2017年08月
2017年08月16日
最近、パクチーブームですが・・
久しぶりの更新です。
一部のマニアックなこのブログ愛好家から、最近更新を怠っているとの指摘があり、心入れ替え更新します。
申し訳有りません。
自分自身では、あまり読んでいただいている方は、それほど多くないと思ってはいるのですが、やはりいますねマニアは。
話変わって、最近は、東南アジア系のエスニックフードが大流行ですね。
このエスニックフードに欠かせないのは・・・・
「パクチー」さんです。
緑です、香草です、匂います。
しかし、女性も男性も好んで食する人が多く、最近は大ブームです。
それに、東南アジアに行けば、必ずと言って料理にこんもり盛ってくれてます。
実は私、この「パクチー」さん、大の苦手なのです。
苦手と言うより、ホントにダメなのです。
好きな方には申し訳ないくらい、ホントにダメなのです。
何故、この「パクチー」さんが、ダメになってしまったのか・・・
これはさかのぼる事、かれこれ30数年前、私がスキーと言う冬型のインフルエンザみたいなスポーツに5年間侵されていた時の頃です。
当時、千葉の市川市生まれで、当たり前の昆虫しか目にしていなかったスキー熱中症にかかった、若き日の好青年明治君は、冬季から春季にかけて、新潟のスキー学校宿舎に寝泊りをしていたのです。
その時、出会いは突然に現れたのです。
都会では、見た事もなかった、「カメムシ」ちゃんに。
何故だか、寄宿舎の万年床の隙間やら、窓枠やらに、ひっそりとグリーンの色をまとった「カメムシ」ちゃんの臭いといったら、強烈な臭気を発し、周辺のフレッシュな空気をバッサリとシャットアウトするこの臭い。
一度嗅いだことのある方は、分かって頂けると思います。
本当に、臭いのです。
ホントにダメなんです。
この経験が、私の鼻腔から脳内に、完全にインプットされているのです。
そしてベトナムへ行った時、「パクチー」ちゃんに出会ったのです。
見た目の華やかさかた、箸で取りに行った時の衝撃。
食堂の熱気と、香辛料の香りでかき消されていた、あのおぞましい臭いが!
「パクチー」ちゃんが、「カメムシ」ちゃんとなり、その場で硬直してしまったのです。
だから、私は食べれないのです、いや、断じて食べないのです。
これは食べず嫌いではないのです、飛んで来た「カメムシ」ちゃんを払った瞬間、顔にあたっての潰れた汁が付き、そのおぞましき臭気が男前の顔から、その臭いが取れなかった経験がある私だからこそ、食べたくても?いやいや食べたいのではなく、食べないのです。
そんな「パクチー」も「カメムシ」も、大嫌いな私ですが、先日、衝撃的な経験をしてしまったのです。
自宅の近所の日帰り温泉に行った時の事です。
何気なく駐車場に車を停め、ゆっくりとお風呂に入ってサウナに入って、マッサージもして、ご飯も食べて、リフレッシュしたなと、さあ〜帰るかなと車にとことこと歩いて行ったら!
外灯の下に停めてあった私の車のボディーに、これでもかっという程の、天敵「カメムシが」貼り付いていたのでした。
びっくりしたと言うより、半べそです。
半べそもまま、タオルで叩き落とし、まだ屋根やら後部窓ガラスに張り付いている「カメムシ」を、走りながら払い落とし帰宅したのでした。
家に到着し、やっとこの恐怖からひと段落し、パジャマに着替え、ソファーでくつろいでいると、何故だか「パクチー」臭い、もとい「カメムシ」臭い?
顔洗いに行っても臭い。
ゲッとして、パジャマの上着を脱いでみたら、案の定「カメムシ」ちゃんがポロリと・・・
多分、車に乗る際、私の髪の毛に、しっかりとしがみ付いて来たのでしょう。
そりゃ、臭いわけです。
だから私は食べないのです、「パクチー」を!
