2010年02月08日
最近読んだ本51・52。
今回は、戦前日本統治時代の日本教育で生き抜いてきた、2人の台湾人の本です。
一冊目は、『帰らざる日本人』蔡敏三著 桜の花出版。
二冊目は、『母国は日本、祖国は台湾』柯徳三著 桜の花出版。
今現在の、日本の教育の中では、当時の台湾統治が植民地統治と言う、ねじ曲がった表現のなか、この日本近代史の中での台湾の歴史が、残念ながら、教えられてしまっている。
この二冊の本は、終戦まで、日本人として生き抜いてきた台湾人の二人が、当時の偉大な、明治の先人達が台湾近代化の為、苦労して築きあげ台湾を、自らの半生を基に、書き綴られている本なのです。
この歪曲した日本の歴史を、今一度、再確認してもらいたいのです。

帰らざる日本人―台湾人として世界史から見ても日本の台湾統治は政策として上々だったと思います (シリーズ日本人の誇り 7)
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母国は日本、祖国は台湾―或る日本語族台湾人の告白 (シリーズ日本人の誇り 3)
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一冊目は、『帰らざる日本人』蔡敏三著 桜の花出版。
二冊目は、『母国は日本、祖国は台湾』柯徳三著 桜の花出版。
今現在の、日本の教育の中では、当時の台湾統治が植民地統治と言う、ねじ曲がった表現のなか、この日本近代史の中での台湾の歴史が、残念ながら、教えられてしまっている。
この二冊の本は、終戦まで、日本人として生き抜いてきた台湾人の二人が、当時の偉大な、明治の先人達が台湾近代化の為、苦労して築きあげ台湾を、自らの半生を基に、書き綴られている本なのです。
この歪曲した日本の歴史を、今一度、再確認してもらいたいのです。

帰らざる日本人―台湾人として世界史から見ても日本の台湾統治は政策として上々だったと思います (シリーズ日本人の誇り 7)
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