2014年07月
2014年07月29日
2014年07月24日
話せない辛さと話せる幸せ。
先週末から、何やら喉がいがろっぽい。
今週月曜日は、祝日だが出勤日であり早朝会議やら営業マネージャーMTGやら目白押しであったのだが、何と朝起きたら声が出ない。
このところ、風邪も引くこともなくいたって健康であり、食欲・睡眠しっかり取れており、今年周年という事もあって元気であったのに・・・
『やばい。声でないじゃん!』
何とかカエルがつぶされたような悲鳴に似た声は、かすかに出すことは出来るのだが、少しでも声出そうとすると喉の奥が痛いのです。
つばのみ込む事さえ痛くて辛いのです。
涙です!ホントです!痛いのです!
熱の出ず、身体はだるさもなく、少し元気がないくらいなのです。
先週まで、お客さんとガンガン話しまくってPRしてたからでしょうか?
少し声休ませなさいとの、天の思し召しか?
そんな時に限って、トラブル発生するものですな。
しかし、レスポンスよく報告を聞いたり質問したり指示を出したりするのが私のやり方ですが、それが出来ないのです。
報告に来てくれても、直ぐにリターン出来ないもどかしさ。
私は常々、自分の言葉で『話す』事に重きを置いてきた。
なんでも『話す』、そして『質問』するのです。
それが私のスタイルであり、私の経営者としての生き方全てである。
『話す』事が全て理解されるとは思わないし、出来っこないとも思う。
ただ、それを続けていれば、続ける事が『話した』相手側の人の理解度を上げてくれるはずだから。
今回話す事が辛く、出来なくなった時私は、『話す』という事に対して初めて真剣に考える機会を持ったのだ。
声にならないもどかしさを、今回初めて経験したのです。
『話す』事とは、【音声】で自分の感情や思想や意識や様々な瞬時に感じた内面の意識を言語と言うツール(地域制フィルター言葉)を通して自分以外の【相手】に認識・理解させる表現手段の一つと思う。
表現手段では、『文字』と言うものもある。
これは、脳内で感じたものをアウトプットする際に言語というツール(地域制フィルター文字)を通すものであるが、『話す』と何が違うのか?
それはそこに、声で【感情】が付加されるからだと思う。
世の中には話したくても話せない人も大勢いる。
ご苦労をさせてもなお、前向きに頑張っている方々もいる。
今回私の表現手段である『話す』事の出来る喜びは、多くの感謝と今までと違った視点を教えてくれた様な気がしました。
今週月曜日は、祝日だが出勤日であり早朝会議やら営業マネージャーMTGやら目白押しであったのだが、何と朝起きたら声が出ない。
このところ、風邪も引くこともなくいたって健康であり、食欲・睡眠しっかり取れており、今年周年という事もあって元気であったのに・・・
『やばい。声でないじゃん!』
何とかカエルがつぶされたような悲鳴に似た声は、かすかに出すことは出来るのだが、少しでも声出そうとすると喉の奥が痛いのです。
つばのみ込む事さえ痛くて辛いのです。
涙です!ホントです!痛いのです!
熱の出ず、身体はだるさもなく、少し元気がないくらいなのです。
先週まで、お客さんとガンガン話しまくってPRしてたからでしょうか?
少し声休ませなさいとの、天の思し召しか?
そんな時に限って、トラブル発生するものですな。
しかし、レスポンスよく報告を聞いたり質問したり指示を出したりするのが私のやり方ですが、それが出来ないのです。
報告に来てくれても、直ぐにリターン出来ないもどかしさ。
私は常々、自分の言葉で『話す』事に重きを置いてきた。
なんでも『話す』、そして『質問』するのです。
それが私のスタイルであり、私の経営者としての生き方全てである。
『話す』事が全て理解されるとは思わないし、出来っこないとも思う。
ただ、それを続けていれば、続ける事が『話した』相手側の人の理解度を上げてくれるはずだから。
今回話す事が辛く、出来なくなった時私は、『話す』という事に対して初めて真剣に考える機会を持ったのだ。
声にならないもどかしさを、今回初めて経験したのです。
『話す』事とは、【音声】で自分の感情や思想や意識や様々な瞬時に感じた内面の意識を言語と言うツール(地域制フィルター言葉)を通して自分以外の【相手】に認識・理解させる表現手段の一つと思う。
表現手段では、『文字』と言うものもある。
これは、脳内で感じたものをアウトプットする際に言語というツール(地域制フィルター文字)を通すものであるが、『話す』と何が違うのか?
それはそこに、声で【感情】が付加されるからだと思う。
世の中には話したくても話せない人も大勢いる。
ご苦労をさせてもなお、前向きに頑張っている方々もいる。
今回私の表現手段である『話す』事の出来る喜びは、多くの感謝と今までと違った視点を教えてくれた様な気がしました。
2014年07月07日
最近読んだ本112。
今回の本は、『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』佐々涼子著 早川書房です。
あの忘れもしない、2011年3月11日 東日本大震災で、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は、壊滅的な打撃を受けた。
そこから、復興のシンボルとして工場長が出した決断は、半年でマシンを動かすことだった。
石巻工場の従業員達が、震災の傷に傷ついている時、本を待つ人たちの為に自らも家族も被災に合いながらも、マシン復旧した石巻工場の人達には、ただ一人の人間として尊敬と敬意を払うのです。
我々でも出来たのか?
我々でも、そんなに早く復旧出来たのか?
色々な事が、頭の中を駆け巡る。
この本を読んで、当時の現状が少しかと思うが、私の頭の中に浮き出ている。
当社とは、浅からぬ縁がある石巻市であり日本製紙さんでもある。
この本は、社員みんなに読んでもらいたい本である。
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている
あの忘れもしない、2011年3月11日 東日本大震災で、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は、壊滅的な打撃を受けた。
そこから、復興のシンボルとして工場長が出した決断は、半年でマシンを動かすことだった。
石巻工場の従業員達が、震災の傷に傷ついている時、本を待つ人たちの為に自らも家族も被災に合いながらも、マシン復旧した石巻工場の人達には、ただ一人の人間として尊敬と敬意を払うのです。
我々でも出来たのか?
我々でも、そんなに早く復旧出来たのか?
色々な事が、頭の中を駆け巡る。
この本を読んで、当時の現状が少しかと思うが、私の頭の中に浮き出ている。
当社とは、浅からぬ縁がある石巻市であり日本製紙さんでもある。
この本は、社員みんなに読んでもらいたい本である。
紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている