2017年05月14日

これで秘湯も怖く無い!

最近、知り合いの温泉好き社長から、『秘湯を守る会』の話しを聞いてから、そこまで温泉好きでもなかったのだが、此の所ちょくちょくたまの休みに、結構な秘湯に行くようになったのです。

ただ私小出は、若かりしき頃の勉学のせいで、超ど近眼、はたまた超乱視、極め付けに最近の加齢せいで老眼と、三拍子揃ってのビンゴ!

いつも使ってる眼鏡や古い眼鏡で、はいれば良いと思われている、そこの貴方!

眼鏡のヒンジは、金属です。

硫黄だと、錆び錆びです。

ど近眼の大事なまたまた、超薄型レンズに、乱視に老眼三拍子を網羅したレンズときたら、げ〜ってびっくり、お目目飛び出す位の高額商品です、お風呂なんざにゃ入れさせられますんよ。

それにまた、いくらお古の眼鏡とは言え、苦楽を共にした、私にとっての戦友である眼鏡ちゃんを、熱く硫黄のくすぶる劣悪環境にお供さするぐらいなら、ゆっくり休んでもらいたいと、思ってしまう私なのです。

そのせいで、風呂・銭湯・はたまた温泉なんぞ行った時に、入浴する際は裸眼で入るのです。

そりゃ〜、全体ぼゃ〜っとして、外観がかんとなく分かる程度で御座います。

つるんと滑って転んだもんなら、この歳ですので、結構痛手を負いかねません。

なので、本当はお風呂は、ヒヤヒヤなのです。

しかし、秘湯巡りする様になって、温泉の良さも知り、行くようにになると、ある問題とぶつかったのです。

秘湯は、暗い❗️

秘湯は、滑りやすい❗️

秘湯の脱衣場は、分かりづらい❗️

秘湯に行くには、階段が多い❗️

秘湯の湯船は、ヌメッとした木製や石造りの湯船が多い❗️

だから、最善の注意を払いながら、足さばきもおじいちゃんの様に、ツタエ歩きしながらたどり着く始末。

うっ、情けなや情けなや。

ところが、九州に単身赴任している大学時代の友人N君から、温泉好きだとの話しを聞いたさい、彼もまた私と同じ、近眼で眼鏡オヤジなのである。

その彼から、いい眼鏡あるよ。

風呂用眼鏡が!

な、なんと!

うすら覚えでしたが、ネットで見つけました。

メガネの愛眼から出しているメガネ、『アイガン FOR ゆ』!

なんとまた、このネーミング、笑ってまうほど、キャッチーじゃないか!

それに、金属を使用していないからサビない、軽い、熱に強い、また度数が選べると!

多少でも見えれば、世界が変わるだろう。

早速今日、家の近所の店舗を探して、いざ!愛眼へ!

有りました!

試しに店舗でかけてみたら、いけるじゃないか。

勿論、早速購入しました。

それでもって、家の風呂で試しに使用。

とても良い。

変わりますぜ、これからの、私の温泉巡りが。

次回の温泉のご報告の際には、メガネレポ付きとします。

image


http://www.aigan.co.jp/foryou/




koideroll at 19:21│Comments(0)TrackBack(0)clip!社長日記。 | 温泉

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