2010年09月
2010年09月29日
2010年09月22日
無理難題。
先の、尖閣諸島沖での衝突事件での政府の対応には、大いに疑問が残る。
今までの日本政府も、弱腰ではあったが、今回の外交無策の弱腰政府には、この国の国民として、恥ずべき事であり、悲しくさえ思える。
国家の領土に堂々と侵入し、領土問題意識の低い事や対米政策を試す意味合いを込め、堂々と意図的に侵犯したとしか思えない。
あまり、平和ボケした国民は、我が国の尖閣諸島沖の海域に、常に他国から侵犯をされていた事実さえ、今回の事件報道がなければ、知らなかった人達も多いだろう。
日本ほど、尖閣諸島や竹島や北方領土などの、国の領土の意識が薄い国民はいないだろう。
四方を海に囲まれ、戦後一時期、GHQの占領はあったものの、一度たりとも侵略占領された事がない、平和大好き国家には、あまりピンと来ないかと思うと悲しくなる。
今回の騒動で多くの影響が出はじめ、多くの傍観者が、早期の解決を望む声が聞こえている。
現在多くの経済的恩恵を、隣国に頼りきらざるえない我が国の経済も、今回の事件をきっかけに、本来の独立国家としてのあるべき姿を、この際、模索し構築すべきだろう。
その為には、政府がはっきりと(米国には、はっきりと言うと言ってたような気がしたが・・)隣国に対して物が言える、本来の独立国家になってもらいたいものだ。
とにかく、自分の家の庭の中に、不審者が侵入して、捕まえに来た警察官に怪我を負わせたならば、逮捕拘束されて当然である事を、前提に、考えれば分かるはずじゃないだろうか?
ただ懸念されるのは、リベラル色の強いこの政府に、果たしてそんな事出来るか、はなはだ不安ですが・・・
今までの日本政府も、弱腰ではあったが、今回の外交無策の弱腰政府には、この国の国民として、恥ずべき事であり、悲しくさえ思える。
国家の領土に堂々と侵入し、領土問題意識の低い事や対米政策を試す意味合いを込め、堂々と意図的に侵犯したとしか思えない。
あまり、平和ボケした国民は、我が国の尖閣諸島沖の海域に、常に他国から侵犯をされていた事実さえ、今回の事件報道がなければ、知らなかった人達も多いだろう。
日本ほど、尖閣諸島や竹島や北方領土などの、国の領土の意識が薄い国民はいないだろう。
四方を海に囲まれ、戦後一時期、GHQの占領はあったものの、一度たりとも侵略占領された事がない、平和大好き国家には、あまりピンと来ないかと思うと悲しくなる。
今回の騒動で多くの影響が出はじめ、多くの傍観者が、早期の解決を望む声が聞こえている。
現在多くの経済的恩恵を、隣国に頼りきらざるえない我が国の経済も、今回の事件をきっかけに、本来の独立国家としてのあるべき姿を、この際、模索し構築すべきだろう。
その為には、政府がはっきりと(米国には、はっきりと言うと言ってたような気がしたが・・)隣国に対して物が言える、本来の独立国家になってもらいたいものだ。
とにかく、自分の家の庭の中に、不審者が侵入して、捕まえに来た警察官に怪我を負わせたならば、逮捕拘束されて当然である事を、前提に、考えれば分かるはずじゃないだろうか?
ただ懸念されるのは、リベラル色の強いこの政府に、果たしてそんな事出来るか、はなはだ不安ですが・・・
2010年09月13日
最近読んだ本61。
先日の中国訪問時、気になった店があった。
上海近郊で、目立った看板を掲げている、『味千ラーメン』だ。
正直言って、B級グルメの王様と言っていい、私の大好きなラーメンではあるが、この味千ラーメンは、食べた事がない。
そんな事もあり、今回は、本屋で目についた本なのです。
『中国で一番成功している日本の外食チェーンは熊本の小さなラーメン屋だって知っていますか?』重光克昭著 ダイヤモンド社 です。
この二代目社長の重光氏が、父の代から受け継がれた熊本の小さなラーメン屋を、1994年に、台湾に海外店舗1号店を出店してから、15年足らずで、約500店舗までにした、波乱万丈の自伝である。
失敗を繰り返しながら、本来の味を守り通す事こそが、成功の近道だなと。
今、日本経済は、デフレ傾向が急激に加速し、治まる気配もない状態で、特に、外食産業は、激烈な安値競争に突入している。
私の好きな吉野家も、本来の味を守るがうえ、競争レースから脱落し、今、再度復活に向けチャレンジしている。
この本の中に、お客様の為に何が必要なのかを、見出した気がしたのです。
中国で一番成功している日本の外食チェーンは熊本の小さなラーメン屋だって知ってますか?
クチコミを見る
上海近郊で、目立った看板を掲げている、『味千ラーメン』だ。
正直言って、B級グルメの王様と言っていい、私の大好きなラーメンではあるが、この味千ラーメンは、食べた事がない。
そんな事もあり、今回は、本屋で目についた本なのです。
『中国で一番成功している日本の外食チェーンは熊本の小さなラーメン屋だって知っていますか?』重光克昭著 ダイヤモンド社 です。
この二代目社長の重光氏が、父の代から受け継がれた熊本の小さなラーメン屋を、1994年に、台湾に海外店舗1号店を出店してから、15年足らずで、約500店舗までにした、波乱万丈の自伝である。
失敗を繰り返しながら、本来の味を守り通す事こそが、成功の近道だなと。
今、日本経済は、デフレ傾向が急激に加速し、治まる気配もない状態で、特に、外食産業は、激烈な安値競争に突入している。
私の好きな吉野家も、本来の味を守るがうえ、競争レースから脱落し、今、再度復活に向けチャレンジしている。
この本の中に、お客様の為に何が必要なのかを、見出した気がしたのです。
中国で一番成功している日本の外食チェーンは熊本の小さなラーメン屋だって知ってますか?
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