2024年01月
2024年01月30日
最近読んだ本121・122。
今回の本は、昨年末読んだ『トヨトミの野望』に続くシーズン2・3である、『トヨトミの逆襲』&
『トヨトミの世襲』梶山三郎著 小学館です。
結論から言うと、シーズン2の逆襲は、シーズン1からの流れで一気に読んだ。
面白さもそうであるが、ストーリーの内容がとてもリアルすぎて身近であった事もあって、完読した。
最終シーズン3は、豊臣家だけでなくライバル会社や他者の創業社長やら、本題にもある【世襲】に関して、いろいろな角度からフォーカスしている。
とは言え私も【世襲】と言えば世襲ではあるが、ベンチャー経営者や起業家でない中小企業の経営者は、多かれ少なかれ【世襲】と言えるのでしょう。
ただこの本のストーリーに書かれている様な、世界的巨大企業での【世襲】とは?
どうなんだろうなって、思ってしまいます。
この【世襲】に関して、全面的に否定をするつもりもないし、肯定するつもりもないのです。
ただこの本の帯に『世襲が成功する事がある。それは、子が親を殺した時です』と、書かれています。
この意味は、ラストになったらよく分かってきます。
『トヨトミの世襲』梶山三郎著 小学館です。
結論から言うと、シーズン2の逆襲は、シーズン1からの流れで一気に読んだ。
面白さもそうであるが、ストーリーの内容がとてもリアルすぎて身近であった事もあって、完読した。
最終シーズン3は、豊臣家だけでなくライバル会社や他者の創業社長やら、本題にもある【世襲】に関して、いろいろな角度からフォーカスしている。
とは言え私も【世襲】と言えば世襲ではあるが、ベンチャー経営者や起業家でない中小企業の経営者は、多かれ少なかれ【世襲】と言えるのでしょう。
ただこの本のストーリーに書かれている様な、世界的巨大企業での【世襲】とは?
どうなんだろうなって、思ってしまいます。
この【世襲】に関して、全面的に否定をするつもりもないし、肯定するつもりもないのです。
ただこの本の帯に『世襲が成功する事がある。それは、子が親を殺した時です』と、書かれています。
この意味は、ラストになったらよく分かってきます。