つ(開発)事が出来れば、この問題解決に、一歩近づくのです。
先ほどの、新型インフルエンザの脅威に似ている。
水際で、食い止めたはずだったが、そのウイルスは、国内発生をして、各地方に飛び火した。
その脅威に対する防御方法に、誇張しすぎとか、やりすぎとかの意見が、後から湧き出た。
私としては、その意見には、反対である。
何故なら、それらの一連の騒ぎが、今回の不況が、似ているのではないかと思ったからだ。
まず、今回の不況という、とてつもない問題が発生した時に、いかにそのリスクを、水際で防御するかを、徹底的に考えるべきである。
当り前の、話だと言われそうだが。
そして、その問題を、現状より拡大させない為に、いかに、通常時に、予防を実行継続するかではないか。
この、予防とは、常にすべき、当たり前の事なのだが、この当たり前の事こそ、ないがしろにされてしまっている。
手洗いうがいは、毎日習慣で、やってはいるが、そこまで丁寧には、誰もやってはいないだろう。
そんな、子供でもしている、当たり前の事こそ、本当に、重要であり、問題解決の近道なのではないだろうか?
常に、自分の与えられた仕事の中身の、今すべき事を、今一度、自分自身で再考し、改めてやり直してみたらどうか。
今まで、忙しさにかまけ、常に、後手後手に、先延ばし、丁寧に、手洗いなど、してはいなかったのではないか?
それこそが、予防であり、防御であり、それに対して、やり過ぎるという事は、本当にないのです。
指示を与えられた事を、実行する事は、たやすい事だが、自分自身で、問いかけ考え貫いて、出た答えこそ、即効性のある、ワクチンではないだろうか!
一人一人が、多種類のワクチンを持つ(開発)事が出来れば、この問題解決に、一歩近づくのです。