2014年01月
2014年01月30日
再実感!
昨日の早朝から、北の大地である北海道に来ている。
昨年末、納期上で御迷惑をお掛けした関係各所に、お詫びとご説明&PRを兼ねての出張です。
各お客様曰く、『わざわざ遠路はるばる来ていただいて…』と。
実際、多くの諸問題が重複し、思って見なかった結果が重なってしまった。
しかし突き詰めて、再発防止を全ての関係各所が再認識と再継続が出来れば、二度とは起らぬ事です。
お客様も、しっかりと面前で誠意と情熱を持って話す事が出来たので、今回理解をしていただけたと思う。
ただ、お客様が納得してくれただけで終わらせるのではなく、その事をしっかりと同行営業と共に、全社員に理解させなければならないと思う。
そして、B to Bの考え方から、B to Cへの考え方を持ち得る、社員育成をして行かねばならないと実感した。
お客様が求めているもの、それが何か直ぐに思い浮かべはっきりと『言葉』で言えるようにならなければ。
お客様は、何故当社に発注していただけたのか?
お客様は、何故短納期製品を要求しているのか?
お客様は、何故低価格の製品を求めているのか?
以前の金属機械加工の業界では、『こんな安い仕事なんか…』という風潮があった。
『営業はもっと、良い仕事を…』とか『俺たちは職人?…』。
もってのほか、そんな思考の人材を私は求めていないし、現在当社にいないと思う。
しかし、常にお客様への強い思いを継続して行かねば、驕ってしまうのです。
お客様は、『なぜ!当社に発注してくれたのか?』と、常に心して行かねば、お客様は直ぐに離れてしまうのです。
今日、お客様から言われた言葉は、心にしみた。
『提示された価格から、いかに利益を出す為に、考え工夫するのが製造業ではないか?』
実際当社も、考えて考えて抜いて、工夫して工夫し抜いて、いるのだろうか?
まだまだ、足らない事が多くの見えた、今回の北海道出張でした。
昨年末、納期上で御迷惑をお掛けした関係各所に、お詫びとご説明&PRを兼ねての出張です。
各お客様曰く、『わざわざ遠路はるばる来ていただいて…』と。
実際、多くの諸問題が重複し、思って見なかった結果が重なってしまった。
しかし突き詰めて、再発防止を全ての関係各所が再認識と再継続が出来れば、二度とは起らぬ事です。
お客様も、しっかりと面前で誠意と情熱を持って話す事が出来たので、今回理解をしていただけたと思う。
ただ、お客様が納得してくれただけで終わらせるのではなく、その事をしっかりと同行営業と共に、全社員に理解させなければならないと思う。
そして、B to Bの考え方から、B to Cへの考え方を持ち得る、社員育成をして行かねばならないと実感した。
お客様が求めているもの、それが何か直ぐに思い浮かべはっきりと『言葉』で言えるようにならなければ。
お客様は、何故当社に発注していただけたのか?
お客様は、何故短納期製品を要求しているのか?
お客様は、何故低価格の製品を求めているのか?
以前の金属機械加工の業界では、『こんな安い仕事なんか…』という風潮があった。
『営業はもっと、良い仕事を…』とか『俺たちは職人?…』。
もってのほか、そんな思考の人材を私は求めていないし、現在当社にいないと思う。
しかし、常にお客様への強い思いを継続して行かねば、驕ってしまうのです。
お客様は、『なぜ!当社に発注してくれたのか?』と、常に心して行かねば、お客様は直ぐに離れてしまうのです。
今日、お客様から言われた言葉は、心にしみた。
『提示された価格から、いかに利益を出す為に、考え工夫するのが製造業ではないか?』
実際当社も、考えて考えて抜いて、工夫して工夫し抜いて、いるのだろうか?
まだまだ、足らない事が多くの見えた、今回の北海道出張でした。
2014年01月13日
おめでとう!
今日当社から、四名の若武者が成人式に出席している。
皆高校を卒業して、18歳にして縁あって、当社に入社してくれた。
この二年近くで、何も分からない赤子様なか弱い青年達が、少しずつ若武者の体になりつつある。
私が入社した頃と比べると、経済環境も断然厳しく、与えられる教育の質も低下し、全ての事に関しての繋がりが希薄になっいる現代、それはある一面とても厳しい時代になっているのではないかと思うのです。
平成生まれで、ゆとり教育の中で成長した彼らもまた、今もがき苦しみながら、いち小出マンとしてがむしゃらに努力しているのも事実なのです。
努力の数だけ、汗の量だけ、結果として表れる事を、覚えてほしい。
そんな彼らが成長してくれる事が、私の幸せかと思う。
皆高校を卒業して、18歳にして縁あって、当社に入社してくれた。
この二年近くで、何も分からない赤子様なか弱い青年達が、少しずつ若武者の体になりつつある。
私が入社した頃と比べると、経済環境も断然厳しく、与えられる教育の質も低下し、全ての事に関しての繋がりが希薄になっいる現代、それはある一面とても厳しい時代になっているのではないかと思うのです。
平成生まれで、ゆとり教育の中で成長した彼らもまた、今もがき苦しみながら、いち小出マンとしてがむしゃらに努力しているのも事実なのです。
努力の数だけ、汗の量だけ、結果として表れる事を、覚えてほしい。
そんな彼らが成長してくれる事が、私の幸せかと思う。