後日談ですが、翌日、もう一匹「カメムシ」の亡骸を、家族が発見したとの報告が有りました。
長々、お付き合い有難う御座いました。
一部のマニアックなこのブログ愛好家から、最近更新を怠っているとの指摘があり、心入れ替え更新します。
申し訳有りません。
自分自身では、あまり読んでいただいている方は、それほど多くないと思ってはいるのですが、やはりいますねマニアは。
話変わって、最近は、東南アジア系のエスニックフードが大流行ですね。
このエスニックフードに欠かせないのは・・・・
「パクチー」さんです。
緑です、香草です、匂います。
しかし、女性も男性も好んで食する人が多く、最近は大ブームです。
それに、東南アジアに行けば、必ずと言って料理にこんもり盛ってくれてます。
実は私、この「パクチー」さん、大の苦手なのです。
苦手と言うより、ホントにダメなのです。
好きな方には申し訳ないくらい、ホントにダメなのです。
何故、この「パクチー」さんが、ダメになってしまったのか・・・
これはさかのぼる事、かれこれ30数年前、私がスキーと言う冬型のインフルエンザみたいなスポーツに5年間侵されていた時の頃です。
当時、千葉の市川市生まれで、当たり前の昆虫しか目にしていなかったスキー熱中症にかかった、若き日の好青年明治君は、冬季から春季にかけて、新潟のスキー学校宿舎に寝泊りをしていたのです。
その時、出会いは突然に現れたのです。
都会では、見た事もなかった、「カメムシ」ちゃんに。
何故だか、寄宿舎の万年床の隙間やら、窓枠やらに、ひっそりとグリーンの色をまとった「カメムシ」ちゃんの臭いといったら、強烈な臭気を発し、周辺のフレッシュな空気をバッサリとシャットアウトするこの臭い。
一度嗅いだことのある方は、分かって頂けると思います。
本当に、臭いのです。
ホントにダメなんです。
この経験が、私の鼻腔から脳内に、完全にインプットされているのです。
そしてベトナムへ行った時、「パクチー」ちゃんに出会ったのです。
見た目の華やかさかた、箸で取りに行った時の衝撃。
食堂の熱気と、香辛料の香りでかき消されていた、あのおぞましい臭いが!
「パクチー」ちゃんが、「カメムシ」ちゃんとなり、その場で硬直してしまったのです。
だから、私は食べれないのです、いや、断じて食べないのです。
これは食べず嫌いではないのです、飛んで来た「カメムシ」ちゃんを払った瞬間、顔にあたっての潰れた汁が付き、そのおぞましき臭気が男前の顔から、その臭いが取れなかった経験がある私だからこそ、食べたくても?いやいや食べたいのではなく、食べないのです。
そんな「パクチー」も「カメムシ」も、大嫌いな私ですが、先日、衝撃的な経験をしてしまったのです。
自宅の近所の日帰り温泉に行った時の事です。
何気なく駐車場に車を停め、ゆっくりとお風呂に入ってサウナに入って、マッサージもして、ご飯も食べて、リフレッシュしたなと、さあ〜帰るかなと車にとことこと歩いて行ったら!
外灯の下に停めてあった私の車のボディーに、これでもかっという程の、天敵「カメムシが」貼り付いていたのでした。
びっくりしたと言うより、半べそです。
半べそもまま、タオルで叩き落とし、まだ屋根やら後部窓ガラスに張り付いている「カメムシ」を、走りながら払い落とし帰宅したのでした。
家に到着し、やっとこの恐怖からひと段落し、パジャマに着替え、ソファーでくつろいでいると、何故だか「パクチー」臭い、もとい「カメムシ」臭い?
顔洗いに行っても臭い。
ゲッとして、パジャマの上着を脱いでみたら、案の定「カメムシ」ちゃんがポロリと・・・
多分、車に乗る際、私の髪の毛に、しっかりとしがみ付いて来たのでしょう。
そりゃ、臭いわけです。
だから私は食べないのです、「パクチー」を!
後日談ですが、翌日、もう一匹「カメムシ」の亡骸を、家族が発見したとの報告が有りました。
長々、お付き合い有難う御座いました。