2013年02月
2013年02月21日
負けんぞ!
スマホ販売2年連続首位そして、約2兆5千億円の連結営業利益を上げたサムスンの記事が、今朝の日経産業新聞の一面に掲載されていた。
実は、私はサムスン関連の書籍を読んでいたが、社員教育関係などは読んでいたが、サムスンの飛躍の原動力となった1993年のフランクフルトで宣言された「新経営」については、深く知らなかった。
この俗に言うフランクフルト宣言は、『妻と子以外は全てを変えてみよ』と李会長が訴えた。
この根本的は考え方は、宮井の為に自ら変わるのだと!そしてどこに向かって行くかの現状を把握し、何故変わらなければならないか、どの様に変わらなければならないかをしっかり認識させる為に、この宣言をしたようだ。
自ら、自社製品である洗濯機の不良や携帯電話の不良などを、経営者自ら危機感を持ってはっきり認識し打破する為に、携帯電話を焼き尽くした「ショック療法」で、経営者(リーダー)自らが先頭に立って立ち向かった事から、社内意識が激変し成長した。
その宣言で掲げた、「徹底した質重視の経営」へ舵を切ったのが、変化の第一歩となったのでしょう。
『妻と子以外は全てを変えてみよ!!』この言葉、とても最もで、今一番求めている事で、今一番直ぐにしなくてはいけない事だ。
当社も、来年の100周年へ向け既に残り1年強となって、これから100年以降の先にまず必要なものは、社長含め全従業員が『家族以外は全てを変える』と言う覚悟で、今後を望むと言う事だろう。
それしかないな。
李健煕(イ・ゴンヒ) ──サムスンの孤独な帝王
実は、私はサムスン関連の書籍を読んでいたが、社員教育関係などは読んでいたが、サムスンの飛躍の原動力となった1993年のフランクフルトで宣言された「新経営」については、深く知らなかった。
この俗に言うフランクフルト宣言は、『妻と子以外は全てを変えてみよ』と李会長が訴えた。
この根本的は考え方は、宮井の為に自ら変わるのだと!そしてどこに向かって行くかの現状を把握し、何故変わらなければならないか、どの様に変わらなければならないかをしっかり認識させる為に、この宣言をしたようだ。
自ら、自社製品である洗濯機の不良や携帯電話の不良などを、経営者自ら危機感を持ってはっきり認識し打破する為に、携帯電話を焼き尽くした「ショック療法」で、経営者(リーダー)自らが先頭に立って立ち向かった事から、社内意識が激変し成長した。
その宣言で掲げた、「徹底した質重視の経営」へ舵を切ったのが、変化の第一歩となったのでしょう。
『妻と子以外は全てを変えてみよ!!』この言葉、とても最もで、今一番求めている事で、今一番直ぐにしなくてはいけない事だ。
当社も、来年の100周年へ向け既に残り1年強となって、これから100年以降の先にまず必要なものは、社長含め全従業員が『家族以外は全てを変える』と言う覚悟で、今後を望むと言う事だろう。
それしかないな。
李健煕(イ・ゴンヒ) ──サムスンの孤独な帝王
2013年02月18日
変わるのか?変えるのか?
当社の決算月は、2月である。
と言う事は、残り2週間を切っている。
巷では、アベノミクスとか円安と、兆しが良さそうな状況であるが、実際の環境は思っているほど良くないのが現実です。
良くない良くないと、一昔の経営者の様に、ネガティブマインドを声に出していると、景気の女神もそっぽを向いてしまうでしょいうな。
私も会社の代表となって、はや7期目となっている。
来年には、当年とって50歳、会社は創業100周年。
こりゃおめでたいと思っちゃいるが、社長就任してからずっと思っていた。
このまま、突き進むのか?と・・・
設備更新して、投資して、この業界だけで良いのかと?
外部環境のスピードが、目まぐるしく変化している中、それに対応出来るような組織になっているか?
顧客の求める本当の物を、売っているのか?
もっと斬新に、物を売ろうと思って、決済月の2月1日付けで、営業部の組織を変えた。
既存営業部隊とは別に、『営業新規開拓部』を設立した。
営業からと製造から、スペシャリストを選抜し、今後の為に今年の新入社員も投入した。
3月の期初からスタートさせれば良かったかもしれないが、やはり少しでも早く活動されるべく2月とした。
そしてその部署を管掌するのは、社長である私です。
それだけ、今後の100周年以降の小出ロールが重要な位置づけとなる様に、がむしゃらに動き続けなければならないのです。
この新部署を発足した当日は、夕方から全員集会を開催し、この新しい部署設立の意味と期末までの1か月のスパートを全社員と誓い合った。
良いか悪いか分からないが、自分でこうと思ったら、とにかくやってみる、よにかく行動する、それが私の『明治イズム』です。
ダメならまた、変えればいいのだから。
躊躇や戸惑いや否定を考えるくらいなら、『やってみろや!』。
と言う事は、残り2週間を切っている。
巷では、アベノミクスとか円安と、兆しが良さそうな状況であるが、実際の環境は思っているほど良くないのが現実です。
良くない良くないと、一昔の経営者の様に、ネガティブマインドを声に出していると、景気の女神もそっぽを向いてしまうでしょいうな。
私も会社の代表となって、はや7期目となっている。
来年には、当年とって50歳、会社は創業100周年。
こりゃおめでたいと思っちゃいるが、社長就任してからずっと思っていた。
このまま、突き進むのか?と・・・
設備更新して、投資して、この業界だけで良いのかと?
外部環境のスピードが、目まぐるしく変化している中、それに対応出来るような組織になっているか?
顧客の求める本当の物を、売っているのか?
もっと斬新に、物を売ろうと思って、決済月の2月1日付けで、営業部の組織を変えた。
既存営業部隊とは別に、『営業新規開拓部』を設立した。
営業からと製造から、スペシャリストを選抜し、今後の為に今年の新入社員も投入した。
3月の期初からスタートさせれば良かったかもしれないが、やはり少しでも早く活動されるべく2月とした。
そしてその部署を管掌するのは、社長である私です。
それだけ、今後の100周年以降の小出ロールが重要な位置づけとなる様に、がむしゃらに動き続けなければならないのです。
この新部署を発足した当日は、夕方から全員集会を開催し、この新しい部署設立の意味と期末までの1か月のスパートを全社員と誓い合った。
良いか悪いか分からないが、自分でこうと思ったら、とにかくやってみる、よにかく行動する、それが私の『明治イズム』です。
ダメならまた、変えればいいのだから。
躊躇や戸惑いや否定を考えるくらいなら、『やってみろや!』。