2021年04月
2021年04月20日
最近読んだ本195。
今回の本は、『海と山のオムレツ』カルミネ・アバーテ著 関口英子 訳 新潮クレスト・ブックス。
初めてのイタリア人作家の本は、まさにイタリア料理を食べているかのようだ。
関口英子さんの翻訳がまた、状況や匂いまで読みながら脳裏によぎる。
イタリア料理メニューの、アンティパストからデザートまでの一連の流れが、16の短編小説に描かれている。
読んでいるうちに、なぜか自然にお腹がゴロゴロ鳴ってしなうような、美味しく楽しい短編集なのです。
イタリアのローマしか言ったことのない私が、この小説の舞台となる南イタリアのカラブリア州を、この目で見ているかのように錯覚してしまう。
イタリア好きで料理好きな人には、めちゃくちゃお勧めです。
お腹がすいている時は気をつけてくださいね。
初めてのイタリア人作家の本は、まさにイタリア料理を食べているかのようだ。
関口英子さんの翻訳がまた、状況や匂いまで読みながら脳裏によぎる。
イタリア料理メニューの、アンティパストからデザートまでの一連の流れが、16の短編小説に描かれている。
読んでいるうちに、なぜか自然にお腹がゴロゴロ鳴ってしなうような、美味しく楽しい短編集なのです。
イタリアのローマしか言ったことのない私が、この小説の舞台となる南イタリアのカラブリア州を、この目で見ているかのように錯覚してしまう。
イタリア好きで料理好きな人には、めちゃくちゃお勧めです。
お腹がすいている時は気をつけてくださいね。
2021年04月16日
2021年04月15日
2021年04月01日
入社式
気持ちの良い晴れの日に、二人の新入社員の入社式を行った。
今回は2名の女性が、我々小出ロールの仲間となりました。
昨年は、学生最後の一年を、リモートや自粛などで、
友人達とも接する事なく、あっという間に過ぎて行ったであろう。
これから2人がどう成長して行くかを、とても楽しみにしています。
採用面接の時と今日入社式の顔は、まるで別人であった。
今日から学生ではなく社会人としてのスタートとの日
である事、そして2人の緊張した中にあるこれからの決意が、昨年と違う大人びた顔つきになっていたのではないか。
期待はまだしていません。
楽しみにしているだけです。
常に努力を続けて、謙虚で素直な心を持ってもらいたいです。
改めて、入社おめでとう。
我々小出グループ社員は、今日から二人を我々の仲間として温かく迎えたいと思います。
恒例の新入社員とのランチ。
船橋にある、焼肉やまとさんのお弁当です。
今回は2名の女性が、我々小出ロールの仲間となりました。
昨年は、学生最後の一年を、リモートや自粛などで、
友人達とも接する事なく、あっという間に過ぎて行ったであろう。
これから2人がどう成長して行くかを、とても楽しみにしています。
採用面接の時と今日入社式の顔は、まるで別人であった。
今日から学生ではなく社会人としてのスタートとの日
である事、そして2人の緊張した中にあるこれからの決意が、昨年と違う大人びた顔つきになっていたのではないか。
期待はまだしていません。
楽しみにしているだけです。
常に努力を続けて、謙虚で素直な心を持ってもらいたいです。
改めて、入社おめでとう。
我々小出グループ社員は、今日から二人を我々の仲間として温かく迎えたいと思います。
恒例の新入社員とのランチ。
船橋にある、焼肉やまとさんのお弁当です。
有難うございました。
今日、お取引の資材担当者の方が、定年退職のご挨拶に来社された。
少し予定時間過ぎて応接室入ったら、その方の周りに当社の社員が4名お迎えをしていた。
それだけ人が集まる方と言う方なのです。
長きに渡っての仕事の取引関係だけでなく、多くの歴代の当社営業担当者や製造担当者とハートで接して下さって、一緒に仕事をして良かったと思える方でした。
60歳と言う若さで、まだまだ会社には残れたという事ですが、前から考えていた自分のセカンドキャリヤの仕事をするとの事で、この60歳と言うタイミングでお辞めになるそうです。
お帰りの際には他の社員も集まって来て、みな各々で記念写真を撮っている姿を横で見ていて、皆悲しんでいるのではなく、今まで本当に有難う御座いましたと言う、笑顔で素直に感謝の言葉を発していました。
やはりよく言われますが、仕事だけでなく多くの事を、お客様から教えて頂いていると思います。
そして、お客様がいて我々社員は、学ばせて頂き成長させて頂いているのだと思うのです。
今まで本当に有難う御座いました。
本当にお疲れさまでした。
落ち着きましたら、ゆっくりとお話をしましょう。
最後にこの方、私のこのBLOGをよく読まれていて、私のアップした本をよく読まれているそうです。
少し予定時間過ぎて応接室入ったら、その方の周りに当社の社員が4名お迎えをしていた。
それだけ人が集まる方と言う方なのです。
長きに渡っての仕事の取引関係だけでなく、多くの歴代の当社営業担当者や製造担当者とハートで接して下さって、一緒に仕事をして良かったと思える方でした。
60歳と言う若さで、まだまだ会社には残れたという事ですが、前から考えていた自分のセカンドキャリヤの仕事をするとの事で、この60歳と言うタイミングでお辞めになるそうです。
お帰りの際には他の社員も集まって来て、みな各々で記念写真を撮っている姿を横で見ていて、皆悲しんでいるのではなく、今まで本当に有難う御座いましたと言う、笑顔で素直に感謝の言葉を発していました。
やはりよく言われますが、仕事だけでなく多くの事を、お客様から教えて頂いていると思います。
そして、お客様がいて我々社員は、学ばせて頂き成長させて頂いているのだと思うのです。
今まで本当に有難う御座いました。
本当にお疲れさまでした。
落ち着きましたら、ゆっくりとお話をしましょう。
最後にこの方、私のこのBLOGをよく読まれていて、私のアップした本をよく読まれているそうです。