2021年05月19日
最近読んだ本196。
今回の本は、『起業の天才 江副浩正8兆円企業リクルートを作った男』大西康之著 東洋経済です。
一言で言って、リクルートの創業者である江副浩正と言う人物は、こんな人だったのかと。
こんな人と言うのは、読んでいるうちにその人物像に引き込まれてしまうと言う事です。
とは言え、実際にはどうだか分からないが、この人物の登場早過ぎたのではなかったか。
当時急激に激変し始めた日本の波とともに、内面まで変わっていった江副氏の変遷を、垣間見る事が出来る。
そして、2013年に自ら手掛けた安比高原でのスキー旅行の帰り、東京駅で転倒し頭部骨折した後、不運にも亡くなってしまった。
そういえば昔、岩手にある可愛らしいウサギのキャラクターの安比高原スキー場に、何度も言った覚えがある。
1960年に『大学新聞広告社』を創業した江副氏は、53年間に渡った経営者人生に幕を閉じた。
江副浩正と言えば、リクルート事件だけが思い起こされるが、彼が行ったビジネスモデルの基礎は、未だに通用している。
早すぎた天才は、この国には根付かないのであろうか。
一言で言って、リクルートの創業者である江副浩正と言う人物は、こんな人だったのかと。
こんな人と言うのは、読んでいるうちにその人物像に引き込まれてしまうと言う事です。
とは言え、実際にはどうだか分からないが、この人物の登場早過ぎたのではなかったか。
当時急激に激変し始めた日本の波とともに、内面まで変わっていった江副氏の変遷を、垣間見る事が出来る。
そして、2013年に自ら手掛けた安比高原でのスキー旅行の帰り、東京駅で転倒し頭部骨折した後、不運にも亡くなってしまった。
そういえば昔、岩手にある可愛らしいウサギのキャラクターの安比高原スキー場に、何度も言った覚えがある。
1960年に『大学新聞広告社』を創業した江副氏は、53年間に渡った経営者人生に幕を閉じた。
江副浩正と言えば、リクルート事件だけが思い起こされるが、彼が行ったビジネスモデルの基礎は、未だに通用している。
早すぎた天才は、この国には根付かないのであろうか。